京セラコミュニケーションシステムは、仏SIGFOX社が提供するIoTネットワーク「SIGFOX(シグフォックス)」を日本で展開し、2017年2月から順次サービスを開始すると発表した。
どうやってモノをインターネットに繋げるか
SIGFOX(シグフォックス)は、フランスのSIGFOX社が展開するIoT専用の無線ネットワークです。2020年までに500億を超えるIoTデバイスの普及が予測されるなか、IoT普及のネックになるのが「どうやってモノをインターネットに繋げるか」であると黒瀬 善仁氏(京セラコミュニケーションシステム 代表取締役社長)は言います。
日本では高速通信が可能な3G・LTEネットワークが全国に張り巡らされていますが、それをIoTで使うには「コストが高い」とも黒瀬社長は指摘。また、IoTの通信は、水位や温度といった少ないデータを送るニーズが大半を占めるともいいます。そこでIoT通信に最適化したネットワークとして登場したのがSIGFOXです。
1回線は年額100円前後、海外でも通信可能
SIGFOXの特徴は「低価格」「省電力」「長距離伝送」の3つです。周波数帯は免許不要の920MHz帯を使い、最大伝送距離は数十キロに達します。また省電力という点では、電池で約5年間のデバイス運用が可能であり、定期的な充電が不要になり屋外の利用に向くとの説明です。
価格は、黒瀬社長によれば「1日の通信回数が2回以下の場合、1回線が年額で100円前後で使えるようになる」とのこと。費用の問題からこれまでネットワークに繋げられなかったモノも繋げられるようになると説明します。
http://japanese.engadget.com/2016/11/11/100bps/
賢いビジネスだな
NTTがやれよ。
省電力遠距離低速無線の規格なのか?
IoTが何なのか説明してくれないと意味が分からんわ
>>6
もののインターネット。世の中のあらゆる物が繋がる世界
IoT = Internet of Things
モノのインターネット
かんたんに言ったら何でもかんでもセンサーつけまくって
それをインターネットに繋げてデータ分析に活用すること
(IoT)
>>26
なくなw
よーし。
ではなんのデータを集めようか?
やっぱ車とかかなあ
大化けしそうな話ではあるが
自動販売機とか便利そう
ウェアラブル端末で老人子供管理
財布とか貴重品の位置情報用にいいね
とりあえず電波時計の時刻あわせを頼む
部屋の時計みんなバラバラなんだ
使い道が思い浮かぶ人が羨ましい
>>8
これは良いぞ。
小さな太陽光発電と使い古したバッテリーを使えば、
実家の畑の「温度・湿度、土の湿度や1時間に1度の静止画撮影」を、実家に送信できる。
年100円ってどんだけ安いんだよ。
不必要な水やりで腰を痛めたり、ちょっと畑を見てくるで流されたりしなくなる。
>>182
画像は無理だべ
>>182
100kじゃないぞ?100bpsだぞ?
>>185
そうだな、数十KBでも欲張りすぎたな、パラメータぐらいだけだな、すまん。
kを脱字したのかと思ったらマジで100bpsなのか
>>31
全く同じ事を思った。
秒速100ビットか
使い道が限られるよなあ
>>1
これまた微妙なサービスだなぁ。
100bpsってモデムとかカセットテープの時代の話だな。w
ポエムを共有していた時代には、この位の糞速度で頑張ったもんだ
軍事の世界では割りとポピュラー
高速回線があるかないかでは勝敗すら左右する
だが民間はなあ、まだ理解が足りん
通信速度は100bps >>> 1秒で10文字から20文字くらい
ネット制御上のIoT機器識別IDヘッダーは除いて、実データ分なのだろう
スポーツでは、ボールキープと、タッチの関係がリアルタイムにわかるとか
農業分野では、気温湿度降水重量太さ 動物侵入検知情報とか
日用品・キャンプ・レジャー危険物のリアルタイム使用状況在庫追跡とか
世の中の通信のかなりの部分は
100bpsで足りる
だからわざわざ100bpsの規格にしてんだし
人間向けではなくIoTの制御系なら
充分なんだよ
>>34
好きな時に通信が出来て年100円なら使い道もあるけど
1日2回までなんでしょ?
>>42
別に二回制限があるわけではない
低コストである事を示す例として100円程度では1日2回程度としただけ
>>46
だから常時通信可能で100円なら低コストで
使える範囲が広いのに残念だという話だよ。
>>54
世界中の電子デバイスの死活確認を無線で
毎日おこなえて月間10円未満なら
それだけでも凄い使い道あるだろ
人対人のコミュニケーションには使えんが
1日に数回数値を送る定点観測のような利用とか便利じゃん
それ以外にも凄い需要が有りそう
年額云々よりも個々の機器の管理がクソめんどうそうだな、、、
知らない間に請求されてたとか実機を紛失したとか、なりすましで登録されてたとか。
>>33
この手のは、消費者直接負担じゃなく
各製品のメーカーが金払うと思うぞ
>>1よく読め
>1日の通信回数が2回以下の場合、1回線が年額で100円前後で使えるようになる
これを鵜呑みにすれば1日に最大200ビット程度しか伝送不可ってことだろ?
数十MB程度のデータの伝送ですら何年かかると思う?
>>36
1日2回以下の通信ってIoTで成立すんのかな
>>43
工業のセンサー、温度や圧力、振動は連続で消耗予測は、突出した瞬間や、積算値が重要だから、二回のバッチは疑問 海外でどんな使われ方してんだろう
>>36
別に年額があがるだけでもっと何度も通信できるだろ
一日に2回通信できればいい用途かあ。。。
自動販売機の在庫量の報告とかかなぁ
たいして情報量おくれないだろうからその程度だろうなあ
動画データとかじゃでかすぎて不適だろうし
クレジットカードも用途によってはありだろうけど、大抵都度通信して承認とってるからなぁ
難しいな
SIGFOXとやらの使い勝手次第だなぁ
建物の中で使えるのか?ど田舎でも使えるのか?雨が降っていてもいつも通り使えるのか?etcetc...
>>39
920MHzだから通常は屋内可能
悪天候や回り込みには強い方
カバーエリア数十キロなら
結構田舎でも平気だろ
1日2回って1秒分(100bit)を2回なのか?
秒数の指定してないような
数kbyteくらい送れるんじゃねーの?
>>111
まあ普通に考えると「回数」で表現するのは無理なはなしだよな
>>111
sigfoxは1パケット12byteだよ。
つまり、1日最大24byteってこと。
これ面白そう
適当なセンサーつけて情報集計のお試しできんじゃん
一日二回つーなら、12回線契約すれば1時間おき送信可能じゃん
で、年間1200とか激安やねん
これは面白いかもしれん
通信チップ次第だな。
電波を貯めて監視や通信に出来る又は光発電が可能なら
かなりばらまけるけれど。
あと、通信の質かな。電波が届かなければ終わり。
数10km先と制御情報やり取りできるってだけで十分使える
IoTで集めた膨大なデータを
クラウドに集めて
人工知能が分析し利用する
出力先はスマホタブレット、場合によっちゃロボット
これが今後のIT業界のトレンド
全部繋がって面白いよな
元スレ: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1478956131/