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井岡V4戦へ恒例キャンプ 薬師寺氏が防衛継続太鼓判
WBA世界フライ級タイトルマッチ 王者・井岡一翔≪12回戦≫同級1位スタンプ・キャットニワット (12月31日 島津アリーナ京都)
井岡(右)の白浜キャンプに薬師寺氏が合流
Photo By スポニチ |
大みそかに4度目の防衛戦に臨むWBA世界フライ級王者の井岡一翔(27=井岡)が14日、恒例の和歌山県白浜町での走り込みキャンプをスタートさせた。20キロの砂浜ランニングを終え、さらにダッシュも繰り返して約1時間半汗を流した。
今回のテーマを「12ラウンドを戦えるスタミナ」とし、「打ち合う場面が必ずある。打ち勝てる下半身とスタミナがポイント」と狙いを示した。同級1位で暫定王者のスタンプ・キャットニワット(タイ)は18歳。若さに対抗すべく、2泊3日で“スーパー下半身”をつくり上げるつもりだ。
今キャンプには元WBC世界バンタム級王者で薬師寺ジムの薬師寺保栄会長(48)が教え子を連れて参加。薬師寺氏は「まだ進化の途中。まだまだ防衛できる。オンとオフの切り替えがうまく、自己管理がしっかりできている」と防衛継続に太鼓判を押した。
[ 2016年11月15日 05:30 ]
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