これまで二回、自分でやってうまくいった過去があります。
シェアハウスともうひとつは秘密です。
過去というのは今はうまくいっていないからです。
ただどちらも平均したら1日二時間くらいの作業時間で月60~100万越えくらいでした。
実際の一日の作業はその日によりますが平均したらということです。
シェアハウスなんてのは、つくるときが最も大変かつそしてここで利益の絶対値が決まるポイントです。
つまり最初が大事です。
次に時間とられるのは内覧です。
ある程度、埋まればさほどやることはなく、楽です。
だから作業時間はたまにある内覧くらいです
この2つ、うまくいった秘訣は何かと言われたらわかりません。
どちらとも計算して始めたわけではないからです。
縁があってやることになり、やりながら、どうやったら今よりうまくいくのか、ということを必死に考えて行動してこうなりました。
だから、まずは縁を大事にすることです。
シェアハウスはミクシィの渋谷コミュニティから知り合った遊び友達、兄貴分みたいな人がやっていて、だんだんと引きずり込まれて、最終的には自分でやることになったのです。
もう1つのは勤めのときの社長が知人なのと、上司?と独立するときのパートナーがルームメイトでした。
ワンルームに男二人で暮らしていました。
これは最初から途中からはお互いに別々でやることを約束事にしていたので揉めることなく分かれて、最終的には僕一人でやりました
どちらも元々、僕が計画していたとかでもなければ全く知らないジャンルでした。
最初は手伝いや勤めで経験を少しだけ積んで、流れがわかったら、複雑ではないから自分達でもやれたということですかね。
シェアハウスも管理委託で、兄貴分のをやっていき、筋とおして自分でもやりました。
たまたま、こうした縁がありました。
でも、その反面、時間と気力だけ費やされて、何の縁にもならなかった人たちのが十倍以上の人数です。
別に経営として繋がるからプラスという意味ではなく、当時に知り合って未だに連絡取る人はいないです。
個人的には異業種交流会のようなものは無駄でしたね。
縁をつくるとしたら遊びからだと思います。
異業種交流会だとみんなかっこつけます。
遊びからだとその人のプライベートに触れるし、その方が縁につながること、そのあとも連絡取ったり、会うことが多いです。
今は連絡取ってなくても当時、たすけられた人はいましたね。
あと誰とどうなるかなんてわかんないから、あまり先入観持たずに会ってみて良いと思いますね。
次は、とにかくやってみる、これに尽きます。
あれこれ考えるより、やってみて、考えて、やってみる。
最初、シェアハウスなんて知らなかったし、僕がやりだしたときはゲストハウスとかシェアハウスなんて言葉を知らない人が多かったです。
嫌々、兄貴分のを手伝って、こうなりました
だから一部の極めて頭がいい人以外は、あれこれ御託並べたり、考えるより、えー?と思うようなジャンルでもとりあえずやってみる、触れてみるところからお勧めします。
やってみて無理ならやめたらいい、それはそれで経験値にはなります。
シェアハウスだって失敗した物件あります
最初が駄目だと、本当に駄目なんだな、と学びましたよ。
失敗も経験になります、きれいごとじゃなくてさ。
まとめると、
・縁が大事だよ。
積極的に色々な気になる人と遊ぼうね。
誰といつどうなるかなんてわからないよ。
だから知り合った人は大事にね。
この人とこうなるなんて、ということはありえるものさ。
・えー?と思うものでも試しにやってみよ!
やっていくとうまくいくこともあるものだよ。
終わり。