ニュース「アメリカ大統領選」 2016.11.09


この時間の「みんなの体操」はこの辺で。
このあともどうぞお元気で。
10時になりました。
この時間は、アメリカ大統領選挙を中心に、10時30分までお伝えします。
アメリカ大統領選挙は東部の州から順次開票が始まり、民主党のクリントン氏が、3人の選挙人を獲得する一方共和党のトランプ氏が24人の選挙人を獲得し、当選に必要な過半数の選挙人をかけた争いが繰り広げられています。
両候補がこれまでに獲得した選挙人の数です。
地図上、青で示しているのがクリントン氏が勝利を確実にした州、赤はトランプ氏が勝利を確実にした州です。
白はまだ決まっていない所です。
現在クリントン氏が14人、トランプ氏が24人の選挙人を獲得しています。
クリントン氏14人、トランプ氏24人の選挙人を獲得しています。
各州には人口に応じて選挙人が割り当てられています。
選挙人は合わせて538人です。
過半数270人を獲得した候補が当選確実となります。
では最新の情勢についてワシントン支局からお伝えします。
ワシントンです。
日本時間の午前10時からは、東部や南部など10を超える州で開票が始まっています。
この時間、勝利確実の州、続々と入ってきています。
クリントン氏トランプ氏両候補ともに、事前の予想どおりそれぞれの党の地盤の州を押さえています。
これまでに民主党のクリントン氏は48人の選挙人を獲得しました。
これに対し共和党のトランプ氏は24人の選挙人を獲得しています。
それでは最新の開票状況を見ていきましょう。
まず、注目州の南部フロリダ州です。
一部の地域で、1時間余り前から開票が始まっています。
選挙人の数は29人、その数は全米で3番目に多く、選挙の勝敗を左右する重要な州です。
選挙戦の最終盤、クリントン氏とトランプ氏が激しく競り合いました。
現在、集計率は25%で民主党のクリントン氏が49%、共和党のトランプ氏が48%得票しています。
クリントン氏が、僅かながらリードしています。
次に中西部のオハイオ州を見てみましょう。
こちらも注目州の1つです。
30分ほど前から開票が始まりました。
選挙人の数は18人、50年余り前の1964年の大統領選挙以降オハイオ州で敗れた候補者は、大統領に選ばれておらず、ここを落とすと当選できないとも言われてきました。
クリントン氏トランプ氏ともに積極的に選挙運動を展開してきました。
クリントン氏、集計率2%の段階です。
クリントン氏53%、トランプ氏44%、クリントン氏がややリードしています。
今入ってきた情報です。
アメリカのABCテレビは、東部マサチューセッツ州で民主党のクリントン氏が勝利を確実にしたと伝えました。
そのマサチューセッツ州の開票状況です。
集計率0%です。
クリントン氏の得票、トランプ氏の得票ともに0%です。
まだ開票作業は0%ですがABCテレビは事前の情勢取材や当日の出口調査などを総合的に判断してマサチューセッツ州では、クリントン氏の勝利が確実になったと伝えました。
これによってクリントン氏は、新たに11人の選挙人を獲得することになりました。
ご覧いただいていますのは両候補が獲得した最新の選挙人の数です。
これまでのところクリントン氏が62人、トランプ氏が24人確保しました。
異例の大統領選挙と言われてきましたクリントン氏とトランプ氏の戦いは選挙戦の最終盤、クリントン氏のメール問題トランプ氏の女性に対する言動などで支持率は僅かな差となる接戦となり今後特に注目州での開票の行方が2人の候補の勝敗を、左右することになります。
アメリカの大統領選挙、開票が順調に進めば、日本時間のきょう午後にも勝敗が明らかになる見通しです。
以上ワシントンでした。
ワシントンからお伝えしました。
画面の下では常に最新の情報をお伝えしています。
下の表示ですけれども両候補のこの名前の下、こちらが全米での得票数の合計です。
ただ勝敗はこの得票数ではなくて、グラフで示しました選挙人の数、こちらですね。
これで各州でどれだけ獲得するかで決まります。
そして中央の線、こちら、270人を獲得した候補が当選確実となります。
常に最新の数字に更新されていきます。
これまでに民主党のクリントン氏は68人、共和党のトランプ氏は37人の選挙人を獲得しています過半数270人の選挙人を巡る争いが続いています。
また、最新の開票状況についてはスマートフォンのアプリやインターネットでもお伝えしています。
このうち、NHKのニュース・防災アプリでは、左上にある赤紫色のアイコンを押すと開票速報画面に移ります。
両候補が勝利を確実にした州や、獲得した選挙人の数を随時更新します。
またニュースサイト、NHKNEWSWEBの特設サイトでも最新情報を随時、更新していきます。
では両候補の陣営の様子を見ていきます。
まずクリントン氏の陣営から中継です。
ニューヨーク・マンハッタンのクリントン氏の演説会場です。
ステージの上に掲げられましたスクリーンで開票速報が流され大勢の支持者たちが食い入るように見つめています。
陣営によりますと、クリントン氏本人は会場近くのホテルで選挙の行方を見守っているということです。
選挙戦の最終盤は国民に人気の高いオバマ大統領に加え有名ミュージシャンも応援に駆けつけるなど総力戦となりました。
この中でクリントン氏が訴え続けたのは、みんなの力を合わせれば、もっと強くなれるというメッセージでした。
女性、若者、黒人、ヒスパニック系など幅広い層に最後まで支持を呼びかけたクリントン氏が女性初の大統領の座をつかむのか。
会場は一段と熱気を帯びています。
以上クリントン陣営の会場でした。
続いてトランプ氏の陣営から中継です。
ニューヨーク中心部のホテルにあるトランプ氏の陣営の会場です。
こちらにはトランプ氏の支持者が集まっていまして、あちらに見えるような大型のスクリーンで開票速報を見守っています。
一部の州でトランプ氏の勝利が伝えられますと歓声がそのたびに上がっています。
支持者の1人に話を聞いたところ、一部のエリートではなく普通の人たちのために立ち上がったトランプ氏の勝利を確信していると話していました。
トランプ氏は最終盤での逆転をねらい、7日から投票日当日の8日未明にかけても鍵を握るとされる5つの州を飛び回って遊説を続けました。
そして8日午前中に、地元ニューヨークで投票し、この際記者団に対して、アメリカ中にとてつもない熱気を感じる、なんとしても勝ちたいとやや緊張した様子で答えていました。
トランプ氏は勝敗が判明したあとあちらにあるステージで演説を行う予定になっています。
以上、ニューヨークのトランプ陣営の会場からお伝えしました。
両陣営の様子でした。
これまでに全米12の州と首都ワシントンで勝敗が決まっています。
残りは38州となっています。
ではこの時間新たに勝敗が決まった州の状況について詳しくお伝えします。
井上アナウンサーです。
票の集計が始まり一部の州で勝敗が決まり出しています。
まずは東部を見ていきます。
アメリカ東部マサチューセッツ州です。
集計率は0%ですがABCテレビは出口調査の結果などからこの段階でクリントン氏の勝利確実と伝えました。
選挙人11人を獲得しています。
続いてロードアイランド州です。
全米で最も小さい面積で滋賀県と同じくらいの大きさです。
画面上の集計率は、開票率とは異なります。
集計率はそれぞれの州にあるすべての開票所のうち、候補者の得票数を報告した開票所の割合を示しています。
ここもクリントン氏が勝利確実です。
ニュージャージー州です。
ニューヨークの隣にあります。
人口密度が全米で最も高く、ベッドタウンとして多くの人がここからニューヨークなどに通っています。
ここも民主党です。
クリントン氏14人の選挙人を獲得しました。
デラウェア州です。
州の愛称はファースト・ステート、最初の州。
今から200年以上前、合衆国憲法を最初に批准した州です。
そのファースト・ステートは、クリントン氏を選びました。
ABCテレビはクリントン氏の勝利確実と伝えています。
メリーランド州です。
前回の選挙ではオバマ大統領が20ポイント以上の差をつけて勝利しました。
ここも民主党のクリントン氏、10人の選挙人を獲得しています。
首都ワシントンです。
唯一州ではありませんが、特別区として選挙が3人割り当てられています。
過去にここで共和党が勝ったことはありません。
今回も民主党です。
アメリカ南部ミシシッピ州です。
集計率は0%ですが、ABCテレビはこの段階で、トランプ氏の勝利確実を伝えています。
ミシシッピ州は、50州の中では黒人の人口の割合が最も高い、4割近くを占めています。
オクラホマ州です。
ここもトランプ氏です。
オクラホマ州、この48年間共和党候補が勝ち続けています。
トランプ氏7人の選挙人を獲得しています。
中西部イリノイ州です。
ここはヒラリー・クリントン氏の出身地シカゴがあります。
最近では大リーグのワールドシリーズで、ここを本拠地とするカブスが108年ぶりに優勝しました。
イリノイ州はヒラリー・クリントン氏です。
勝利を確実にし、20人の選挙人を獲得しました。
各州の票の集計作業の状況についてお伝えしました。
これまでに民主党のクリントン氏が、7つの州と首都ワシントンで勝利を確実にして68人の選挙人を獲得、共和党のトランプ氏が5つの州で勝利を確実にして37人の選挙人を獲得しています。
豊富な政治経験をアピールするクリントン氏と、政治経験がなく既存の政治家を否定するトランプ氏、対照的な2人の戦いは、全米の注目を浴びました。
初めての女性大統領を目指すクリントン氏と過激な主張で注目を集めてきたトランプ氏。
全米から高い関心を集めた今回の大統領選挙。
しかし2人の論戦は、前代未聞の中傷合戦となりました。
政策論争よりも連日、スキャンダルばかりが報じられる異例の展開となりました。
クリントン氏については、内部告発サイトが陣営のものだとするメールを相次いで公開。
私用メール問題を巡る裁判で、司法省から情報提供を受けていたことを示すものも。
一方、トランプ氏については女性に対する言動です。
過去に体を触られたなどと証言する女性が相次ぎました。
最後の直接対決となるテレビ討論では。
かつてないほどの不人気者どうしの戦い。
有権者からは、本格的な政策論争を望む声が上がっていました。
批判に明け暮れた選挙戦、最後まで後味の悪さが残る戦いとなりました。
この両候補による争い、現在クリントン氏が68人、トランプ氏が37人の選挙人を獲得しています。
残る選挙人の数が433人、38州となっています。
さらに開票が進む大統領選挙、どこに注目していけばいいんでしょうか。
池田アナウンサーと国際部の石井デスクです。
今回の選挙戦、勝敗の鍵を握るのは12ある注目州です。
ここからは国際部の石井デスクとお伝えします。
ここに示したのが12の注目州です。
この数字がその州の選挙人の数を表しています。
12の注目州がどうして注目なんでしょうか。
大統領選挙ですが、お伝えしていますように各州の選挙人を巡る争いです。
ただ実は多くの州については、過去の選挙の結果や事前の世論調査などからどちらの候補が有利かというのはおおむね見えています。
しかしこちらに挙げた州というのは、事前の世論調査では接戦になっていまして、どちらの候補も勝利をする可能性があります。
そしてその結果が全体の勝敗の鍵を握るというわけなんです。
両候補とも勝負どころと見ていまして最終盤に現地入りを繰り返して支持を訴えました。
資金なども投入して集中的に選挙運動を行ってきた場所です。
特に注目すべき場所はどこでしょうか。
まず1つは地図の右下、フロリダです。
人口およそ2000万人と非常に多い所で全米でニューヨークと並んで29人の選挙人が割り当てられています。
勝敗を左右します。
現在のフロリダ州の状況です。
今の集計率が59%、それぞれの得票率を見ますとクリントン氏が49%、トランプ氏48%となっています。
画面で表示している集計率ですが開票率とは異なります。
集計率はそれぞれの州にあるすべての開票所のうち候補者の得票数を報告した開票所の割合を示しています。
この時点で両者、競り合っていますね。
ほとんど並んでいるという集計状況になっています。
フロリダは温暖な気候からサンシャイン・ステートという愛称で知られています。
退職をしたあとに移住する比較的裕福な白人の高齢者層が多いです。
観光地としても知られています。
ヒスパニック系が人口の4分の1と非常に多いです。
そのヒスパニック系はクリントン氏を支持しています、一方でフロリダの特徴としてほかのところと異なりまして地理的にキューバと近いんです。
キューバ系のヒスパニックが多い。
キューバ系の方は、伝統的に共和党を支持しています。
ヒスパニックの人たちの投票行動というのが1つの焦点になります。
そして次がこちら、オハイオ州です。
オハイオ州は人口が1100万人、全米で7番目に多いです。
選挙人は18人が割り当てられています。
オハイオ州の現在の状況です。
集計率は15%です。
得票率はクリントン氏が52%でリード、トランプ氏は45%となっています。
オハイオなんですが、アメリカの縮図とも言われていまして人種の構成ですとか産業の分布がアメリカ全体の平均値に近いというところです。
大統領選挙でのオハイオ州の重要性というのは歴史が示していると言ってもいいと思うんですが、1964年以降、半世紀余りにわたって、ここで敗れて大統領になった候補はいません。
オハイオは伝統的に民主党を支持してきた労働組合の影響力が強いといわれてきた地域なんですけれども、一方で経済のグローバル化が進んで、雇用が失われたなど訴えているトランプ氏が、支持を広げました。
ここでの結果が全体に大きく影響するだけに注目です。
ここまで選挙戦での注目の州についてお伝えしました。
新たに勝利確実の情報も入っています。
南部テネシー州ではトランプ氏が、また南部サウスカロライナ州でもトランプ氏が勝利を確実にしました。
合わせて20人の選挙人を新たに追加しています。
これまでにクリントン氏は7つの州と首都ワシントンで勝利を確実にして、68人の選挙人を獲得、共和党トランプ氏は7つの州で勝利を確実にして、57人の選挙人を獲得しています。
では、最も注目されているフロリダ州とオハイオ州には中継が出ています。
まずフロリダ州から中継です。
フロリダ州マイアミのメディア向けの開票速報センターです。
開票が始まって1時間余りがたちマイアミ周辺の851か所の投票所のデータがこちらで集計されています。
クリントン氏とトランプ氏の支持がきっ抗するとされるフロリダ州には、アメリカだけでなく中南米やヨーロッパの報道関係者も多く訪れていて、注目度の高さがうかがえます。
投票を終えた有権者に話を聞いたところ州の人口の4分の1を占めるヒスパニック系の多くは、クリントン氏に投票したと答えていましたが一方の白人層からは、トランプ氏に投票したという答えが多く聞かれました。
フロリダ州は選挙人が29人と、ニューヨーク州と並んでその数が多く大統領選挙の勝敗を左右する州と位置づけられているだけに開票結果が注目されます。
以上、フロリダ州からお伝えしました。
続いてオハイオ州から中継です。
オハイオ州の州都、コロンバスの州庁舎に設けられた開票速報センターです。
オハイオ州では、今からおよそ50分前に投票が締め切られ開票が始まっています。
私の後ろにあるスクリーンには、開票の状況が映し出されていまして、まず、およそ180万人分の期日前投票の開票結果が入り始めました。
両候補は最終盤に入り、ここで大規模な集会を開くなど支持を訴えてきました。
クリントン氏は、都市部のリベラル層や黒人、それにヒスパニック系の人たちを中心に支持を訴えてきました。
一方、トランプ氏は特に経済状況に不満を持つ白人の労働者層への浸透を図ってきました。
勝敗の鍵を握るここ、オハイオ州の選挙結果が全米で注目されています。
以上、オハイオ州からお伝えしました。
ではワシントン支局の田中支局長に聞きます。
田中さん、現在のところ選挙人の獲得状況クリントン氏が上回っている一方で、得票数ではトランプ氏が上回っていますね。
現在の状況どう見ていますか。
2人の候補が獲得した選挙人の数はこれまでのところクリントン氏トランプ氏、両氏の競り合いとなっていると見ていいと思います。
クリントン氏、トランプ氏、両氏ともに優勢に選挙戦を進めてきた州で順調に勝利を確実にしています。
クリントン氏は東部のバーモント州やマサチューセッツ州、それにここ首都ワシントンなど民主党が強いと見られてきた州などを確実に押さえています。
これに対しトランプ氏も南部のケンタッキー州やテネシー州など伝統的に共和党が強い州で勝利を確実にしています。
特にトランプ氏が、副大統領候補に選んだペンス氏が州知事を務める中西部のインディアナ州で勝利を確実にしました。
アメリカの主要メディアが発表しました出口調査によりますと、今回の大統領選挙で最も重視する争点は何か尋ねましたところ経済と雇用と答えた人が52%、テロ対策が18%、外交政策が13%、移民政策が12%となっています。
また民主党のクリントン氏を支持する人は経済や外交政策を重視する傾向が強い一方、共和党のトランプ氏を支持する人は、テロ対策や移民政策を重視する傾向が強いとしています。
移民政策につきましては、不法移民の市民権に道を開くべきだと答えた人が71%に上ったのに対し、強制送還すべきだと答えた人は25%でした。
トランプ氏が繰り返し主張してきましたメキシコとの国境に壁を築くことについては支持する人が40%だったのに対し支持しないは54%と反対する人の割合が上回っています。
勝敗を占ううえで今後はどこに注目していますか。
そうですね、先ほどもありましたように何といいましても注目州の開票の行方です。
これらの州では事前の世論調査で、クリントン、トランプ氏、両候補は支持率で激しく競り合ってきました。
このうち特に南部フロリダ州、ノースカロライナ州、東部のペンシルベニア州、それに中西部のオハイオ州の開票の行方が焦点です。
クリントン氏にとりましてはこのうち1つでも勝利を確実にすれば当選確実への展望が開けてきます。
一方のトランプ氏にとりまして、4つの注目州の1つでも落とせば、その後の戦いは苦しくなります。
このため2人の候補は選挙戦の最終盤、こうした注目州にたびたび足を運んで選挙運動を行い支持を訴えてきました。
このあと日本時間の午前11時からはコロラド州やアリゾナ州といった西部の注目州でも開票が始まります。
2人の候補による激しい戦いとなりましたアメリカの大統領選挙、開票が順調に進めば日本時間のきょう午後にも勝敗が明らかになる見通しです。
以上、ワシントンからお伝えしました。
新たに南部のアラバマ州でも勝利確実が出ました。
トランプ氏が取りました。
9人の選挙人を追加しています。
今回の大統領選挙について日本政府はどう見ているんでしょうか。
総理大臣官邸から中継です。
総理大臣官邸です。
安倍総理大臣は午前9時20分ごろ官邸に入りました。
また午前10時前に外務省の杉山事務次官が、安倍総理大臣に面会するため官邸に入りました。
日本政府は、日米同盟が日本外交の基軸であることは変わらないとしてクリントン氏、トランプ氏のどちらが新しい大統領になっても、連携、協力していくことに変わりはないとしています。
そして核実験や弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮や海洋進出の動きを強める中国などアジア太平洋地域の安全保障環境が厳しさを増す中、日米同盟の重要性は高まっているとして新しい大統領との間で、同盟関係を、より強固なものとしたい考えです。
一方、政府が早期の発効を目指しているTPP・環太平洋パートナーシップ協定を巡って、2人の候補はいずれも反対の考えを表明していて、先行きは不透明です。
政府は選挙結果が経済や安全保障にどのような影響を与えるか慎重に見極める必要があるとしていて開票状況を注意深く見守っています。
総理大臣官邸でした。
お伝えしていますように、アメリカ大統領選挙は、民主党のクリントン氏が中西部イリノイ州など7州と首都ワシントンで勝利を確実にし、68人の選挙人を獲得する一方、共和党のトランプ氏が南部アラバマ州など8州を制して獲得した選挙人を66人に増やし、当選に必要な過半数の選挙人をかけた激しい競り合いが続いています。
女性初の大統領を目指す民主党のクリントン氏と過激な発言で話題を集めた共和党のトランプ氏によるアメリカ大統領選挙は8日、東部の州から順次開票作業が行われています。
アメリカABCテレビによりますとクリントン氏が中西部イリノイ州など7州と首都ワシントンで勝利を確実にし、68人の選挙人を獲得しました。
これに対しトランプ氏は、新たに南部アラバマ州で勝利を確実にしすでに制した7つの州と合わせて獲得した選挙人を66人に増やしていて、当選に必要な過半数の270人の選挙人をかけた激しい競り合いが続いています。
一方、勝敗を左右するとみられる州の1つ、南部フロリダ州では、集計率60%の時点でクリントン氏とトランプ氏の得票率が48.5%で並んでいます。
こちらは最新の開票状況です。
トランプ氏49%、クリントン氏48%となっています。
勝敗は日本時間のきょう午後にも判明する見通しで、クリントン氏とトランプ氏のどちらが超大国の次の指導者に選ばれるかアメリカの有権者の判断に世界中の目が注がれています。
お伝えしていますようにアメリカ大統領選挙は各地で開票が始まっています。
これまでの両候補の選挙人の獲得状況を改めてお伝えします。
地図上、青はクリントン氏が勝利を確実にした州、赤はトランプ氏が勝利を確実にした州、そして白はまだ勝敗が決まっていない州です。
2016/11/09(水) 10:00〜10:30
NHK総合1・神戸
ニュース「アメリカ大統領選」[字]

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