150年前の京都の古地図も表示 スマホ向け観光アプリ刷新
- 京都の古地図を表示するスマホ向けアプリの画面(KICS提供)
京都府内の商業者でつくる合同会社「KICS」(京都市下京区)は、スマートフォン向け観光案内アプリ「おおきに京都」をリニューアルし、約150年前の京都の古地図が見られる機能を追加した。
1868年当時の古地図「大成京細見繪圖(えず)」を基に、当時の大名屋敷や公家屋敷、社寺などを表示。画面を現代の地図に切り替えて見比べながら、街歩きを楽しめる。
現在地周辺の小売店や飲食店、観光スポットも紹介するほか、名所旧跡にちなんだ京都検定の過去問題にチャレンジできる機能もある。ダウンロードは無料。
【 2016年11月13日 20時00分 】
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