AED利用促進へ条例可決 訴訟費用の貸付で不安解消へ 千葉
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電気ショックで心臓の動きを正常に戻すAEDの使用に不安を持つ人がいることから、AEDを使って救助したにもかかわらず、万が一、訴訟を起こされた場合に費用を貸し付けることなどを盛り込んだ条例が千葉県で施行されることになりました。
発作を起こして心臓が止まった人に対しては、救急車が到着する前にAEDを活用すると救命率が高まりますが、千葉県が県民を対象に行ったアンケートでは、「使用方法がわからない」とか、「責任を問われたくない」などといった不安の声があがり、いかに利用促進を図っていくかが課題となっています。
こうした中、AEDの活用促進に向けた条例が千葉県議会で可決され、来年4月から施行されることになりました。条例では、AEDを使ったことで責任を問われるのではないかという不安を解消するため、救助を行ったにもかかわらず、万が一、訴訟を起こされた場合に費用を貸し付ける制度を設けることを盛り込んでいます。
また、中学校や高校でAEDの実習を行うよう求めているほか、企業などにも従業員にAEDの知識や技能を習得させるよう求めています。千葉県は今後、条例に基づいて貸し付け制度や普及推進策の具体的な内容を検討することにしています。
こうした中、AEDの活用促進に向けた条例が千葉県議会で可決され、来年4月から施行されることになりました。条例では、AEDを使ったことで責任を問われるのではないかという不安を解消するため、救助を行ったにもかかわらず、万が一、訴訟を起こされた場合に費用を貸し付ける制度を設けることを盛り込んでいます。
また、中学校や高校でAEDの実習を行うよう求めているほか、企業などにも従業員にAEDの知識や技能を習得させるよう求めています。千葉県は今後、条例に基づいて貸し付け制度や普及推進策の具体的な内容を検討することにしています。