こんにちは。
正午のニュースです。
アメリカ大統領選挙を中心に、0時40分までお伝えします。
アメリカ大統領選挙は、民主党のクリントン氏が104人の選挙人を獲得する一方、共和党のトランプ氏が137人の選挙人を獲得し、当選に必要な過半数の選挙人をかけた競り合いが続いています。
両氏がこれまでに獲得した選挙人の状況です。
青で示しているのがクリントン氏が勝利を確実にした州、赤はトランプ氏が勝利を確実にした州です。
また白はまだ決まっていない州です。
黒い点が、各州に割り当てられた選挙人の数を表しています。
現在クリントン氏が104人、そして、新たにトランプ氏が西部モンタナ州で勝利を確実にして合わせて140人の選挙人を獲得しています。
クリントン氏が104人、トランプ氏は西部モンタナ州で新たに3人の選挙人を獲得して、合わせて140人の選挙人を獲得しています。
過半数270人の選挙人獲得を目指して両者の争いが続いています。
では最新の情勢についてワシントンから田中支局長がお伝えします。
ワシントンです。
日本時間の正午からは中西部と西部の4州などで、開票が始まりました。
選挙人の数でクリントン氏、トランプ氏の競り合いとなっていますが、アメリカメディアはトランプ氏が予想以上の強さを見せていると伝えています。
それでは最新の開票状況を見てみましょう。
まず注目州の南部フロリダ州です。
開票が始まってから2時間たちました。
選挙人の数は29人、全米で3番目に多く、選挙の勝敗を左右する重要な州です。
選挙戦の最終盤、今月に入ってからはクリントン氏が3回、トランプ氏は実に5回も集会を開きました。
投票前日の7日にもトランプ氏はフロリダで集会を開きました。
現在、集計率94%、クリントン氏48%、トランプ氏49%の得票です。
次に、中西部の注目州、オハイオ州を見てみましょう。
こちらも注目州の1つです。
開票が始まりすでに2時間半がたちます。
選挙人の数は18人です。
ご覧ください。
集計率56%でクリントン氏43%、トランプ氏53%でトランプ氏がリードしています。
また先ほどアメリカABCテレビは西部のモンタナ州で、共和党のトランプ氏が勝利を確実にしたと伝えました。
そのモンタナ州の開票状況です。
集計率0%、クリントン氏、トランプ氏、双方とも0%の得票となっています。
開票作業まだ0%ですが、ABCテレビは事前の情勢取材、当日の出口調査などを総合的に判断してモンタナ州でトランプ氏の勝利が確実になったと伝えています。
これによってトランプ氏は新たに3人の選挙人を獲得することになりました。
ご覧いただいてますのは両候補が獲得した選挙人の数です。
これまでのところ、クリントン氏、画面をご覧ください。
画面にまもなく出てきます。
クリントン氏が104人、トランプ氏が140人確保しました。
アメリカ大統領選挙は開票が順調に進めば日本時間のきょう午後にも勝敗が明らかになる見通しです。
注目州の開票の行方が鍵となります。
以上、ワシントンからお伝えしました。
画面の下では常に最新の開票状況をお伝えしています。
画面の下の表示、両候補の名前の下が全米での得票数です。
ただ勝敗はこの得票数ではなくて、このグラフで示した選挙人の数、これを各州でどれだけ獲得するかで決まります。
中央の線、こちら270人、過半数を獲得した候補が当選確実となります。
常に最新の数字をお伝えしていきます。
これまでに民主党のクリントン氏は104人、共和党のトランプ氏は140人の選挙人を獲得しています。
では、両陣営の様子を見ていきます。
まずクリントン氏の陣営から中継です。
ニューヨーク、マンハッタンのクリントン氏の陣営の会場です。
ステージの上に掲げられたスクリーンで各州の開票状況が流され支持者たちはクリントン氏の州ごとの勝利確実の報に沸き立つ一方、勝敗を左右する注目州で激しく競り合う状況が伝えられますと食い入るように見入っています。
支持者の男性は、クリントン氏が女性で初めての大統領になることができればより公平な社会になる、最後まで分からないが勝利を信じると話していました。
陣営によりますと、クリントン氏本人は会場近くのホテルで待機しているということです。
みんなが力を合わせればもっと強くなれるというメッセージを掲げて、女性や若者、黒人やヒスパニック系など幅広い層に支持を呼びかけてきたクリントン氏がアメリカで初めてとなる女性大統領の座をつかむのか、支持者たちは固唾を飲んで開票の行方を見守っています。
以上、クリントン氏の陣営でした。
続いてトランプ氏の陣営から中継です。
ニューヨーク中心部のホテルにありますトランプ陣営の会場です。
会場はトランプ氏の支持者で満員となっています。
こちらでは、開票速報でトランプ氏の勝利が確実になる州が伝えられるたびに大きな歓声が上がる一方で、州によってクリントン氏の勝利が伝えられるとブーイングも上がっています。
ビジネス界出身で政界のアウトサイダーという立場を強調することで、クリントン氏を既得権益者と非難してきたトランプ氏。
今月に入ってクリントン氏が優勢とされる州にも頻繁に足を運んで切り崩しを図る攻めの姿勢で最終盤での逆転にかけてきました。
現在はここからほど近い自宅のあるニューヨーク五番街のトランプタワーで待機しているとみられています。
勝敗が判明したあと、あちらにあるステージで演説を行う予定になっています。
会場は逆転勝利を信じる支持者たちの熱気に包まれています。
以上、トランプ氏の陣営の会場からお伝えしました。
これまでに全米26の州と首都ワシントンで勝敗が決まっています。
残りは24州。
今新しく、トランプ氏が勝利を確実にした州が増えました。
ミズーリ州でトランプ氏、勝利を確実にしています。
合わせて150人の選挙人を獲得しています。
残りは23州となっています。
では新たに勝敗が決まった州の状況について井上アナウンサーです。
この時間の最新の状況をお伝えしていきます。
お伝えしていますように、まずは、アメリカの西部モンタナ州です。
こちらはトランプ候補が勝利確実となりました。
集計率はまだ0%ですが、ABCテレビはこの段階で、トランプ候補の勝利確実と伝えました。
モンタナ州は人口の9割を白人が占める保守の地盤です。
この48年間、民主党が勝利したのは92年のビル・クリントン元大統領だけです。
ヒラリー・クリントン氏、及びませんでした。
続いて、中西部ミズーリ州です。
こちらはトムソーヤの冒険の舞台です。
過去4回は共和党が勝利していますがここもトランプ氏が勝利を確実にしました。
10人の選挙人を獲得しています。
続いて、西部のニューメキシコ州です。
ここはメキシコと国境を接しヒスパニック系の割合が全米で最も高い48%です。
ここの国境などに壁を作ると訴えたトランプ氏、及びませんでした。
クリントン候補が勝利を確実にし、5人の選挙人を獲得しています。
お伝えしていますようにこれまで全米28の州と首都ワシントンで勝敗が決まっています。
残り22州となっています。
では注目州について池田アナウンサーと国際部の石井デスクです。
注目州、12ありますが勝敗の鍵を握ります。
国際部の石井デスクとお伝えします。
黄色で埋められた部分、12州あります。
数字は選挙人の人数を表しています。
この12州が注目なのはどうしてでしょうか。
大統領選挙をお伝えしていますように、各州の選挙人を巡る争いです。
多くの州については、過去の選挙の結果や世論調査でどちらの候補が有利かおおむね見えています。
ただこの12の州について言いますといずれも事前の世論調査を見ましても接戦になっていまして、どちらの候補も勝利をする可能性があって、その結果が全体の結果の鍵を握ると言われています。
両候補とも勝負どころと見て、最終盤に直接現地に入ったりして支持を訴えていました。
12ある中でも注目すべき点はどこでしょうか。
何といってもフロリダです。
フロリダ州、人口が2000万人と、全米で多いところなんですけれども、選挙人が29人と全米で3番目に多い所です。
選挙人の多さから勝敗を大きく左右すると言っていいと思います。
現在の状況を見ていきます。
フロリダ州、集計率99%まで進んでいます。
得票率、トランプ氏49%、クリントン氏48%と競り合っています。
トランプ氏、僅かにリードという状況ですね。
日本時間の午前9時の開票開始から3時間余りたちましたが最終的にどうなるかはまだ分からないという状況ですね。
フロリダはヒスパニック系が人口の4分の1と多い所です。
ヒスパニック系はクリントン氏を支持する傾向にありますが一方でキューバ系のヒスパニックの人も多くて、その人たちは伝統的に共和党を支持しています。
ヒスパニックの人たちの投票行動がどうなったのかが注目の1つです。
もう1つ、オハイオ州です。
選挙人が18人います。
全米で7番目に人口が多い所です。
集計率を見てみましょう。
61%まで進んでいます。
得票率はトランプ氏が53%、クリントン氏が42%です。
今の時点では集計場はトランプ氏がややリードという形になっています。
大統領選挙でオハイオ州が非常に重要だということは歴史が示しています。
1964年の大統領選挙以降、ここで敗れて大統領になった候補はいません。
オハイオ州は、かつて鉄鋼や重工業が盛んだった地域で伝統的に民主党を支持してきた労働組合の影響が強い地域です。
一方で経済のグローバル化で製造業が衰退して雇用が失われたといったトランプ氏が今回労働者を中心に支持を広げました。
フロリダとオハイオ、この2つの州で選挙人合わせますと47人、多くの選挙人が割り当てられています。
全体に大きく影響します。
それだけに注目だと言えます。
ここまで注目の州を見てきました。
その2つの州に中継が出ています。
まずフロリダ州から中継です。
フロリダ州マイアミのメディア向けの開票速報センターです。
開票開始から3時間余りがたちましたが、クリントン、トランプ両氏の激しい競り合いが続いています。
フロリダ州では人口の4分の1を占めるヒスパニック系の票が勝敗の鍵を握るとして両陣営ともこのように重点的に支持を訴えてきました。
投票所でこうしたヒスパニック系の有権者に話を聞いたところクリントン氏に投票したという声が多かった印象を受けましたが、州北部などに移り住んだ白人の間ではトランプ氏への支持が高いとみられています。
フロリダ州は選挙人の数が29人とニューヨーク州と並んで多く、大統領選挙の勝敗を左右する州と位置づけられていて、開票の行方に国の内外から高い関心が集まっています。
以上、フロリダ州からお伝えしました。
そしてもう1つの注目州、オハイオ州から中継です。
オハイオ州の州都、コロンバスの開票速報センターです。
開票が始まって2時間半余りが経過し私の後ろにありますスクリーンには、開票の途中経過が表示されています。
今のところ、トランプ氏がクリントン氏をリードする状況となっています。
オハイオ州は、勝敗の鍵を握る重要州の1つとされているだけに、両候補は11月に入っても、州内で大規模な集会を開くなど最終盤まで支持を訴えてきました。
アメリカの主要メディアが発表したオハイオ州での出口調査によりますと、白人の56%がトランプ氏に、38%がクリントン氏に投票したと答え、州の人口のおよそ8割を占める白人の間でトランプ氏が支持を広げる状況となっています。
以上、オハイオ州からお伝えしました。
では改めてワシントン支局の田中支局長に聞きます。
田中さん、ここまで選挙人はクリントン氏が109人、トランプ氏150人となっていますけれども、これまでの結果どう見ていますか。
2人の候補が獲得しました選挙人の数は共和党のトランプ氏がリードしている状況です。
これまでの開票は南部や中西部の共和党が伝統的に強い州で、トランプ氏が次々と勝利を確実にしているという側面があり現在も開票が続く注目州や選挙人の数が多い西部の州の開票の動向を見ていく必要があると思います。
特に太平洋に面した西部の州では、民主党が伝統的に強いためクリントン氏が選挙人の数を増やす可能性が高いものとみられます。
両候補が激しく競り合っています。
アメリカの主要メディアが発表した出口調査です。
フロリダ州についての調査です。
人種別で見てみますと白人の中でトランプ氏に投票したと答えた人が62%、クリントン氏と答えた人が34%でした。
一方、白人以外のヒスパニック系などいわゆるマイノリティーの間では71%がクリントン氏に投票したと答えたのに対し、トランプ氏に投票したのは22%にとどまっています。
マイノリティーの間では、クリントン氏が幅広く支持されていることが分かります。
さらに性別で見てみましょう。
フロリダ州で行われた出口調査、男性の44%がクリントン氏、49%がトランプ氏に投票したと答えました。
これに対し女性の51%がクリントン氏、44%がトランプ氏に投票したとしています。
注目州の勝敗の結果、まだ入ってきていませんけれども今後は特にどこに注目していますか。
その注目州の開票の行方なんですが東部のペンシルベニア州、南部フロリダ州それに南部のノースカロライナ州、中西部オハイオ州、この4つの注目州ではどちらの候補が勝利を確実にするのか見通せない状況です。
また南部、バージニア州の行方も注目です。
このあと日本時間の午後1時からは太平洋に面した西部の州やハワイで開票が始まります。
このうち西部カリフォルニア州は全米で最も多い55人の選挙人を抱えています。
アメリカの大統領選挙は、クリントン、トランプ両候補の激しい戦いが続いています。
以上、ワシントンでした。
お伝えしていますとおりアメリカ大統領選挙は各地で開票が行われています。
これまでの両候補の選挙人の獲得状況、ご覧のとおりとなっています。
地図上、青はクリントン氏が勝利を確実にした州、赤はトランプ氏が勝利を確実にした州、そして白はまだ勝敗が決まっていない州です。
これまでにクリントン氏が109人、そしてトランプ氏が150人の選挙人を獲得しています。
まだ勝敗が決まっていない州、残り22州となっています。
各州には人口に応じて選挙人が割り当てられています。
選挙人は合わせて538人です。
過半数270人の選挙人を獲得した候補が当選確実となります。
次の大統領に選ばれるのはどちらか、アメリカの動きです。
投票日の未明まで支持を訴えた両候補。
投票は、日本時間の昨夜8時から8つの州で始まりました。
両候補が重要な州と位置づけるオハイオ州では。
ニューヨークでは、市内各地に多数の警察官を配置してテロなどに対する警戒を強めています。
そのニューヨーク州で、クリントン候補は夫のビル・クリントン元大統領と1票を投じました。
トランプ氏もニューヨーク州の投票所で。
メラニア夫人や長女のイバンカさんと投票しました。
8日のニューヨーク株式市場、ダウ平均は値上がり。
クリントン候補が優勢だという見方から買い注文が広がったためです。
そして、日本時間のけさ8時、一部の州で開票が始まりました。
両候補は勝敗が明らかになったあとニューヨークで演説を行う予定です。
開票の行方にアメリカだけでなく、世界中の目が注がれています。
アメリカ大統領選挙について菅官房長官は、先ほど次のように述べました。
では総理大臣官邸から中継です。
総理大臣官邸です。
政府は刻々と変わる開票状況を見守っています。
午前中、安倍総理大臣と会談した自民党の河村元官房長官によりますと、安倍総理大臣は、開票状況について予想外に競っているなと述べたということです。
政府はクリントン氏、トランプ氏のどちらが新しい大統領になっても、連携、協力していくことに、変わりはないとしています。
政府は北朝鮮の核実験や弾道ミサイルの発射、それに中国の海洋進出などの課題に直面する中、日米同盟を堅持することが日本の安全保障にとって不可欠だとしています。
このため安倍総理大臣は、選挙戦の間に政府関係者をアメリカに派遣して両陣営と接触させるなど水面下で関係の構築を進めてきました。
一方で政府が早期発効を目指すTPP・環太平洋パートナーシップ協定について2人の候補は、いずれも反対する考えを示していて先行きは不透明です。
政府は、大統領選挙の結果が判明したあとTPPへの対応を含めて速やかに新政権の外交や経済などの政策を分析することにしています。
総理大臣官邸でした。
今画面でもお伝えしていますとおりABCテレビによりますと中西部オハイオ州で共和党のトランプ氏が勝利を確実にしました。
ABCテレビによりますと中西部オハイオ州で共和党のトランプ氏が勝利を確実にしました。
これによってトランプ氏は、新たに18人の選挙人を獲得することになりました。
トランプ氏、新たに18人の選挙人を獲得しました。
ではワシントンからお伝えします。
アメリカのABCテレビは先ほど中西部のオハイオ州で共和党のトランプ氏が勝利を確実にしたと伝えました。
オハイオ州の開票状況を見てみましょう。
集計率64%、得票率はクリントン氏が42%、トランプ氏が53%でトランプ氏が勝利を確実にしました。
これによりトランプ氏は、新たに18人の選挙人を獲得することになりました。
オハイオ州は1964年の大統領選挙以降、ここで敗れた候補者は大統領に就任しておらず、オハイオ州を落とせば当選できないとも言われてきました。
オハイオ州はかつて鉄鋼や重工業が盛んだった地域、ラストベルトの一部で自由貿易によって製造業が落ち込み雇用が奪われたと感じている有権者が少なくありません。
共和党のトランプ氏は、頻繁にオハイオ州で遊説し保護主義的な貿易政策をアピールすることで支持の拡大を図ってきました。
トランプ氏がオハイオ州を制したことでトランプ氏にとっては勝利に望みをつないだと言えます。
この結果、両候補がこれまでに獲得した選挙人の数はクリントン氏が109人、トランプ氏が168人となっています。
以上ワシントンでした。
ではオハイオ州から中継でお伝えします。
オハイオ州の州都コロンバスの開票速報センターです。
先ほどオハイオ州でトランプ氏の勝利が伝えられますと、集まった各国メディアの記者が慌ただしく動き始めました。
私の後ろにありますスクリーンに映し出されている開票状況ではオハイオ州では序盤クリントン氏とトランプ氏が競り合っていましたがその後、トランプ氏が少しずつ引き離す展開となりました。
ここオハイオ州でトランプ氏は、メキシコなどとの自由貿易協定を見直して、地域の雇用を回復すると訴え、経済状況や移民の増加に不満を持つ白人の労働者層を中心に支持を広げました。
クリントン氏は組織力を生かして都市部のリベラル層や黒人、それにヒスパニック系の人たちに支持を訴えましたがトランプ氏に支持基盤の一部の労働者層の支持を切り崩された形となりました。
以上、オハイオ州からお伝えしました。
では改めて最新の選挙人の獲得状況です。
地図上、青はクリントン氏が勝利確実、赤がトランプ氏勝利確実の州です。
白はまだ決まっていません。
オハイオ州でトランプ氏が勝利を確実にして、トランプ氏これまでに168人の選挙人を獲得しています。
クリントン氏は109人となっています。
また全米での得票数、クリントン氏が3247万票台、トランプ氏は3388万票台となっています。
日本国内の市場関係者もアメリカ大統領選挙の開票状況に神経をとがらせています。
東京都内の証券会社です。
けさ8時前から打ち合わせが行われました。
午前中、株価は上昇して始まりましたが接戦となっていることが伝わると下落に転じることもあるなど荒い値動きになりました。
銀行のディーリングルームでも大統領選の情勢を見守りながらの取り引きが続いています。
ベテランのディーラーの中には、大統領選の結果にこれほど身構えるのは初めてだという人もいました。
では市場の反応について東京証券取引所から中継です。
きょうの東京株式市場は、取り引き開始直後は経済政策に大きな変化はないとみられるクリントン氏の優勢が伝わり、株価は一時250円以上値上がりしました。
しかしその後、トランプ氏が盛り返していると伝わると、一転して500円以上、値下がりする場面もありました。
日経平均株価午前の終値はきのうより380円余り安い1万6788円90銭でした。
今始まった午後の取り引きも開票状況をにらみながらの緊迫した展開となりそうです。
では外国為替市場の動きについて銀行のディーリングルームから中継です。
きょうの東京外国為替市場も、アメリカ大統領選挙の情勢が伝わるたびに円相場が乱高下する展開となっています。
円相場は一時1ドル105円台の半ばまで円安ドル高が進みましたがその後、一部の州でトランプ氏の優勢が伝えられるとリスクを避けようとドルを売って円を買う動きが出て、1ドル101円台まで円高が進みました。
円相場は現在も1ドル101円台半ばでの取り引きとなっています。
市場関係者は、大統領選挙の結果は世界経済の先行きを大きく変える可能性があるだけに、情勢がはっきりするまで相場が大きく動くことも予想されると話しています。
では、注目州の状況についてお伝えします。
注目州は12州あります。
地図上で黄色く塗られた部分が注目州、先ほどオハイオ州でトランプ氏が勝利を確実にしました。
そのほかの集計状況です。
注目州12州あるうちのニューハンプシャー州です。
集計率は、46%、得票率トランプ氏49%クリントン氏46%です。
こちらは比較的多いとされる無党派層の動向が結果の鍵を握りそうです。
注目州、次は選挙人20人を争うペンシルベニア州です。
集計率は53%、クリントン氏が51%、トランプ氏が45%です。
ペンシルベニアは過去6回の選挙ではいずれも民主党の候補が勝利しています。
今現在ですけれどもクリントン氏リードという形ですね。
バージニア州、選挙人13人、集計率96%まで進んでいます。
クリントン氏48%、トランプ氏47%です。
両候補の勢いを見るうえで、とても重要な州だと思います。
民主党のケイン副大統領候補が州知事を務めた州です。
過去2回は民主党が勝利しています。
注目の12州、次はジョージア州です。
集計率54%、トランプ氏が56%、クリントン氏41%です。
ノースカロライナ州、選挙人は15人、集計率70%まで進んで得票率はトランプ氏50%、クリントン氏47%です。
ノースカロライナは伝統的に共和党の支持が強い地域です。
1980年以降、9回の大統領選挙で2008年を除いて共和党の候補が勝利しています。
フロリダ州です。
選挙人29人を争っています。
得票率、トランプ氏49%、クリントン氏48%です。
フロリダは全米で3番目に多い29人の選挙人になります。
バージニア州でクリントン氏が勝利を確実にしたとABCテレビが報じています。
クリントン氏が何としてもとろうということで選挙運動を行ってきたところです。
伝統的には共和党が強いところでしたが、過去2回、オバマ氏が勝利しているということで今回バージニアをクリントン氏が押さえたということは大きいと思います。
注目州、バージニア州でクリントン氏が13人の選挙人を獲得しました。
先ほどお伝えしましたようにABCテレビによりますと南部バージニア州で民主党のクリントン氏が勝利を確実にしました。
ABCテレビによりますと南部バージニア州で民主党のクリントン氏が勝利を確実にしました。
これによってクリントン氏は新たに13人の選挙人を獲得することになりました。
クリントン氏、合わせて122人の選挙人を獲得、トランプ氏168人となっています。
お伝えしていますように、アメリカ大統領選挙は民主党のクリントン氏が西部ニューメキシコ州など10州と首都ワシントンで勝利を確実にし、クリントン氏が11の州と首都ワシントンで勝利を確実にして122人の選挙人を獲得する一方共和党のトランプ氏が勝敗の鍵を握る中西部オハイオ州など19の州で勝利を確実にして、獲得した選挙人を168人に増やしアメリカメディアはトランプ氏が予想以上の強さを見せていると伝えています。
これまでの両候補の選挙人の獲得状況、ご覧のとおりとなっています。
クリントン氏122人、トランプ氏168人を獲得しています。
NHKではアメリカ大統領選挙の最新の開票状況をスマートフォンのアプリやインターネットでもお伝えしています。
このうちNHKのニュース・防災アプリでは左上にある赤紫色のアイコンを押すと開票速報画面に移ります。
両候補が勝利を確実にした州や獲得した選挙人の数を随時更新します。
またニュースサイトNHKNEWSWEBの特設サイトでも最新情報を随時、更新していきます。
アメリカ大統領選挙、日本時間午後1時からは、選挙人が55人と全米で最も多いカリフォルニア州でも開票が始まります。
大統領選挙関連のニュースはこのあと午後1時からお伝えします。
それではそのほかのニュースです。
きのう福岡市のJR博多駅前で道路が大規模に陥没した現場では、特殊な土砂を投入し、穴を埋め戻す作業が続けられています。
福岡市の高島市長は、まずは来週月曜日までに通行できるようにすることを目指したいと述べ、今月14日までに現場の通行を再開したい考えを示しました。
JR博多駅前の道路の陥没から一夜明け、現場近くでは通行止めの場所をう回して出勤する人の姿が見られました。
現場では夜を徹してセメントなどを混ぜた特殊な土砂を投入し、埋め戻す作業が続けられています。
福岡市によりますと、水道管や送電線などライフラインの復旧作業に着手するには地下3メートル付近まで埋め戻す必要があり今のペースで作業が進めば、早ければ夕方にも達する見込みだということです。
国土交通省九州運輸局は、原因とされる地下鉄の工事を行っていた福岡市交通局に対し、きょうも立ち入り検査を行っています。
トンネル内部の補強や排水が適切に行われていたかなど工事の詳しい状況を調べています。
きのう営業休止などの影響が出た商業施設の中には、営業を再開する動きも出ています。
こちらの飲食店ではきのう停電で冷蔵庫が使えず、食材を廃棄したり別の店舗に運び出したりしたため、従業員が新たに食材を運び込んで仕込みをしていました。
為替と株の値動きです。
2016/11/09(水) 12:00〜12:45
NHK総合1・神戸
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