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 東京都知事の小池百合子氏が塾長を務める政治塾「希望の塾」の第2回講義が12日に都内で開かれた。小池氏は「都議会では、上山(信一・都顧問)さんと私の分断を図るかのような動きがある」などと述べ、自身のブレーンを批判する都議会を牽制(けんせい)した。

 政治塾は都内の私立大学で催された。小池氏はビデオメッセージで登場し、都政改革の必要性を強調。そのなかで都議会を批判し、「膨らむに膨らんだ各種予算を認めてきたのは都議会そのもの」とも述べた。7月の知事選では都議会自民党を「ブラックボックス」と呼んだが、当選後は態度を軟化させていた。

 元都知事の猪瀬直樹氏も講師に招かれ、冒頭、「改革に立ちはだかる敵は誰か。そういうことを話したい」と述べた。非公開の講義では「(都議会に)『ドン』と呼ばれる人ができる構造が問題と話した」(猪瀬氏)という。猪瀬氏は2012年12月に初当選したが、「政治とカネ」の疑惑で翌年12月に辞職した。

 今後は、「地方自治改革の経験…

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