以前取り上げました小林千登勢の「お星さまのレール」に付いて、某ブロガーを批判しましたが、どうも気に成って図書館から「アニメ版」を取り寄せました。(PCで申し込みますと最寄りの図書館にて受け取れる制度を最近知りました)
読んで吃驚仰天しました。あのブロガーの方が述べていた通りの「韓国側の主張に沿ったプロパガンダ版」そのものでした。このような有害図書が全国の図書館の子供向け本棚に並んでいるとはとても信じられません。
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続いて、捏造部分を貼り付けます。くどいようですが、此処に載せたページは、「小説版」には全く書かれていない内容です。
■このストーリーで「或る意思」が言いたい事は、 「朝鮮人は日帝支配の祖国独立の為に何もしていなかったような独立心の無い民族では無く、多くの人が戦争末期立ちあがったのだ」と言う嘘を読む子供達に刷り込みたいのだと思います。このような発想は日本人はしません。誰がこのアニメ版の企画に絡んだかは明瞭でしょう。
確かに朝鮮の独立運動家は、上海に「大韓民国臨時政府」を創ったり、金日成が日本に散発的なゲリラ活動での抵抗をしていましたが、多くの朝鮮人が戦争末期にこのように立ちあがったと言う歴史はありません。ましてや子供が抗日運動に参加したなんて、何も知ら無い読む子供達に刷り込みもよいところです。
よくもまあこんな取って付けたような下の嘘の文章を書けるものです。
「小説版」にあった小林千登勢さんが喜んだ父親との再会をこのような捏造文で
(つづく)
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http://ameblo.jp/konichiwa/entry-10855640314.html
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2015-09-26
2015-09-18
2015-09-04
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1 ■これは・・・
爽やかな小林さんの笑顔の写真がかわいそうです・・・。
小林さんの本には、国や、団体的な感情、思想とは別に、心で繋がる人たちの様子もしっかり残されていましたね。
家財道具を売って持ってきてくれた人や、逃げる時に食べ物をくれた人のお話。
こんなに捏造をしなくても、優しい人が居るって充分伝わるお話でした。
あれは実体験からでないとかけない類のお話だと思います。
2 ■Re:これは・・・
>よろしこガール☆/YOROSHIKOGIRL☆(byひよこ)さん
おっしゃる通り、あの小説版の通りにアニメにしていれば
素晴らしい本が出来たと思います。
素直に助けてくれた心優しい朝鮮人の事を書けば良いだけの事です。
こんなに捏造して置きながら4回目に成ると思いますが、
小林千登勢さんに称賛の辞を書かせている事です。
絶対に捏造の「称賛の辞」だと思います。