岡本真夜、大黒摩季と同じ「チョコレート嚢腫」だった
2016年11月13日11時33分 スポーツ報知
歌手の岡本真夜(42)が13日、3年前にチョコレート嚢腫(のうしゅ)で手術を受けていたことをブログで明らかにした。
歌手・大黒摩季(46)が同じ病気を患っていたことが6日放送のTBS系「情熱大陸」(日曜・後11時)で明らかに。この放送を見たという岡本が「大黒摩季さん、チョコレート嚢腫だったんですね…。実はわたしも3年前にチョコレート嚢腫で手術しました」と告白した。
冷房が効いた店で食事後に下腹部に痛みを感じ、帰宅後に動けなくなるまでになったが「冷え性なので冷房で冷えすぎて痛くなったんでは? と勝手に思い込んでいて、そのまま放置」。数か月後に激痛で動けなくなり、チョコレート嚢腫との診断を受けたという。がん化する可能性もあったことから数か月後に手術を受けることが決まったが、手術の2週間前に再び激痛に襲われ緊急手術を受けた。
「もし気になってる痛みがある方は時間を作って病院に行ってほしいです。私も再発の可能性がなくはないので近々、検診に行かなければです」と、岡本は早期発見と早期治療を訴えていた。