畑で紛失した指輪、3年後に意外な形で見つかる
年金暮らしのドイツ男性が、畑仕事をしているときに指輪を紛失してしまいました。
指輪は金婚式のときに娘から贈られたもので、家族総出で探したものの、結局見つかることはありませんでした。
ところが3年経った今年、指輪は意外な形で出てきたそうです。
写真をご覧ください。
Pensioner Finds His Gold Wedding Ring In A Strange Place
ニンジンに指輪が食い込んでる!
男性によると、収穫物の土を払っているときに、変わった形状のニンジンに気が付き、確認すると指輪がはまっていたそうです。
指輪を無くしたときに「そのうち出てくるわ」と慰めてくれた最愛の妻は、残念ながら半年前に他界しましたが、男性は思い出の品が見つかり感慨深い気持ちになったとのことです。
妻の予言は的中しましたが、まさか収穫という形で見つかるとは思っていなかったことでしょうね。