・一般席A 18,000円(税込)
公演チケット1枚
・ゴールド・VIPパッケージ【数量限定】 60,000円(税込) → Sold Out
ロック・VIPパッケージ【数量限定】 100,000円(税込)
・プラチナ・VIPパッケージ【数量限定】 150,000円(税込)
・スペシャル・ボックス 250,000円(税込)
・パーソナル・スポンサーシップ・パッケージ【数量限定】 300,000円(税込)
個人・法人関係なく、クラシックロックを応援していただく方に向けた数量限定パッケージ。
(出演アーティストは一部変更になることがございます。ご了承ください)
11月11日
パーソナル・スポンサーシップ・パッケージ(PSP) 詳細に関しまして
11月11日(金)PSPご購入のお客様はサウンド・チェックとカクテルレセプションがございます。 お問合せが多数ございますので、詳細をご案内させていただきます。
サウンドチェック(参加アーティストのリハーサル)ご鑑賞後、場内大広間で軽食とドリンクをお楽しみください。
アーティストの状況にもよりますので、参加は確約されているわけではございませんが、カクテルレセプションには当日参加のアーティストやバンド等もご招待をしております。また当日参
加アーティストやご招待芸能人が参加する「レッドカーペット」がレセプション会場隣で行われます。ドリンクをお楽しみいただいているそのタイミングで、アーティストのメディア向けフォトセッションを観ていただく事ができる可能性もございます。
*服装の制限はございませんが、カジュアル過ぎないインフォーマルな服装でのご参加をご提案いたします。
11月11日
11月11日(金)12:00より、両国国技館南側グッズ販売エリアでグッズ販売を行います!
11月11日
一般A席完売後も問い合わせ多数のため、機材席の一部を開放し11月11日(金)14:00 予定より、当日券売り場にて「当日券販売」を行います。
枚数限定ですので、なくなり次第販売終了となります。
※お席によっては一部ステージが見づらいお席になる可能性がございますので、ご了承ください。
11月5日
ロック・VIP パッケージ 100,000円(税込)追加販売決定!
連日公演に関するお問い合わせ多数のため、 一人でも多くのお客様にご参加いただきたく、 直前ではございま
アリーナ席残りわずかとなり、関係者席及び機材席を解放し、新しいパッケージの追加販売が決定しました。 数量限定でございますので、下記詳細をご確認の上、お早めにご購入ください。
チケットぴあ で独占販売。11月5日(土)より販売開始!
10月17日
PSP(パーソナル・スポンサーシップ・パッケージ) 、PVIP(プラチナ・VIPパッケージ)をご購入のお客様へ。
サウンドチェック、カクテルレセプションのお時間が決定しました!
15:30 両国国技館 正面入り口集合
16:20~16:40 サウンドチェックのご鑑賞(PSP/PVIP)
16:45~17:45 カクテルレセプション(PSP)
※受付の際、身分証明証を確認いたしますのでご持参ください。
※アーティストの都合により、スケジュールが一部変更になる場合がございます。
9月30日
今年最大の衝撃!ロック・レジェンドたちによる夢の響演
このイベントは、1年間活躍したロックレジェンド達を表彰するアワードを前半として、後半約2時間は、来日したアーティストにおけるジャムセッションが予定されています。
アワードを含め、伝説の一夜となること間違いなしのこのイベント、ぜひご参加下さい!
9月9日
チケットぴあ 5次最終先行スケジュール
Web抽選
2016年9月9日(金)18:00 ~ 9月19日(月)23:59
8月22日
チケットぴあ 4次先行スケジュール
Web抽選
22016年8月22日(月)18:00 ~ 8月31日(水)23:59
8月10日
8月1日
チケットぴあ 3次先行スケジュール
Web抽選
2016年8月1日(月)18:00 ~ 8月14日(日)23:59
7月8日
チケットぴあ 2次先行スケジュール
Web抽選
2016年7月11日(月)18:00 ~ 7月24日(日)23:59
6月17日
チケットぴあ 最速先行スケジュール
Web抽選
2016年6月18日(土)18:00 ~ 6月29日(水)23:59
“The Greatest Show On Earth(地上最大のショウ)” 19世紀後半、アメリカの興行師フィニアス・テイラー・バーナムが、このフレーズを造りだした。ロックの世界で、毎年行われているクラシック・ロックのアワード・セレモニーは、まさにこのフレーズからインスピレーションを受けたものである。
2005年に始まった、クラシック・ロック・ロール・オブ・オナーは、今や毎年ロック業界の行事の中で最も重要なイベンドのひとつとなっている。初めてロックスターが勢揃いするこのイベント、セレモニー・ショーを行なったのは、ロンドンにある落ち着いた雰囲気のCafé De Parisだった。その記念すべき夜、MOTORHEADのリーダーLemmy Kilmisterが初代LIVING LEGEND賞を受賞し、アコースティック・セットで演奏までしてこれに応えた。そしてLED ZEPPELIN のレジェンドJimmy Pageがオーディエンスとして見守る中、DEEP PURPLE、JUDAS PRIEST、ARTHUR BROWN、IAN HUNTERに栄誉が贈られた。
それから10数年経過し、現在ではクラシック・ロック・ロール・オブ・オナーは、世界中のロックミュージシャンたちから毎年必ず出席すべきイベントとして広く認識されるまでとなった。
ちなみに、LIVING LEGEND賞には、Lemmyに続いて、Alice Cooper、 Ozzy Osbourne、Iggy Pop、RUSH、Jeff Beck、ZZ TOP、BLACK SABBATH、Gregg Allman、QUEENといったそうそうたるアーティストが名を連ねている・・・あぁ、それからもちろんJames Patrick Page (= Jimmy Page)もである。
クラシック・ロック・ロール・オブ・オナーは、これまでたくさんの賞を授与してきた。CLASSIC ALBUM賞では、THE WHOの『QUADROPHENIA』、DEF LEPPARDの『HYSTERIA』、Meat Loafの『BAT OUT OF HELL』など。またMETAL GURU賞として、Ronnie James Dio、Tony Iommi、SCORPIONSなど。そしてBEST NEW BAND賞としてBLACK STONE CHERRY、THE TEMPERANCE MOVEMENT、THE CADILLAC THREEなど、受賞したアーティストの数はもちろんこれで終わらない!
授賞式では、最初から独占ライヴパフォーマンスを取り入れて、セレモニー自体を大きなショーにしてきた。これまでに、Brian May、Joe Elliott、Billy Gibbons、Joe Perry、Sammy Hagar、Duff McKagan、Matt Sorum、Glenn Hughes、Nuno Bettencourtなどの歴々のアーティストをフィーチャーした貴重なパフォーマンスや、THE DARKNESS、CHEAP TRICK、ALTER BRIDGE (Slashがゲスト参加)、Jeff Beck (Joss StoneとChrissie Hyndeが参加)、Joe Bonamassa、RIVAL SONS、SCOTT WEILAND AND THE WILDABOUTS、LYNYRD SKYNYRDなどのライヴパフォーマンスを提供してきた。
またクラシック・ロック・ロール・オブ・オナーは素晴らしい司会者にも恵まれてきた。これまでSammy Hagar、Gene Simmons、Fish, Duff McKagan そして Alice Cooperなどが司会を務めている。
クラシック・ロック・ロール・オブ・オナーはここ数年で急激に拡大し、現在はロンドンの由緒ある会場、Roundhouseを本拠地としている。2014年には10周年を記念してカリフォルニアに場所を移し、ハリウッドのAvalonでセレモニーを行なった。ここは1964年にTHE BEATLESがアメリカ西海岸で初めて演奏した伝統的な場所である。そして2016年、クラシック・ロック・ロール・オブ・オナーは、クラシックロックアワードとして、更なる新天地に遠征する − 日本の東京へ。
「The Greatest Show On Earth − 世界最大のショウ」は、ここからさらに大きく飛躍する!
ニューススタンドに並ぶ雑誌を読むだけでは事実を推し量るのは難しいが、大音量で音楽を聴くことが好きな人たちにとっては1998年は今だに思い出深い年である。
この年、元LED ZEPPELIN のメンバーによるデュオ、PAGE & PLANTがレディング・フェスティバルでヘッドライナーを務め、Ozzfestがイギリスに初めてやってきてOZZYとBLACK SABBATHが英国を席巻したが、熱狂的な音楽ファンは、流行を追うだけのメインストリームの雑誌ではもう満足できなくなっていた。
この時期、数は多くないが場数を踏んだ腹のすわった音楽ライターたちが、これに同調する出版社の要人のバックアップを得て、この鬱憤をはらす時を迎えていた。彼らは冷静に判断しながら、大人のためのロック雑誌を作るのはどうかという話し合いをした。そうして、ロンドンの小さなベースメントで何ヶ月も熱い話し合いが行なわれた結果、クラシック・ロック・マガジンの創刊号は、1998年9月24日に1号限りの出版物としてニューススタンドに並んだ。2ポンド50ペンスで売り出された68ページの雑誌は、GENESIS、Brian May、当時ソロ活動をしていたBruce Dickinson、HOOTIE & THE BLOWFISH、THE MANIC STREET PREACHERS、DEEP PURPLEがフィーチャーされていた。そしてShania Twainなども取り上げられていた。表紙はGUNS N’ ROSESが飾った。クラシック・ロック・マガジンは、「公正且つ厳格さを以って、VAN HALENからVANGELIS、RUSHからRADIOHEAD、KISSからKULA SHAKES、ASHからWISHBONE ASHまでを評する」を主旨とし、意図して多様多角的なスタンスをとった。創刊号の絶賛を受けたことで続号出版の条件が整い、そこからクラシック・ロック・マガジンの月刊化がスタートした。そしてそこから18年間、同誌は現在TeamRockの一部として、世界独占インタビューや特集は数知れず、印刷物に留まらず、世界を網羅するオンライン版やラジオ番組など大きな広がりを見せている。
現在の強大なクラシック・ロック・マガジンは、セントラル・ロンドンのベースメントで成功を夢見て努力していた当時とは比べ物にならないほど成長したが、その思考過程は今も変わらない。それはすべて「音楽」についてだということだ。
クラシック・ロック・アワード2016のお披露目へようこそ。 クラシック・ロック・マガジンが、ロックの世界におけるその年に活躍した素晴らしいアイコン、ミュージシャンそしてソングライターの方々に栄誉を授与するこのセレモニーは、最初はロンドンでショーを催し、次にはハリウッドに場所を移しました。そして本年、12年目を迎えるに相応しいエクサイティングな場所は、ロックの世界において、スピリチャルな場所のひとつであり、素晴らしいロック史の資産が埋もれているこの東京以外にないと確信するに至りました。 日本でロックバンドとして認められることは、西欧のバンドにとっては成功の印として長い間羨望の的になってきました。そしてその望みは、日本が育んできたロックの質の高さと華やかさにかなうものだけが得ることができるものなのです。本年、私たちはその質の高さと華やかさに敬意を払いながら、11月11日皆様とお会いすることを待ち遠しく思っております。
クラシック・ロック・マガジンは、いかなる形のロックでも、大物アーティストだろうと新人のアーティストだろうと、あらゆる場所の、あらゆる人のために存在します。そして2016年、私たちは慎んで、クラシック・ロック・アワードをみなさまにお届けしたいと思います。
今年のクラシック・ロック・アワードは、日本の両国国技館で開催されます。1985年に建設されたこの相撲の聖地で、11月11日に東洋と西洋の文化が渡り合う。そこでみなさんにお会いするのを楽しみにしています。