広島敦史、千種辰弥
2016年11月12日14時42分
2005年に乗客106人が死亡したJR宝塚線(福知山線)脱線事故で、JR西日本は12日、兵庫県伊丹市で被害者説明会を開いた。JR西は電車が衝突した同県尼崎市のマンション前に設ける慰霊碑のそばにおわびの言葉を記した碑を新たに置く案を示した。説明会は13日も開かれる。
JR西はこれまで遺族や負傷者に対し、マンション東側に広場を設け、手を合わせた形の慰霊碑と、その左右に犠牲者名を刻んだ名碑、事故の概要を記した碑文を置き、誰でもいつでも訪問できるよう管理棟を設置する計画を示してきた。
この日の説明会では、慰霊碑の隣の碑文には哀悼の意を示した短い文章を記し、事故の概要は慰霊碑のそばに新たに設置する碑に記すことを提案。「企業としての責任を果たしていなかったことを深く反省」といったおわびの言葉を加えるとした。
名碑については、犠牲者の名前…
新着ニュース
おすすめ
おすすめコンテンツ
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞社会部