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振り返って何があるわけでもありませぬが。無名であります。
思い返せば、MMD文化祭は結構初回から多難だったなあ、とか。
祭り自体は、小さなイベントを一箇所にまとめることで一度に見て回りやすくしよう、中規模の祭りとして宣伝して各イベントそのものの露出自体を増やそう、コミュ同士や視聴者も含む参加者が楽に多くの異種ジャンルMMDに触れる機会を増やそう……という感じのものでした。
小さな祭りの集合体。順位もつけず、遊びたい人が、わーっと集まれる祭り。
MMDのジャンルをまたいで、参加者が楽しめる場所。
原案者(初代主宰)であるエンドレスPと、それを引き継いだ無名が最終的に目指していたのは、多分そんな形でした。
うん、何か色々誤解されていた気がしますけれど。
弁明はしません。誤解を受けてしまったのは、運営の甘さもあったと思いますからして。
実行委員内でも、タグを使わず「A-CUPのテーマコードで運用する」という部分が、理由も含めてきちんと浸透するまでに無茶苦茶時間がかかりました。
当時はタグロックが5つしかできなかった(かつ、MMDのタグとカテゴリタグで二つ食われるので実質3つ程度しかロックできなかった)ので、たくさんのイベントに一気に参加したい! という人に対応するにはタグロックにこだわっていては不可能だったのですよな。
イベントをやる=タグロック必須、という考えが、実行委員内でも物凄くガチガチだった時期でもありました。
今でこそタグはフルで10個ロックできますが、それでもカテゴリタグや譲れないタグをロックしていったら、やはりフリーで使えるタグは少なくなるわけで。
「タグは任意のものをつけてOK、ロックは参加者の好みで。
参加の意思は、動画説明文の文化祭コード(テーマコード)で判別します(リストへの振り分けはA-CUPのシステムのお仕事)。
文化祭に参加してくださるお祭りは、ルールとしてタグ付けやロックを参加者の任意としてください」
……というのを説明するのに、何故か猛烈に苦慮する羽目になったのでした。
まぁ、経験を積むまでこちらの説明が壮絶に下手だったのだろう、というのもありますけれどなーorz
文化祭の運営の軸としていた「A-CUP」がそもそも何をするためのシステムなのかといったら、実はあれ「運営が楽をするためのシステム」だったりします。
いやあ、何が楽って。……便利機能がありすぎて、正直説明しきれないので横に置きます。
紹介生放送用のリストを文化祭の参加イベントごとに取得する等、マイリス管理でやっていたら果てしなくきついところが「ツールも使わず担当者少数でしかもブラウザで済む!」というのは、恩恵として相当大きかったです。ええ。
文化祭のために、管理者の小夜さんには随分色々なカスタマイズを施して頂きました。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
MMD文化祭の二代目主宰として祭りを引き継ぎ、第三回を開催することなく畳む役を務めた自分でありますが。
今後はどうしようかなぁ……と、ぼんやりと考えながら日々を過ごしております。
まぁ、来年のことを言うと鬼が笑うと申しますし。自分も、この先どう活動していくかは明言できないわけなので。
今は、こつこつと今を積み重ねていこうか、などと思うのでありました。
脈絡なき独り言でありました。無名でした。
思い返せば、MMD文化祭は結構初回から多難だったなあ、とか。
祭り自体は、小さなイベントを一箇所にまとめることで一度に見て回りやすくしよう、中規模の祭りとして宣伝して各イベントそのものの露出自体を増やそう、コミュ同士や視聴者も含む参加者が楽に多くの異種ジャンルMMDに触れる機会を増やそう……という感じのものでした。
小さな祭りの集合体。順位もつけず、遊びたい人が、わーっと集まれる祭り。
MMDのジャンルをまたいで、参加者が楽しめる場所。
原案者(初代主宰)であるエンドレスPと、それを引き継いだ無名が最終的に目指していたのは、多分そんな形でした。
うん、何か色々誤解されていた気がしますけれど。
弁明はしません。誤解を受けてしまったのは、運営の甘さもあったと思いますからして。
実行委員内でも、タグを使わず「A-CUPのテーマコードで運用する」という部分が、理由も含めてきちんと浸透するまでに無茶苦茶時間がかかりました。
当時はタグロックが5つしかできなかった(かつ、MMDのタグとカテゴリタグで二つ食われるので実質3つ程度しかロックできなかった)ので、たくさんのイベントに一気に参加したい! という人に対応するにはタグロックにこだわっていては不可能だったのですよな。
イベントをやる=タグロック必須、という考えが、実行委員内でも物凄くガチガチだった時期でもありました。
今でこそタグはフルで10個ロックできますが、それでもカテゴリタグや譲れないタグをロックしていったら、やはりフリーで使えるタグは少なくなるわけで。
「タグは任意のものをつけてOK、ロックは参加者の好みで。
参加の意思は、動画説明文の文化祭コード(テーマコード)で判別します(リストへの振り分けはA-CUPのシステムのお仕事)。
文化祭に参加してくださるお祭りは、ルールとしてタグ付けやロックを参加者の任意としてください」
……というのを説明するのに、何故か猛烈に苦慮する羽目になったのでした。
まぁ、経験を積むまでこちらの説明が壮絶に下手だったのだろう、というのもありますけれどなーorz
文化祭の運営の軸としていた「A-CUP」がそもそも何をするためのシステムなのかといったら、実はあれ「運営が楽をするためのシステム」だったりします。
いやあ、何が楽って。……便利機能がありすぎて、正直説明しきれないので横に置きます。
紹介生放送用のリストを文化祭の参加イベントごとに取得する等、マイリス管理でやっていたら果てしなくきついところが「ツールも使わず担当者少数でしかもブラウザで済む!」というのは、恩恵として相当大きかったです。ええ。
文化祭のために、管理者の小夜さんには随分色々なカスタマイズを施して頂きました。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
MMD文化祭の二代目主宰として祭りを引き継ぎ、第三回を開催することなく畳む役を務めた自分でありますが。
今後はどうしようかなぁ……と、ぼんやりと考えながら日々を過ごしております。
まぁ、来年のことを言うと鬼が笑うと申しますし。自分も、この先どう活動していくかは明言できないわけなので。
今は、こつこつと今を積み重ねていこうか、などと思うのでありました。
脈絡なき独り言でありました。無名でした。
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