映画「海賊とよばれた男」舞台挨拶に登場した綾瀬はるか【拡大】
主人公と対立する石油配給統制会社社長を演じた國村隼(60)は「憎たらしいことしか言わない60代のジジイが目の前にいた」と感服。体重を10キロ単位で増減させる役作りで知られる鈴木も、「近くで見ても60歳くらいにしか見えない」と脱帽だ。
これに対して岡田は、「不安なとき、それを察してか堤(真一)さんや薫さん、國村さんが『60代に見えるよ』と言ってくれて、救ってくれました」と感謝した。
主人公の決めセリフ「油持ってきたけ!!」を放つと、観客も共演者も大盛り上がり。綾瀬は「活気ある現場の仲間に入れてうれしかった」と“男臭い”撮影を懐かしんでいた。
★出光興産モデル
映画の原作は作家、百田尚樹氏(60)の本屋大賞受賞作。石油会社「国岡商店」を経営する国岡鐡造が敗戦ですべてを失いながらも、誰一人として社員をクビにせず、戦争の火種となった石油を武器に国岡商店を力強く再生させていく物語で、出光興産の創業者・出光佐三氏がモデルだ。
映画は、百田氏原作、山崎監督、そして主演岡田と大ヒット映画「永遠の0」(2013年)のトリオが再集結したことでも注目を集めている。