【ポケモンGO】FlyGPS超えた!最強のアンドロイド位置偽装ツール。root不要なのに機能がヤバイ!「GPS JoyStick」
2016/09/22
9/21現在、ポケモンGOの神ツールだった位置偽装ツール「FlyGPS」がとうとうPlayストアから消えました。(復活を望みます)ところがFlyGPSを凌駕する神ツール、GPS JoyStickがPlayストアでダウンロード可能です。
スポンサーリンク
GPSJoyStickで出来ること
- 緯度経度に加え標高を指定してワープ
- ジョイスティックで自在にトレーナーを歩かせる
- 歩く速度を時速○kmで細かく指定
- 終了時点の座標セーブ
- A地点-B地点間をマップで指定して自動歩行
単体アプリでここまで出来るのは中々です!兎兎助手を超えたかも!
ひとつだけ注意点。アンドロイド6.xのみ対応です。アンドロイド4.x、5.xユーザーは指を加えて見てるか、root化して導入しましょう。
GPSJoyStickのダウンロード方法
Playストアからダウンロードしましょう。
ポケモンGOお約束の開発者向けツール
次にお約束の開発者向けツールです。開発者向けツールがない場合は、アンドロイドの「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」を7回タップすると現れます。
ポケモンGOユーザーにはお馴染みの設定、仮の現在地アプリを有効にします。
アンドロイドの「設定」→「開発者向けオプション」→GPSJoyStickを有効にします。
GPSJoyStickの設定
ホーム上のGPSJoyStickを起動します。
画像中央部にある□Enable Indirect Mockingをチェックします。これで仮の現在地オプションの有効状態を保ったまま起動できるようになります。
- Use Last Location→前回ログアウト時の座標
- Get Current Location→現在地
- Set Location→ワープ
と並んでます。Set Locationでニューヨークのセントラルパークを入力してみましょう。
Latitude→緯度
Longtitude→経度
Altitude→標高です。
標高わからないですよね!分からなければ20くらいで大丈夫です。
でも念のため、調べたければこのサイトが便利でしょう。
http://japonyol.net/latlng.html
入力したら画像下部のSTARTをタップしましょう。
ジョイスティックが現れます。
そうしたら正規版のポケモンGOを起動します。
ジョイスティックでグリグリ動かしましょう!
GPSJoyStick操作方法
赤丸の部分は歩行です。デフォで時速10km/hです。ポケモンGOでタマゴを孵化させるかアメを集めるなら歩行にしましょう。
ジョギングです。デフォで40km/hです。
ランニングです。デフォで75km/hです。
ジョイスティックを移動させます。
マップです。これは説明が必要です。マップをタップすると別ウインドウが立ち上がります。
好きな位置をタップして次つぎにピンを立てていきましょう。セットし終わったら「WALK TO LOCATION」をタップするとポケモンGOの画面に戻ります。
立てたピンをなぞる様に、トレーナーが自動で移動します。タマゴの孵化のオート化に便利ですね。
最後に☓印で、GPSJoyStickを終了します。
その他の設定
GPSJoyStickの画面で左端からスワイプすると設定を出せます。
「Setting」をタップすると設定画面に移行します。
「Save Last Location」でログアウト時の座標を記録し、次回その地点から始めることが出来ます。ここが兎兎助手と違って使い心地が良いです。
「Auto Close App」はジョイスティック起動時にアプリを閉じる設定
「Auto Start App」はジョイスティックSTART時に、同時起動するアプリを選択します。Pokemon GOを選択しておくと便利でしょう。
「Walking Speed」「Jogging Speed」「Running Speed」は読んで字のごとく、それぞれの速度を決定します。
他にも設定項目が沢山あるので、色々試してみてください。
これだけ多彩GpsJoyStick。FlyGPSや兎兎助手を超えたアプリと言っても良いですね。またポケモンGOが楽しくなりそうです。Playストアから無くならないことを祈ります。
不具合について
神アプリですが、残念ながら不具合も報告されています。端末によってrubberbanding(現在地とワープ地がループしてしまう)不具合が生じます。これについてアプリの開発者であるtheappninjas氏は、なるべくGPSの弱いインドア内でアプリを起動すること。端末の裏にアルミホイルを当てて、GPSを遮断することを推奨していますが、rubberbandingについては、完全な対策が無いことを伝えています。
FlyGPSでもあったこの問題。なんとか出来ると良いのですが、ポケモンGO運営側も様々な対策を考えてますので一筋縄では行かないようです。
最後に、あくまで自己責任で!
Twitterでは日々gesuuzoが気になった情報をつぶやいていますのでこの機会にぜひ”フォロー”をお願いします
Twitterアカウント→@gesuuzo













