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羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーの子育て&暮らしのブログ。

タンタンメンのすすめ。

思考 食べもの 大阪

仕事をするときなどに、自身のメンタルコントロールやセルフイメージを保つために、シンプルで短い、おまじないのような言葉、を持っておくと結構便利な気がします。私が気に入っているおまじない言葉の一つは「タンタンメン」です。

 

「いきなり何?どういう意味よ?」って思われるかもしれませんが、この言葉は、マネックス証券の創業メンバーの一人である内藤忍さんという方が、著書の「内藤忍の「好き」を極める仕事術」という本の中で、挙げられたキーワードだそうです。実は私はこの本を読み切ってないのですが、それを読んだ元奥さんが教えてくれて、以来耳に残っていました。

 

ちなみに内藤忍さんの本で最も有名と思われるのは、こちらの資産運用に関する本で、これは私も全部興味深く読みました。

 

で、その「タンタンメン」の真意をもう少し分かりやすい言葉で表すと、「逆境に陥ったときにも感情的になったり、自暴自棄になったり、あきらめたりせずに、しぶとく粘り、達観して自分のやるべきことを淡々とこなしていこう。」ということみたいです。そのようにメンタルコントロールするためのキーワードとして内藤さんは「タンタンメン」という言葉を唱えています(メンはおそらくMENをかけています)。浮き沈み激しい金融業界に身を置く内藤さんらしい考え方と言えますよね。

 

こういう短いフレーズを心の中に持っておくと、いざピンチの時に「タンタンメンタンタンメン...」と呪文のように唱えることで、目を背けたくなるようなピンチにも立ち向かえそうな気がしませんか?(しないか)

 

それは、さておき。私は単純に、食べ物としての担々麺も大好物です!最近は、ラーメン屋さんのメニューのバリエーションの一つ、としてだけでなく、担々麺専門のお店もたまに見かけたりしますね。専門店は、やっぱり胡麻とか辣油にこだわりがあって美味しいので、見かけるとつい入ってしまいます。

 

そこで大阪キタ周辺で私がよく行っていた担々麺のお店も、ついでに紹介してしまいます〜!

 

麻辣坦々麺堂島

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堂島のビジネス街にあるお店です。職場の前のオフィスが近くなのでよく行ってました。担々麺は白胡麻と黒胡麻の二種類がありますが、どっちも美味しいです。ボリュームたっぷりなのに、担々麺だけだと700円、ジャスミンライスをつけても850円と比較的リーズナブルなのもいいです。

 

四川辣麺西中島店

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西中島だけでなく、なんばや阪急三番街など大阪に何店かある担々麺のチェーン店です。辛さが異なる二種類の担々麺がメインで、大きな角煮をトッピングするとかなりボリューミーになります。前の会社が近かったので、やさぐれた帰り道にガツっと食べに行ったりしてました。食後のお口直しにライチィが付いてくるのもポイント高いです。

 

レジーナ

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こちらは担々麺のお店というわけではなく、中華料理のお店なのですが、担々麺のセットを食べることが多いです。サラリーマンのランチとしてはちょっとお高いお店なのですが、割引が効くカードを持っているので、担々麺が食べたくなったときに、たまーに食べに行きます。豆板醤の風味がどこか癖になる担々麺も美味しいですが、セットで添えられるチャーハンもなかなかレベル高いです。

 

…書いてたらまた担々麺が食べたくなってきました。担々麺は、結構カロリーが高そうなので、メンタルコントロールだけでなく、体のコントロールにも気を付けないと、ですね!

 

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