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 知人女性の遺体をホテルなどに放置したとして、警視庁は12日、自称・千葉県白子町剃金の無職中町正剛容疑者(61)を死体遺棄容疑で逮捕し、発表した。中町容疑者は車で遺体を警察署まで運び、自首した。容疑を認めているという。

 綾瀬署によると、中町容疑者は11日午前4時ごろ、千葉県茂原市のホテルの一室で、一緒に泊まっていた東京都足立区の知人女性(56)が死亡しているのを発見。そのまま遺体を半日ほど放置した疑いがある。2人は前日夜、ホテルに入ったという。中町容疑者は11日夕、遺体をホテルから女性宅まで車で運び、女性の娘(17)らを伴って同日午後7時50分ごろに署を訪れた。

 この間、中町容疑者は警察や消防に通報しておらず、「起きたら女性が冷たくなって動かなかった。どうしていいのかわからなかった」と説明しているという。遺体に目立った外傷はなく、署は司法解剖して死因を調べる。