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県立高校でサイバーセキュリティ授業

制作: tvk報道部

パソコンやスマートフォンが普及してサイバー犯罪に巻き込まれる危険性が高まっている中、インターネットのセキュリティの重要性を学ぶ授業が、川崎市の高校で開かれました。

この授業は岩崎学園情報セキュリティ大学院大学が開いたもので、県立住吉高校は文部科学省の情報教育推進校に選ばれています。 授業では生徒40人が2人1組でパソコンを遠隔操作して攻撃する側と被害を受ける側に分かれて、実際にどのような操作が行われているかを体験しました。 生徒たちはサイバー攻撃のプログラムが15分ほどで設定できることに驚いたようすで、その脅威を実感していました。

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