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ニキビ跡にも種類がある!赤いニキビ跡って何?
ニキビができると、きれいに治らずに跡が残ってしまうことってありますよね。消す方法がわからずに放置という方も多いのではないでしょうか。
一口に、ニキビといっても白ニキビや赤ニキビ、黄色ニキビと様々です。もちろん、ニキビ跡にもいろんな種類があります。
中でも、赤みがあるタイプのニキビ跡は、赤ニキビと間違われやすいです。なかなか赤ニキビが治らないなと思っている場合はニキビ跡になってしまっているかもしれません。
家庭で消す方法としては、赤ニキビの対策と同じです。また、1年くらいで自然に消えることもあります。
幸いにも、赤ニキビはニキビ跡の中でも初期のもので、比較的治しやすいといわれています。
ですが、ケアを怠ると次の段階である色素沈着タイプのニキビ跡に進化してしまうことがあるので、徹底的に紫外線カットをする、刺激を与えないなどの対策をとりしょう。
また、一年以上たって治らない場合は病院に行ってみてもよいでしょう。
色素沈着してしまった場合はどうしたらいいの?
赤いニキビ跡が色素沈着してしまうことがあるとお話ししました。その原因は主に、紫外線やこすれなどの刺激です。メラニンが生成され、しみになってしまっています。
悪化させないさせないためにも、紫外線にあてない、こすらないことを徹底しましょう。日焼け止めは、ちょっとの外出ならばSPFが高くないもので十分です。
また、肌に優しいとされる、ノンケミカル、紫外線吸収剤不使用といった商品を使うとよいでしょう。
色素沈着してしまったニキビ跡を消す方法はいくつかあります。まず家庭で消す方法としては、ビタミンC誘導体がはいった化粧品を使用しましょう。
さらに家庭用のイオン導入機などを併用すると効果的です。それでも薄くならない場合はクリニックでレーザーやピーリングといった治療を受けましょう。
最凶の敵、クレータータイプのニキビ跡について
月のクレーターのように、皮膚がへこんでしまうクレーター。
こちらは、ニキビの炎症によって、表皮だけでなく、その下の真皮までがダメージを受けてしまい、真皮のコラーゲン組織がへこんでしまった状態です。
ニキビ跡の中でも家庭で消す方法がないと言われています。
クレータータイプのニキビ跡が残ってしまった場合は、できるだけ早くクリニックに行くことをお勧めします。クリニックではレーザー治療などが受けられます。
レーザーは皮膚の深部に作用し、コラーゲンの再生を促す効果があるものや、小さな穴を無数に開け、皮膚の再生を促すものなどがあります。
しっかりと治療すれば消すことができます。自分に合った治療方法を相談してみましょう。
何度もニキビができ続けた結果、しこり状のニキビ跡が…
同じ場所に、何度もニキビができ、適切なケアをしないということを繰り返すと、しこり状のニキビ跡ができることがあります。
クレーターとは症状が逆ですが、傷ついている場所は同じ肌の深部です。
しこり状のニキビ跡は正式名称を肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)といい、深部のコラーゲン生成が過剰になることで起きます。体質によってはケロイド状に悪化することもあります。
どちらにしても、すぐにクリニックでの治療を開始しましょう。赤みがあり、盛り上がっているととても深刻な状況に見えますが、消す方法はあります。
しこりステロイドの注射やレーザー治療が行われます。また、ケロイドにもステロイドの注射は有効です。
さらにゲル状のシートで圧迫し、厚みをなくす治療も行われます。やけどのケロイドでも使われる方法なので心強いですね。時間は少しかかりますが消すために根気よく続けましょう。
ニキビ跡の種類を見極めてはやめの対策を取りましょう
ニキビ跡には自宅でのケアで消すことができるものとクリニックでの治療が必要なものがあります。ニキビ跡を残さないためには早め早めの行動が最重要です。
ニキビがたくさんできたり、赤や黄色のニキビができたときには、跡になる前に皮膚科にいってしまいましょう。ニキビは保険適用で有効な薬があるのでかなり予防できますよ。
また、普段の生活を見直すことで、ターンオーバーが活性化し、ニキビができにくくなったり、ニキビ跡を薄くしたりづることがあります。
めんどくさがらずに、睡眠や食事、運動習慣について見直しましょう。
そしてニキビ跡になってしまった後でも、消す方法はいくつもあるのでコストと通院頻度の負担などしっかり説明を受け、最善の治療方法を選びましょう。
