トランプ氏三男・バロン君が全世界でモテモテ「眠そうなバロン君をベッドに連れていきたい！」

　トランプ氏の勝利後、三男・バロン君（１０）の美少年ぶりが全世界の話題をさらっている。

　現地時間９日午前３時頃にトランプ氏が勝利宣言を行っている間、中継映像に映り続けていたバロン君。１０歳にして完成されたイケメンぶりと、立ったままウトウトと睡魔と闘う様子が世界中の女性の母性本能をくすぐり、ツイッターなどでは「スリーピー（眠そうな）バロン！」「バロン君をベッドに連れていきたい！」などと騒然となった。

　２００６年に誕生したバロン君は、３男２女のトランプ氏にとって、３人目の妻であるメラニア夫人との間に生まれた唯一の子。孫も７人いるため、すでに「おじさん」だ。

　ルックスはトランプ氏の幼少期にソックリと評判で、推定１７５センチの長身。夫人の過去の証言によると、トランプタワーのワンフロアを子ども部屋として使い、毎日スーツ姿で生活し、ゴルフをたしなんでいる。夫人は「リトル・ドナルド」と呼び、性格は父親譲りという声も。５歳の時に、父の決めゼリフ「お前はクビだ！」でベビーシッターを解雇したとも伝えられる。

　来年１月からは両親とともにホワイトハウスに転居する予定。過去、大統領の子息が学んできた名門シドウェル・フレンズ・スクールに入学するとみられる。今後もファーストレディーならぬ「ファーストボーイ」の動向に注目が集まりそうだ。