高樹沙耶“大麻パーティ”参加者が証言
10月25日、大麻取締法違反(所持)で厚労省麻薬取締部により逮捕された元女優の高樹沙耶(本名・益戸育江 53)。石垣島にある高樹の自宅からは、約100回分の使用量に当たる55グラムの大麻、使用された形跡のある10本以上のパイプが発見された。
「高樹と共同生活を営んでいた自称『大麻草研究家』の森山繁成容疑者(58)、小見祐貴容疑者(26)も同時に逮捕されています。高樹と小見は容疑を否認していますが、森山は『私のものです』と容疑を認めています」(社会部記者)
高樹と彼らがどのような形で大麻を使用したのかは、明らかになっていないが、高樹の自宅に日常的に出入りしていた人物・A氏はこう証言する。
「高樹さんたちは毎晩のように大麻を吸っていました」
共同生活における“幹部”である森山と高樹を囲んで、“大麻パーティ”が始まるのは、夜八時頃からの夕食後のことだったという。
「夕食が終わる頃、森山さんが小見君に『ちょっと(大麻を)揉んどけ』と命令するんです」
詳細は、11月2日発売の「週刊文春」11月10日号で報じている。
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