ブコメを書くとツイッターでリプライ
こんにちは、秋吉妙香です。
ブログを大改装してΦPhylog(ファイログ)に衣替えしてから、
早くも1週間が経ちました。
独自ドメインになってアクセスが下がるかと思いきや、
もともとそんなに賑わってはいないブログなので、
そんなに変わりはないですよ。
ありがたいことにはてブも、
コンスタントに2ケタ(10~30前後)ついているので、
この感じをキープして行きたいですね。
さて、そのはてブなんですが、
皆さんはツイッターとの連携ってしていますか?
最初の頃はまったく知らなかったんですが、
最近では読者さんとの交流で頻繁に使っています。
タグの横にいろんなアイコンがあるんですが、
ツイッターのところにレ点チェックを入れると、
そのままツイートとして投稿されるんですよ。
同じ銀河英雄伝説でも一昨年に観た時と、今年改めて観た時では印象がだいぶ変わりました。ミュラーの生き方には共感できますね。 / “銀英伝のナイトハルト・ミュラーから学んだこと - ΦPhylog(ファイログ)” https://t.co/7wmeGMZEoB
— Mika Akiyoshi(妙香) (@feline3594) 2016年11月12日
こんな感じですね。
ただしツイッターのアカウントを持っていて、
はてなブログと連携していないと駄目なんです。
すると、普通のツイートと同じようにリプライをもらったりします。
そこから対象者といろんな会話に発展することもあるんですよ。
ツイッターは140という文字制限があるので、
返信する言葉はよく考えなければなりませんが、
ブコメからこうした交流ができるとは驚きました。
このブログをはじめた頃の私は、
「コミュ障」ということを公言していたので、
現在のような活発なやり取りはできないと考えていました。
また、気に入った方のページにブコメを書き込むと、
だいたいの方がツイッターでリプライをしてくださるので、
はてなって不思議な世界だとも思っていましたね。
他のブログでは、こういうことはあまりないじゃないですか。
はてブは個別返信ができない?
はてブはブログを書いた投稿者本人も、
セルフブックマークができるんですが、
残念なことにたったの1回だけなんですよ。
でも、たくさんコメントをもらった場合は、
できるだけ多くの皆さんに返信をしたいですよね。
中にはブログの記事で律儀に返信してる方もいらっしゃいますが、
ツイッターを使うと簡単にできるんですよね。
日付の隣にあるツイッターアイコンをクリックすると、
このような画面に移動します。
コメントを入力するとユーザーIDの前に表示されます。
無事に投稿が完了すると・・・
こんな風になります。
これをブコメを書いてくれた方それぞれに行えば、
ツイッターによるコメント返しができるんですよ。
面倒だと思われる方には不向きかも知れませんが、
コメ返しをしたい方にはおすすめの方法だと思います。
あとは読者さんがツイッターのアカウントを持っていれば、
投稿されたブコメをRTする方法もあるんですが、
大量のTLに流されてしまって見つからない時もあります。
そういう場合に使うとすごく重宝しますね。
ブコメのページをはじめて見た
実は最近になって知ったんですが、これはブコメのページなんですよね。
「これ、どうやったら表示されるの?」と思っていたんですが、
すごく簡単でブコメの下の「リンク」をクリックするだけでいいんですよ。
先ほどのツイッターコメ返しの投稿をクリックしても、
まったく同じページに移動できます。
ちなみに、このブコメのURLは下記になります。
http://b.hatena.ne.jp/entry/307768466/comment/feline3594
このページは引用してブログに書いたり、
付属しているSNSアイコンを使えば、さらに拡散することもできるんです。
銀英伝のナイトハルト・ミュラーから学んだこと - ΦPhylog(ファイログ)
同じ銀河英雄伝説でも一昨年に観た時と、今年改めて観た時では印象がだいぶ変わりました。ミュラーの生き方には共感できますね。
2016/11/12 23:47
はてブはブコメを書けば終わりだと思っていたんですが、
こんな感じで単独のページがあれば、
ナイスなコメントのまとめ記事なども書けるかも知れませんね。
自分で書いて気に入った記事のブックマークページを紹介するのも、
気分転換になって面白いんじゃないでしょうか。
妙香のまとめ
多くの皆さんがなさっているように、
いただいたブコメはツイッターでRTしているんですが、
アカウントを持っていない読者さんや、
TLに埋もれてしまうブコメもあったので、この記事を書きました。
交流にもブログの使い方にも正解はないので、
自分のやりやすい方法がベストだと思います。