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ポリコレ棒を振り回していても差別はなくならない

同性愛者やトランスジェンダーに対して気持ち悪い、同じ職場に居てほしくない。などと言う人がいる。

だが彼らのほとんどは差別主義者ではなく、知らない・良くわからないものに怯えて居るだけだ。

そこで必要なのは、レイシストだと弾劾することではない。

同じ視線で対話し同性愛者は異常な存在ではないとわかってもらうことだ。

それをせずに、大義名分ができたとばかりに大勢で寄ってたかってポリコレ棒で殴っていても差別はなくならない。

表面上はそういうことを言う人間は居なくなるかもしれないが、それは差別的な感情がなくなったのではなくポリコレ棒におびえて発言できていないだけなのだ。

本当に差別を無くしたいと思うなら、

ポリコレたちは自分が100%正しくて相手が100%間違っているという態度をやめて、

本当の意味での対話をするべき。