心が疲れた。以前アップさせて頂いた記事です。
伝わりにくく言葉足らずな箇所がある事に気づいて更新しましたので、再アップさせていただきました。前記事に、ナイス!下さってた方 ごめんなさいm(_ _)m
終戦後、我が国は団塊の世代と表現される皆さまのお陰で、復旧目覚ましく、現在の日本、物が溢れ、不自由を感じるような事が殆ど無く、飽食の時代とも言われております。
これ以上は無理だ、可笑しくなってしまいそうだ。もう持たない限界だ。
重荷
辛抱、我慢の日常が自分の重荷になって居たと気付いたら、一休みしましょう。
重荷を水に譬えます。コップに水を注ぎます。水を注ぎすぎると、コップから溢れま出します。 疲れた辛くて堪らない。これコップから溢れ出した水と同じことなのです。
一杯一杯になっているのに無理すると、自分を保つことが出来なくなり、心を病んでしまいます。
頑張るのは良いのですが、頑張りすぎたり、緊張ばかりだと神経が持たなくなり、伸びきったゴム紐が切れてしまうように、心の糸もその内にぷつっと切れてしまいます。 職場・人間関係・家庭・個人的なこと〜公私に亘って、見直しを図ることも必要です。 今日しなくても良いことは明日へ回す。何もしたくなければその日は何もしなくて良いのです。 例えば、一日の内に必ず行っていたことを一旦止める 自分を追い込まないで、柔軟性を持つことで負担が減ります。
義務感〜自分を追い込まない。 何ごとも自分で決めた事だから絶対やらなければと決めてかかれば負担になります。
自分が自分に課したことは、身心健康なときはそれほど負担にはなりません。
でも疲れすぎると負担になってきます。やらなければとの義務感では、何をやっても楽しくありません。 心が悲鳴を上げていると感じたら、何ごとも自分に課さないようにしましょう。
ちまちました人間社会・・・宇宙、大自然から見れば、人間は小さな存在です。
何かに追い立てられるような気ぜわしい日常の中で、リラックス出来る時間を作る事も大切です。
心は何時も一緒に |
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