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ココッチィ

なりふり構わず、とりあえず行動!見切り発車でGO!

追突したトラック運転手から初めて電話があり真相が明らかに

魅惑のアスペルガー

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こんにちは。ricoです。このところ追突事故ネタ続きですね。でも、個人のブログって、その人のリアルな経験が、何かの形で誰かの役に立つのが1番大切だと思っています。PVを増やす方法とか、SEOだとか、アドセンス通過の記事など、それはものすごく勉強になる有難い記事です。もちろん、ブクマしちゃいます。

リアルな経験、例えばそれは「無職の生活」だったり、「ED」だったり、「発達障害」だったり。今の自分とは異なる世界を教えてくれる記事や、「失恋」だったり、「死」だったり、「結婚や離婚」だったり、この記事のように「交通事故」だったり。今の自分が、その内容にとても共感できたり、これからの自分にも起こり得ることだったり。個人のブログってそういうところに魅力があるのだと思います。

 

と、勝手気ままな持論を押し付けて、懲りもせず追突事故の話を続けているのですが。今日は交通事故以来、初めて追突したトラックの運転手さんから電話がありました。警察の方に電話番号はもらっていたのですが、こちらから電話することはしませんでしたし、あちらからかかってくることを期待もしてませんでした。

 

ただ、昨日病院で、追突した運転手さんにケガはなかったのかな?とスケさんと話していたので、気持ちが届いたのかな?なんて考えました。またしても見知らぬ電話番号からの着信でしたが、不思議と何も考えずに、通話ボタンを押して「はい」と言ってる自分がいました。「あ・・・あの・・・」と、自分が誰なのか、しどろもどろで話す運転手さん。きっと勇気を出して電話したのだと思います。

 

 

 

もしかしたら、追突した運転手だとわかった途端

「こらぁ!なんしてくれとんじゃぁ、われぇぇぇぇ」と豹変するかもしれないわけですからね。追突した相手がどんな人かなんて、わからないですもんね。「ああ、トラックの方ですよね?」と優しく言ってしまいましたが、超ワルな感じを出しといたほうが良かったですかね?「てめぇ、この落とし前、どうつけるつもりなんだよ、聞いてんのか、おいこらぁ」って少々、声低めの姐さん風にね。

 

それとも、マダム風?「わたくしを誰だと思ってらっしゃるんですの?今すぐ、顏を見せに、でてらっしゃいな!」ってね。ていうか、マダムが軽自動車はないだろ。ちゅうことは姐さんが軽自動車ってこともないわけで、普通の白い軽自動車ってことがすでに庶民だとバレてるな。

 

追突した運転手さんの話では、軽自動車が前方で走ってるな、と思っていて、その時に下にモノを落としてしまい、それを取ろうとわき見をしてしまい、前を見たらもう追突する寸前で急ブレーキを踏んだと言っていました。事故状況は私が警察の方から伺った通りで、ただ初めて運転手の方から聞いたのは、事故直後、すぐにトラックを降りて軽自動車を見に行くと、ぐしゃぐしゃに大破した車の中でスケさんは、前を真っ直ぐ見て唸り声をあげていたそうです。

 

4トントラックと軽自動車と2トントラックの事故でしたから、すぐに通行止めになり、車の中で唸り続けるスケさんを後から来た車の方々が何人かで外に出して介抱してくれたそうです。スケさんの記憶は、気分が悪くなって吐きそうになり減速して左に止めようと思ったところで途切れて、気が付いたら救急車の中だったと言っていましたから、事故直後から救急車に乗るまでのことを、私達は想像ばかりしていました。ですから真相がわかって、府に堕ちました。

 

スケさんが救急病院に運ばれた時、スマホもリュックもベッドの横にありました。助手席に乗せていたノイズキャンセリングヘッドホンやカメラ等はありませんでしたが、それにしても、あれだけの大事故で淡々と自分の荷物を持って救急車で運ばれるなんて、どういうこと?参事の直後に「スマホ、オッケー!リュック、持ったし~!」とか、そんな陽気でなくても、確認して持っていく余裕があったのか?疑問でした。

 

今日、病院に行ったときに、追突したトラックの運転手さんから電話があったと伝えると、僕が生きてて安心したかな、とスケさんは言っていました。軽自動車に追突した時、このトラックの運転手さんは、きっと、若い女性が乗ってるんでは?と思ってかなりビビったんじゃないかと。それが、僕だったから「なんだ、オッサンか」ってなったんじゃない?と天井を見て話していました。

 

顔を少し横にしたり、少しでも起き上がると、今だにグルグルめまいと強い吐き気がしているスケさんですが、天井を見て固まっていたら、なんともないようで、そんな時はおもんない事を沢山話しています。

 

お付き合いくださり、ありがとうございました。

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