最近、料理にハマっています。料理の素晴らしいところは、作る楽しさ、食べる楽しさをみんなで一緒に楽しむことが出来るだけでなく、一人でも楽しむことも出来るという所にあると思っています。
自分が作った料理を「美味しい!」と言ってもらえた時の嬉しさはちょっと文章では表現出来ない…
僕が目指す料理人像(家庭料理)像
1.美味しい料理を作れる
2.何でも作れる
3.健康的である事
家族に食べてもらう料理である以上、健康面には気を使っていきたいと思います。美味しさと健康的な食事の両立。ここにはこだわりたい…
4.経済的であること
誰でも簡単!カルボナーラの作り方!
最近はパスタ作りにハマっています。ちょっと夜にお腹が空いた時に簡単に作ることが出来るのでオススメです(夜食はあまり良くないのですが…)
調理時間は沸騰したお湯があれば10分ちょっとで出来ると思います。
レシピは何回か色々試して、個人的に美味しかったときのものです。
材料(1人分)
- スパゲッティ 100g
- ベーコン 50g
- 粉チーズ 適量
- 卵2個(黄身2個 卵白0.6個)
- ニンニク 小さめ1かけ
- 塩
- 白胡椒
- 黒胡椒
- 牛乳 少量
- オリーブオイル
- バター 少量
1.ソースを作る
- 容器に卵黄2個と卵白0.6個分(卵白は濃厚なソースが好きなら要らないかも 個人的には少し入れた方が好きですが…)
- 卵に覆いかぶさるくらいに粉チーズを振りかける
- 白胡椒を振って混ぜ合わせる
2.ニンニクとベーコンを炒める
- フライパンにオリーブオイルをひいてニンニクを入れ弱火で加熱する
- ニンニクの香りがしてきたらニンニクを取り出し、刻んだベーコンを入れ中弱火で炒める
- この間に麺を茹でる作業も同時進行。塩を適量入れた沸騰したお湯で麺を茹でる。カルボナーラの場合、茹で時間は商品に記載された時間でOK
3.麺とソースを混ぜ合わせる
- 麺が茹で上がる少し前にベーコンが入ったフライパンを弱火で加熱する。
- 加熱したフライパンに麺を移す。この時、茹で汁は切らない。茹で汁が多少入ることでソースとの絡みが良くなる。
- 麺とベーコンを絡めながら加熱したら、火を止めて、かき混ぜながら少し冷ます。
- 麺の温度が下がったら火を止めたまま、卵黄とチーズで作ったソースを絡める。麺の温度が高すぎると卵に火が入って固まり、ボソボソになってしまうし、冷まし過ぎても麺が固くなって上手く絡まらない。この工程がカルボナーラ作りで重要なポイントで難しいところ。
- 余熱を利用してバターを溶かすと風味が良くなる(好みもあると思うので無ければ無いでOK)
5.完成!
こだわるなら…
チーズに一手間加える
ベーコンをグアンチャーレに変えてみる
ベーコンでも美味しく作れるカルボナーラですが本場では豚のほほ肉を塩漬けにしたグアンチャーレを使用するみたいです。
なかなかのお値段なので、何かのイベントの時など限定になりそうですが…
コスパ重視なら粉チーズの袋買いがオススメ
スーパーで売っている粉チーズって少ししか入っていないのに結構高いです…
よくパスタを作って食べるならAmazonや楽天で1㎏入りの商品を買った方がお得です。ただ、保存には注意が必要だとは思いますが。
以上が最近、ハマっているカルボナーラのレシピです。
カルボナーラをそこまで好んで食べることはなかったのですが、自分で作るようになってからは完全にハマって、毎日のように家族が寝てからこっそり作って食べています。(夜食は良くないのですが、夜に一人で軽くお酒を飲みながら料理をするのって楽しいんです…)
これからも料理に厳しいブックファッカー共の目を恐れずに、自分が作った料理を紹介していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。