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愛知県で実施した「ながらスマホ運転」防止プロジェクトの結果を発表。蓄積走行距離は地球約65周分の約260万km

アプリダウンロードは約3万7000件、交換したコーヒーは約8200杯

UTSUI JIN
8 分前 in kddi
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KDDIは、トヨタ自動車、コメダの3社で9月~10月に愛知県にて実施した「ながらスマホ運転」事故防止プロジェクトの結果を発表しました。

同プロジェクトは、スマートフォンの画面を伏せたまま一定距離走行すると、コメダ珈琲のコーヒー無料券がもらえるAndroid/iOS向けアプリ「Driving BARISTA」を活用したもので、同アプリが走行距離を蓄積した期間は9月20日~10月6日、コーヒー引換は9月20日~2016年10月31日まで実施していました。

今回の発表によると、「Driving BARISTA」アプリは約3万7000件ダウンロードされ、蓄積した走行距離の合計は地球約65周分に相当する約260万kmとなりました。有効コーヒークーポン数は約2万枚、交換されたコーヒーは約8200杯でした。

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また、愛知県警察本部交通総務課 交通事故対策室長の飯田悟氏は「本プロジェクトとの因果関係までは分からないが、プロジェクト開始前17日間と走行距離蓄積期間の17日間で比較すると、運転中の携帯電話使用等違反の検挙数が15%程度減少した」とコメントしています。

3社は今後も、安心・安全な社会の実現に向け、社会課題に対する本取り組みの有用性を検証する予定だという。

Source: KDDI
関連キーワード: kddi, smartphone, toyota
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