いつもお世話になっております、40男子です。
気が付けば11月ももう半ば、あと1ヶ月ちょっとで今年も終わりですね。サラリーマンである私には今年の残る楽しみはボーナスのみ。
もーいーくつねーるーとボーナスゥ♪
今年はボーナス入ったら念願の乾燥機を買おうと思います。よし今年もあと少し、頑張るぞっ!!
ボーナスも自由にはつかえません
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正月の恒例イベント
正月というと人によって色々と思い浮かべるものが違うと思います。年賀状に初もうで、おせち料理やお雑煮。それに外せないのはお年玉ですよね。人によっては姫はじめとかも(笑)
しかし昔ほど、正月に特別感ってなくなってきているような気がします。大御所イベントのクリスマスさんは相変わらずの人気です。
そして2月にはバレンタインさん、その付属イベントのホワイトデーさんを始め新興勢力のハロウィンさんの台頭しています。
こうした洋物のイベントが日本中で注目を浴びる中、日本のイベントお正月の存在感が年々薄まっているような気がしませんか。
お正月料理
お正月料理の代表格と言えばおせち料理ですよね。私はお正月理料理は全般的に苦手だったのですが特におせち料理は本当に苦手でした。
私は正月におせち料理を食べるのか不思議だったのですが昔は正月にお店がやってない為、物持ちするおせち料理を正月に食べるというのも理由の一つの様ですね。
もっと昔のはなしになると、そもそもおせち料理というのは「御節供」と呼ばれた節句料理はもともと五節句の祝儀料理すべてをいっていたが、のちに最も重要とされる人日の節句の正月料理を指すようになったようですね。
そして、今日では「おせち」として、正月三が日もしくは七日にかけての松の内の期間において食べるものを指すようになっている。ただ、今日でも人日の節句の七草粥など「節句料理」として残っているものがある。
出典:ウィキペディア「節句」
今は正月でもやっているお店は多いですし、わざわざおせち料理を食べる必要はないように思えますね。私も
もう何十年もおせち料理は食べていません。
ただ、正月からコンビニ…というのはなるべく避けるようにしていますし外食もちょっと違うかなという感じは
していますね。
年賀状
私は長い間、年賀状を出していませんでしたが今の会社に転職してからは会社の幹部には年賀状を出すようにしています。
本当は書くのが面倒なのですが年配の方はまだまだ年賀状を重要視している方も多いので一応、義理立てして年賀状を送っていますね。(実際に書くのは字の上手い嫁ちゃんに頼んでいます)
会社の人も年賀状は貰っても返信するのが面倒などという方も多いのですが、会社のTOPが年賀状を重視しているので仕方なくと言う感じかもしれません。
ちなみに個人の年賀状の購入は2003年の約35枚がピークで2015年は24枚にまで減少しています。私は去年は10枚程度の購入で今年もそんなもんだと思ってます。
個人でいえば年賀状は面倒ですが企業間では年賀状のやりとりというのは多く行われていて、私の勤める会社も
規模は小さいのですが年賀状のやりとりは500通くらいに及びます。
年賀状には新たに取引を始めた会社などの場合には代表者の名前や住所などの重要な情報が記載されていますし、建設業というのは繋がりを重視する点が大きいようで年賀状の送付というのは社の一大イベントになっているんですよね。
また、年賀状の歴史は古くはっきりとはしないが奈良時代から新年の年始回りという年始のあいさつをする行事があったようです。
平安時代には貴族や公家にもその風習が広まってあいさつが行えないような遠方などの人への年始回りに代わるものとして文書による年始あいさつが行われるようになったそうです。
出典:ウィキペディア「年賀状」
今では、年賀状もメールやLINE、SNSなどのネットサービスによって代替品がでていますし個人消費としては今後も減少の一方をたどりそうですね。
会社間の付き合いという点でも年配の代表者の方は年賀状志向は未だに根強いイメージですが今のアラフォー世代が会社のかじ取りをする頃には重要視されなくなるのではないでしょうか。
お年玉
お正月といえばお年玉、ぶっちゃけ子供の頃ってこれさえあれば良かったですよね(笑)
家は両親が親戚づきあいに積極的ではなかったような記憶があるのですが、小学生くらいまでは毎年、お年玉狩りをしに親戚宅をまわっていました。
子供ながらに大金を入手できる唯一のチャンスですから年始の親戚周りは外せないイベントですよね。家はお年玉を両親がくすねるような真似はしなかったので全額ゲット、ゲームに変換されましたwww
中学の頃、同級生のヤンキーが唐突に「お前、お年玉いくらくらい貰った??」と尋ねられた事がありました。
この時、私の草食動物センサーが敏感に反応し「お年玉は1円も貰ってない。」と答えたら「お年玉を1円も貰えなかった奴ww」みたいな噂が流れ同級生から同情のまなざしをむけられました(笑)
大人になった今は貰う側からあげる側になりましたが親戚付き合いを積極的に行っていない為、自分の子だけの出費なので大きな出費にはならないのは救いですww
もともと、お年玉は目上のものから目下のものに送る風習という事の様ですね。親にお年玉をあげようと思えるようになったらある部分では親を超えて成長したともいえるかもしれませんね。
まとめ
時代の移り変わりとともにお正月の風習も変わってきていますよね。ぶっちゃけ年賀状なんてメールで良いと思いますし、お正月に凧揚げ、羽子板なんてしている人なんているんでしょうか。
お正月料理もわざわざ変わったものを食べるのではなく、いつも食べているものをいつも通り食べたいです。世のお母様方もそっちの方が楽ですよね?
もはやお正月なんてお年玉さえもらえれば何でも良いんじゃない?なんて考えの人も多いのではないのでしょうか。
嫁ちゃんも三が日は特別手当がでるから仕事しようかなとか言ってるので元旦くらいは休もうって説得してますww
ただ私としては新年の決意表明という意味で初詣でという風習は今後も長く続いて欲しいなと思います。特に社会人は冬休みで寝正月になりすぎますから外に出てお正月気分を世間の皆様と共有するのは日本人ぽくて良いと思います。
私は牛丼屋時代には三箇日は毎日出勤という事も多かったのでお正月を楽しめた事があまりなかったので、冬休みがある今の会社が本当にありがたく思えますね。
せっかくのお休みになるので家族そろって正月には初もうでくらいは行きたいと思います(まだ早いか…
正月料理に牛丼はいかがですか??
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