サムスンのギャラクシーJ5 仏で発火・爆発する主張が登場

サムスンのギャラクシーJ5 仏で発火・爆発する主張が登場

2016年11月08日08時01分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  サムスン電子の「ギャラクシーノート7」が相次ぐ発火事故で生産中止に追い込まれている中、同社の中低価格スマートフォン「ギャラクシーJ5」がフランスで爆発したという主張が7日(現地時間)、提起された。

  地元日刊紙「シュド・ウェスト」によると、フランス南西部ポー在住のラミャ・ブイルダンさんは「ことし6月、インターネットを通じて購入したギャラクシーJ5が熱を帯びながら裏面が膨らみ、煙が出て爆発した」と主張した。

  ブイルダンさんは「4歳になる息子にテーブルの上にあったスマートフォンを持ってこさせて受け取ったところ、非常に熱かった」とし「スマートフォンを裏返してみるとケースが膨らんでいて地面に投げたところ爆発した」と話した。

  引き続き「スマートフォンを充電していたわけでもなかったのに熱くなって爆発した」と主張した。

  ギャラクシーJ5は5.2インチHD(1280×720)ディスプレイに3100ミリアンペア時(mAh)の着脱式バッテリーを装着している。
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