どうも僕です。
いきなりですが、皆さん満員電車好きですか?
あのぎゅうぎゅう感。隣の人と腕が触れ合う感じ。たまに髪の毛がファサ〜ってくるときありますよね。まず、あの空間が好きって人はいないでしょう。
今回はそんな空間の中で出会った、とある大学生との話です。
今日は銀座で朝から打ち合わせだったので、朝8時に起きて、京浜東北線で大森駅から新橋に行って、都営浅草線で新橋から東銀座へ行きました。電車に乗っているのはだいたい20分程度。
都会の朝の電車って、だいたい混んでますよね。今日も通常通り混んでて、嫌だな〜と思いながら電車に乗りました。もちろん席なんて座れなく、ぎゅうぎゅうです。たまに駅員さんが外から押し込んでいるシーンありますが、さすがにあそこまではいかないくらい。
そうすると、たまたま目の前に大学生っぽい青年が。(見た目が大学生っぽかった)位置的には、外側を向いた大学生がいて、その後ろに僕がいる状態。(整列しているイメージ)そして、何より言いたいことは、この大学生が大きなリュックを背負っているんですよ。
もうマジで邪魔…本当に邪魔。こっちは身動きとれないんだよ…足元に置くとか、前に置くとか、席の上にも置くとこあるやんけ。しかもそのバッグがでかい。
ちょうど顎くらいにバッグがあるんですよね…。なんていうんでしょう…その時は伝えようのない怒りがわき上がってきましたね。さらに、今日は寒かったからか、その大学生が着ていたアウターのフードに”ファー”的なものがあったんですよ。それが僕の顔に当たるっていうWパンチ。
僕が何か悪いことしました?
その大学生、イヤホンして音楽聴いてるしさ(もちろん音漏れしてる)。こんな朝を迎えるとテンションだだ下がりですよ。そこまで言うなら注意しろって思うかもしれないけど、これがなかなかできない。チキンというのもあるかもしれないが、満員電車で注意はできなかった。(悔しいけど無理っすわ)
不思議なのは、こんだけぶつかっているのに、背負っている本人はストレス感じないのかなってこと。本人も邪魔になるよね…普通。邪魔なら下に降ろすとかすんじゃないの?
この20分間で僕のテンションは下がりまくり。まだ朝だよ?いきなりこの出迎えはきつすぎるでしょ。都会の人は、このストレスを毎日受け続けているのだと思うと、尊敬しかない。しかも、帰りも同じようなことになりかねないと思うとなおさら。
大学時代を東京で過ごしているので、満員電車は経験していますが、社会人になってからの満員電車は久しぶりでした。(こんなに朝からテンション下がったのはいつぶりだろう…)
ということで、いろんな意味で今日は疲れました。
もし、この記事を読んだ人の中でリュックを背負って電車に乗っている人がいるのならば、せめて満員電車ではリュックは下におろして欲しい。(リュックを満員電車で背負っているとスリにあうよ!)
都会のサラリーマンって、本当尊敬っす。