サッカー日本代表 サウジアラビア戦へ会場で練習
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サッカー日本代表が、15日に行われるワールドカップアジア最終予選のサウジアラビア戦に向けて、試合会場の埼玉スタジアムで調整しました。
日本はアジア最終予選でグループ3位につけていて、15日に行われるグループ首位のサウジアラビア戦は、今後を左右する重要な一戦となります。
13日は試合会場の埼玉スタジアムで練習を行い、冒頭の15分のみが公開されました。
11日に行われたオマーンとの強化試合で2得点を挙げたドイツ1部、ケルンの大迫勇也選手や、途中出場でゴールを決めたオランダ1部、へーレンフェーンの小林祐希選手など、今回新たに加わった選手たちは、リラックスした表情でランニングやボール回しを行っていました。
このあと練習は非公開となり、およそ1時間半にわたって調整したということです。
オマーンとの強化試合では、本田圭佑選手が精細を欠き、香川真司選手もけがで出場を見送るなど、主力の状態に不安が残る中、サウジアラビア戦でハリルホジッチ監督が好調な新戦力をどう起用するかに注目が集まります。
小林選手は「期待されることはうれしいことだし、その期待に応えたい。アシストを挙げて勝利に貢献したい」と意欲を見せていました。
13日は試合会場の埼玉スタジアムで練習を行い、冒頭の15分のみが公開されました。
11日に行われたオマーンとの強化試合で2得点を挙げたドイツ1部、ケルンの大迫勇也選手や、途中出場でゴールを決めたオランダ1部、へーレンフェーンの小林祐希選手など、今回新たに加わった選手たちは、リラックスした表情でランニングやボール回しを行っていました。
このあと練習は非公開となり、およそ1時間半にわたって調整したということです。
オマーンとの強化試合では、本田圭佑選手が精細を欠き、香川真司選手もけがで出場を見送るなど、主力の状態に不安が残る中、サウジアラビア戦でハリルホジッチ監督が好調な新戦力をどう起用するかに注目が集まります。
小林選手は「期待されることはうれしいことだし、その期待に応えたい。アシストを挙げて勝利に貢献したい」と意欲を見せていました。