今日、カフェに行ってコーヒー飲みながら本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)を読んでた。
その中のあるページで言ってたことが目に留まった。
「実際には存在しない、世間などというものを気にする必要はまったくないのだ」
世間は「世間体」とも言われますね。
家族や友人など自分に近い人はとにかく、それより遠い人(世間一般)なんていうのは、自分で想像してるほど自分に対して注目していない。
下手したら、家族とかだって自分のことを四六時中考えてるわけではないですからね。
僕も実際、塾講師辞めるときにちょっとだけど、「周りの目」は気になった。社内もそうだけど、社外(世間)の目も。
ただ実際辞めてみたところで、周りの目に関して特に困ったことはなかった。
別に何か説教だの小言だの、言われることもなく。
もしかしたら、陰で何か言われていたかもしれないけど、こっちの知らない場所ということなら、もはやどうでもいいや。特に何の影響もないですし。
レールを外れて生きる20代の人生戦略論に参加して、僕が得たもの - 無職だけど生きているでも触れましたが、大事なのは「自己中になること」
人に気を遣ったところで結局は自分の人生。
自分の意思で決めなければ意味がないと思います。
なのでここ最近は周りの目はほとんど気にしなくなりました。
気にしたところで何かが変わるわけでもないので。