先月末に半年ぶりに装蹄士さんに来てもらった。
楽も詩も、最近はつなぐ機会がほとんどないし、乗ることも減っていたので、ちゃんと大人しく装蹄できるのかちょっと心配だった。
なので、ここ数日は、せめていつもより多く、足を触るようにはしていた。
当日、装蹄士さんが来て、2頭をつないだところ、詩は落ち着きがなく、つながれたまま左右に動いてじっとしてくれない。
楽はもっとひどくて、装蹄士さんが足を持とうとしたら、軽く蹴るそぶりを見せた。
装蹄士さんの話では、やっぱりたまにはつないだり、乗ったりしたほうがいい、ということだった。
前回に比べると、神経質さはなくなっているけど、そのかわり、ワガママになっているという。
確かに…。
と納得している場合ではないので、対策を練る。
夏場は暑かったし、9月には詩の出産で、乗る機会が少なくなっていたので、週末に乗る機会を増やそう。
それから、今は馬たちの足に触るのは私だけなので、馬に慣れた人が来たときは、足に触ってもらおう。
どちらにしても、平日は最低限のことしかできないので、週末に小さなことからコツコツとやってみようと思う。
毛が生え変わるようで、顔が黒くなり、すっかり人相(馬相?)が悪くなってしまった陽。
つい最近まで、一輪車のグリップの下に頭を入れて倒すというイタズラをしていたけど、一輪車よりずっと大きくなった最近はやらなくなっている。