ドクターX 外科医・大門未知子・2016年10月第4弾・第5話。ネタバレ、あらすじ。感想。キャスト。
「ドクターX 外科医・大門未知子」第5話は、論文の数を増やすために、東帝大病院が手術を増やすことになって、米倉涼子さん演じる大門未知子はうれしくなるが、どうも問題が起こってしまうようですね。
今回の第5話もドクターXこと大門未知子が、ズバッと解決といくのでしょうか?
ドクターX 外科医・大門未知子・2016年10月第4弾・第4話、第3話のネタバレ、あらすじ。感想。キャストなどはこちら
ドクターX 外科医・大門未知子・2016年10月第4弾・第5話。ネタバレ、あらすじ。感想。キャスト。米倉涼子さん、論文を書くのは、いたしません
キャスト
大門 未知子 米倉涼子、ドクターX
城之内 博美 内田有紀、神原名医紹介所の麻酔科医
神原 晶 岸部一徳、神原名医紹介所の所長
黄川田 高之 生瀬勝久、内科部長
赤井 富夫 長谷川朝晴、内科医
加地 秀樹 勝村政信、外科医、准教授
北野 亨 滝藤賢一、外科医
西園寺 猛司 吉田鋼太郎、外科部長
萬田 康介 瀧川英次、外科医局員、西園寺の部下
南 幾子 草刈民代、広報部町
久保 東子 泉ピン子、婦人科部長、副病院長、久保茂の妹
白水 里果 田中道子、蛭間病院長の秘書、愛人
久保 茂 竜雷太、病院長
蛭間 重勝 西田敏行、新病院長
原守:鈴木浩介
海老名 敬:遠藤 憲一
五島 哲夫:土屋 佑壱
五島 翔太:横山 歩
ドクターX 外科医・大門未知子・2016年10月第4弾・第5話。ネタバレ、あらすじ
以下、ドクターX 外科医・大門未知子・2016年10月第4弾・第5話。ネタバレ、あらすじです。
福引で、2等を当てる、大門未知子。
京都明青大学が、発表した論文がAMJに取り上げられた。
蛭間:論文を書くんだよ。論文。
大門未知子:ねえ、オペだけじゃだめ。いたしません。
西園寺毅司:オペに専念したまえ。
西園寺と北野
西園寺:なんのために古巣に戻ってきたのか?果たして、外科医としての腕は、大門とどっちが上なんだろうね。
北野:心外ですね。
西園寺:だったら、君もオペに専念して、証明したまえ。
手術をたくさんすることになった、外科。
疲弊して行く。
内科も、論文を書いて、疲弊している。
たくさんの論文が出てくる。
蛭間:内科の論文のタイトル、寒いかな。
黄川田:何かないんですか?西園寺をギャフンと言わせる方法は?
赤井:あります。内科の主導で、抗がん剤と免疫療法を併用した新しい外科手術に挑戦しましょう。
北野がオペすることに。
赤井富夫:世界初の症例になります。日本でこのオペができるのは、北野先生だけでしょう。
五島哲夫:新しい手術法が見つかったとかで。
五島翔太:父ちゃん、すごい先生に手術してもらえるんだぞ。
オペする北野。手術は成功。
内科が注目を浴びて、腹を立てる、西園寺。
西園寺:北野くん。君は、内科に寝返ったのか?
北野:外科とか内科とか僕には関係ありません。
手術後に、かき傷が。
論文盗用疑惑という記事が出てしまう
医療ジャーナルに、東帝大病院に論文盗用疑惑という記事が出る。
完全盗用だと判明。
久保東子:知っていたの?
黄川田:知りませんでした。
東子:ジャーナリストに発表した、あなたが一番よ。
蛭間:でも、その剣は、副院長でもあるあなたをも刺すということですよね。黄川田、西園寺。両名、辞表を書け。辞表が書けんのなら、土下座しろ。御意はどうした!
西園寺・黄川田:御意。
土下座する二人。
赤井:僕が論文、パクったんです。
蛭間:赤井くん、あなたが謝らなくてもいいんだよ。あなたね、即刻この病院から出て行きなさい。首だから。
久保:赤井先生、首は嫌でしょ。助けてあげる。その代わり、私の指示通り動ける。南さん準備して。
謝罪会見する、赤井と久保。
久保:論文提出のために、追い詰められていたんです。元凶は蛭間院長。パワハラの他にありません。
大門未知子:あんた、あの論文通りにオペしたの?
北野:オペは完璧だ。
大門未知子:それじゃダメなんだよ。
再手術しようとする未知子。
北野:なぜ、手術する?
大門未知子:患者は金属アレルギー。論文に患者を合わせるな。
五島哲夫をオペする、大門未知子。オペは成功。
悔しがる北野。
久保東子が、院長室に。
蛭間:一体これは何事でしょうかね。
久保:あなたの首をもらいにきたの。今すぐ辞表を書きなさい。ここにいるみんなの総意です。
蛭間:西園寺先生、黄川田先生、あなたたちもですか。
南:あなたは、病院経営者として不適格です。
黄川田:ご決断を。
蛭間:一晩だけお時間をちょうだいできますかね。
神原がメロンと請求書を持ってくる。代金は、3000万円。
海老名敬が東帝大病院にくる。学会で上京して。
御意男、復活。
以上、ドクターX 外科医・大門未知子の第5話。ネタバレ、あらすじでした。
ドクターX 外科医・大門未知子・2016年10月第4弾・第5話の感想
大門未知子、またの名をドクターX。2016年10月第4弾の「ドクターX 外科医・大門未知子」第5話は、東帝大病院のブランド力を上げようと、論文を書くことになる、医師たち。
しかし、そのために、論文を盗用してしまう医師が出てきてしまいました。
なんでしょうね。こういうのは、やはり出てきてしまうのでしょうか。楽してうまくいくと思ってしまうというか。
少し前に、ゴーストライターの話が話題になっていましたが、そんなことと似ているのかもしれません。
これで、蛭間がピンチですね。久保東子が蛭間を追い詰めました。が、御意男が復活して、またなんとか切り抜けるのかもしれません。
しかしですね、大門未知子には、こういった病院の政治のことは興味がないですね。オペと患者のことしか興味がないのかもしれません。あとは、美味しいものですかね。男には興味がないようですし(笑)。
と、今回の第5話も、そういう政治とは関わりなく、患者のオペをして、失敗しませんで、成功していましたね。我関せずで、大切なことをやる大門未知子が、気持ちいいですよね。というのが、今回の「ドクターX 外科医・大門未知子」第5話の感想です。
これで、蛭間は終わりではなくて、次回の「ドクターX 外科医・大門未知子」で、御意男の海老名敬と復活を目指すようですね。果たして、蛭間と久保東子の争いはどうなるのか。そんな中で、大門未知子は、どんな活躍をするのか、第6話も気になりますね。