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放置された犬のフンのDNAから飼い主を特定する話題のサービスとは

@DIME 11/14(月) 8:10配信

アメリカでは、犬1匹が1年間に出すフンの量はなんと125kgと言われています。そんなアメリカには、犬のフンを放置する飼い主をフンのDNA検査により見つけ出すサービスが存在します。

例えば、アパートやマンションの管理人が事前に住人の飼い犬のDNAサンプル提供を義務付け。フンを見つけ次第そのサービスを利用して、放置した飼い主と犬の身元を割り出す、という仕組みです。

元が判明した飼い主には、検査費を含むんだ罰金が科せられることになる場合も。罰金を払いたい人なんて誰もいないため、結果、犬のフンの落とし物は激減するそうです。

飼い犬のフンは飼い主が処理するのが当たり前ですし、このサービスを利用しなくてもフンがない街になるのがベスト。日本でも、飼い主が意識をしっかりと持ちましょうね。

文/大原絵理香

@DIME編集部

最終更新:11/14(月) 8:10

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