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 東京都の豊洲市場の2施設で、地下空間の大気から国の指針値の最大7倍の水銀が検出された問題をめぐり、今月の調査でも、うち1施設で指針値を超えていたことがわかった。ただ、指針値の最大約2倍に下がっていた。都は、安全性を検証する専門家会議の第2回会合で議論する。

 指針値は「健康リスクの低減」を目的に国が示した指標で、水銀は大気1立方メートルあたり0・04マイクログラム。9月末~10月上旬の調査では、青果、水産卸売場の2棟で指針値を上回ったが、今月3、4両日の調査で両棟とも値が下がり、水産卸売場棟は指針値未満だった。青果棟は0・085マイクログラムだったという。同会議は10月の前回会合で、最大7倍の水銀について「直ちに健康に悪影響はない」と判断していた。

 また、市場を通る高架道路下の…

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