| 竹箒日記 | ||||||
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| 2016/11/12 : 感謝のエクステラ(きのこ)■ |
| Fate/EXTELLA、無事発売されました! 制作チームの皆さん、そして今回もEXを待っていたくれた皆さん、真にありがとうございました。 感謝の気持ちは尽きないのですが、言葉だけでは恩返しになりませぬ。 なので、お蔵入りさせる予定だった「EXTELLA/zero」をアップしたいと思います。 『新シリーズを始めるにあたりEXTRAとCCCをどう扱うか?』 その問題の整理として作られたものです。 いつか、機会があったら何かの本に載せようと思っていたものですが、 せっかくなのでここで公表します。 EXTELLA本編のネタバレではないので、EXTRA、CCC、共にクリア済みの人なら容赦なく見ていってください。 でも長いので二回に分けるよー。 ◆◆◆ ■Fate/EXTRA/EXTELLA キャラ概要 ※1ルートのみなので、全編通してハクノを助け、導き、成長させるのはネロの役割となる。 二人のボーイミーツガールである事を忘れてはならない。 ・岸浪白野(主人公) 気がつけばSE.RA.PHにおり、聖杯戦争にエントリーしていた巻き込まれ型主人公。 生活記憶(日々の週間)はあるものの、他の記憶を思い出せない。 ウィザードとしての能力はきわめて平均。『諦めない・恨まない・とにかく最善を尽くす』という性格が幸いして、奇跡的に勝ち上がっていく。一言で言うと『投げない人間』。 →→ 第一のネタ明かし(物語中盤〜後半で判明) 正体は校舎にいるNPCたちと同じ、『過去の人間を再現したデータ』にすぎない。 (ムーンセルが過去の人間をモデルにしてNPCを作るのはコスト削減もあるが、本質的にムーンセルには人間(知的生命)を理解できないため) それが自我を獲得し、ひとりの人間として予選をクリアしてしまったため、マスターとして登録された。 →→ 第二のネタ明かし(物語終盤で判明) 再現もとになった人物は地上で冷凍睡眠中。生きてはいないが死んでもいない状態。 なぜNPCが自我をへ―――自由性を獲得したかはこれが原因とされる。 (TYPE-MOON伝奇における魂の所在の問題だが、今回は説明しない) ・セイバー(ネロ) 白野の声に応え、自ら召還されたサーヴァント。 (召還時の詳細はマテリアル、セイバーの項目を参照) 全身で生を謳歌する、自由気ままな女騎士。 尊大な口調、態度ではあるが、根底にあるものは『すべての美しいものへのリスペクト』である。 上から目線のように見えて、実はたいていのコトに「それは凄い、たいしたものだ。余も負けないぞっ!」と前向きな所感を述べている。 能力自体はサーヴァント中、中の下。ただしスキル・皇帝特権が強い。真の天才とは万能を示すもの。人間の範囲での努力・才能で習得可能なスキルならなんでもこなしてしまうのが赤セイバーの強みと言える。 セイバーは己の真名(しんめい)を明かしたがらない。 真名が悪名高い暴君ネロである事を隠したいのではなく、真名を知られて白野に嫌われる、失望されるのが怖いからだ。 そんな迷いも五回戦の戦いを経てなくなり、自ら真名を明かす事になる。 ・クラスメイトの少女(女主人公) 白野が行き詰まるとたまたま通りすがり、なんとなくふわっとした助言を残して去っていく少女。 いつもやきそばパンを食べている。 PSP版にはいなかったキャラなのでユーザーに「新ヒロイン!?」とミスリードさせる →→ ネタ明かし(七回戦目) 白野の同位体。人物情報:岸浪白野をモデルにSE.RA.PHが作成したNPC。ただし、同一存在は矛盾が生じるので女性としてアレンジされたもの。 白野が自我を獲得した事で連鎖的に自我を獲得し、以後はマスターとして勝ち残っていく。 (※魂を獲得した訳ではない。魂を獲得した白野がいるので、その恩恵、余波で自我に目覚めただけとする) 再現データのさらにアレンジなため、自分が「正規のものではない」といち早く認識にしている。 劣化コピーであるため自我(魂)の搭載に耐えきれず、いずれ自壊する運命。 (※七回戦目を勝ち残ってもその時点で消滅するが、その事実を察しているのはアーチャーだけとする) ・アーチャー(無銘) 女主人公のサーヴァント。魂を獲得していない女主人公が召還したサーヴァントのため、こちらも正規の召還状態ではない。 半身が崩れている、焦げているイメージ。 女主人公の状態を知りながら、彼女が最後まで戦い抜くよう力を貸している。 →ことあるごとに白野がひとりでいる時のピンチを救ったりもすると伏線になる。なぜアーチャーが白野を救うかと言うと、白野が死ぬと女主人公が死ぬからだ。アーチャーは「女主が最後まで負けず、生き残れなかったけれど納得して消滅する」結末を目指している。 →→半壊している為、ネロと玉藻は以後のEXTELLA世界であっても誰か分からない。一方、EXTELLA世界の無銘は「女主人公が勝利した世界」からのもの。 ・凛&ラニ PSP版より出番は控えめだが立ち位置は変わらず。 ・レオ 西欧財閥の次期当主。完璧な王子様。PSP版では最強の敵。 アニメ版でもその立ち位置は変わらないが、六回戦目で敗退する。 →→伏線 岸浪白野に興味をもち何度も話しかけてくるが、何度か辻褄の合わない会話をする。 「おや? この事は前にも話しませんでしたか?」 「ええ。貴方にも興味はありますよ」 といった。レオは女主人公にも同じように接触していた、という説明。 六回戦目で女主人公に敗れるレオなので、レオが本当に「もしかしたら自分を倒す要因」と気づいていたのは女主人公の方とする。 ・セイバー(ガウェイン) レオのサーヴァント。PSP版とさして変わらず。 ・ユリウス レオの兄。汚れ仕事を請け負ってきた暗殺者。地上では余命幾ばくもない。 生還する事は考えておらず、レオの敵となるものを排除している。 PSP版と立ち位置は変わらず。白野にとって、敵意をむき出しにしてくる最大のライバル。 ユリウスが白野(と女主)を特別な敵意を向けるのは、ユリウスと白野が同じタイプの人間だから。 『何も持たない、選ばれなかった一般人』がレオに意識され、レオの最大の敵となる事を深層意識下で否定している。 それは『そうできなかった自分(ユリウス)』に対する苛立ちでもある。 ・アサシン(李書文) ユリウスのサーヴァント。PSP版と立ち位置変わらず。 ・間桐シンジ ・ライダー(ドレイク) 友人との戦いをテーマにした一回戦の相手。PSP版と変わらず。 ・アトラム 四回戦の相手。サーヴァントはキャスター(玉藻の前)。 エクステラのための、EXTRA再構成用の新マスター。「生命を殺して生命を生かす」代償魔術の使い手。 レオと地上で面識あり。石油資源が枯渇したEXTRA世界なのでステイナイトのアトラムより余裕がなく、油断がない。でも基本的な性格は変わらない。 フェミニストを自称するが、その実、女性を道具としてしか見ていない事がバレバレ。 キャスターを尊重すると言いながらも見下している。 四回戦のモラトリアム中、キャスターを白野のもとに向かわせて色仕掛け(情を移させる)をさせたりする。 「キミはあの少年に誘いでもかければいい。うまく籠絡できるのなら拾いものだからね」 「私? 私は私でやる事かある。汚れ仕事はサーヴァントの本分だろう?」 キャス狐、「……承知いたしました」と物憂げに従う。 そうしてキャス狐を送った後、独自の秘匿回線で地上にアクセス、岸浪白野のデータを収集するが一切の情報がなく、困惑する。 決戦時、白野に敗北した後、キャスターを生け贄にして崩壊する自分の体を保ち、逃走。 ファイヤーウォールから逃げた先でユリウス、ないしムーンセルによって処理される。 ・キャスター(玉藻の前) アトラムのサーヴァントとして登場。 アトラムに使い捨てられる事を初めから理解しているが、契約者には最後まで従うので反論はしない。(無論、アトラムから契約解除すればまた話は別だが) アトラムの命令で白野を籠絡に来るも、白野に 白野「……えーと。なんでそんな事をしてくれるのか分からない」 と返されて困惑。 狐「そのですね。ようは、貴方を私の色香でおぼれさせ、寝首をかければしめたもの。そうでなくとも情が移れば戦いで手が緩むのでは、というマスターのあまったれた戦略といいますか―――」 つい事情を説明するキャス狐と、それを聞いておかしい、と真剣になる白野。 白野「ちょっと。キャスターさんはそこに座ってください」 白野、正座してキャスターと向き合う。 つられて正座するキャス狐。白野のまじめな、キャスターを気遣った説教がはじまる。 キャスター、恋に落ちるフラグそのいち。 決戦の後、アトラムによって生け贄にされ燃え尽きる。 それを助けようと令呪を使ってしまう主人公。 あっさり復活するキャス狐。「あー、やっと解放されました!」このあたりのノリはファイヤーウォール消滅をあっさり耐えたアルクェイドに近い。 以後は白野の真のサーヴァント(自称)として協力する。 ネロ「貴様―――さてはたぬき、いや狐寝入りだったな!?」 狐「そんなあったり前です。あんな三流マスターの呪術に焼かれるワケないっつーの」 ・ダン ・アーチャー(ロビン) 人生の先達、師を倒す事がテーマの二回戦の相手。 PSP版と立ち位置変わらず。 ・トワイス・ピースマン 七回戦の後、ムーンセル中枢の前で待ち受ける最後のマスター。 PSP版と立ち位置変わらず。 ただし登場が唐突にならないよう、頻繁に登場させるように。 ※白野とは合わず、女主人公と接触していた、というのもアリ。 |
| 2016/11/9 : いよいよ!(きのこ)■ |
| 『Fate/EXTELLA』、いよいよ発売だよー! アクションゲームという題材で『Fate/stay night』のような、物語主体のものを作ってみたい。 そんなチャレンジ精神を、マーベラスさんと一緒にカタチにしてみました。 一ルート平均四時間(そのルートのサブサーヴァントシナリオをやるとプラス2時間ぐらい)がメインヒロイン分ありますので、週末の休みを利用してゆっくり&たっぷり楽しんでいただければと思います。 なので、二週間ぐらいはネタバレ禁止で一つ。 ◆ ここからちょっと訂正事項をば。 EXTELLAのマテリアルにあるガウェインの項目で「得意なもの:職場への不満の封殺」とありますが、これは「新しい職場への不満の封殺」です。 なぜそうなのかはEXTELLAをプレイして20分ですぐ分かるヨ。 そして今月号のコンプティークで奈須きのこ&佃プロデューサーの対談があるのですが、こちらに誤りがあります。 「奈須きのこと共にサブストーリーのシナリオを担当する桜井光」 という一文があるのですが、正しくは 「奈須きのこと共にシナリオを担当する」 です。光分はサブサーヴァントだけじゃないンだぜ! ◆ そしてちょっとだけFGO話。 アニメ特番、ついに公開されました! ついでに主人公の名前も公開されました。 基本的に主人公の名前はないほうが好ましいのですが、アニメである以上つけねばならぬ。 男性主人公にも、女性主人公にも合う名前…… 男性の場合は名字で呼ばれるとそれっぽく、 女性の場合は名前で呼ばれるとそれっぽい…… そんな思いをこめて『藤丸立香』という名前にさせて戴きました。 ぐだ男/ぐだ子 ともども、よろしくお願いします。 |