皆さんこんばんはjohです。
サムスンが2017年にも、曲げられるスクリーンを持つスマートフォン2モデルを市場に投入するかもしれないと、Bloombergなどが報じています。また、少なくともひとつは"化粧用コンパクトのように折りたためる"モデルになる見込みとのこと。
「画面を化粧コンパクトのように閉じられるスマホ」、2017年に発表か。サムスン、早ければ2月頃のMWCで - Engadget Japanese
ついにスクリーンすら折りたためる時代がきそうですね。
折りたためる携帯といったら"ガラケー"を思い出しますよね。
私が丁度高校入学頃に段々とiPhone4を筆頭にスマホが普及し始めたと記憶しておりますのでスマホが普及しはじめてからおおよそ6.7年といったところでしょうか。
先日、ふと暇つぶしに中学卒業まで使用していたガラケーを見てみたところ、あまりの懐かしさになんだか涙が出そうになりました(笑)
なんですかねー、ガラケー時代のことを思い出すと色々と甘酸っぱい思い出が蘇ってきますw
というわけで今回はガラケー時代の懐かしい思い出、青春の記憶をまとめてみたいと思いますよ〜!(o_o)
頻繁にくるメアド変更メール
今もキャリアメールってありますけど、友達とのやりとりでメールを利用している人って絶滅危惧種ですよね。というより、既に絶滅した?
最近はLINEで文字のやりとりも電話もできてしまうためにカップルでもお互いの電話番号すらしらないなんてことも結構あるそうですよ。
LINEは変更する場合はアカウントごと変えなければなりませんが、メール時代は様々な理由で皆結構気軽にメアドを変えていましたよね。
(迷惑メールが凄いとかカレカノの名前をメアドに入れてたけど別れたとか単純に飽きたとか)
私なんかはかなりの面倒くさがりなんで「新しいメアド登録してね〜」なんて言われても放置して結局昔のアドレスにメールを送ってしまいエラーで返ってくるなんてことがよくありましたw
他社との絵文字の互換性の無さ
それぞれの携帯会社に独自の絵文字がありましたから、他社携帯に送信した時に変換できるものと文字化けするものとがありましたよね。
人ごとに着信音を変える
私はメールの着信音なんかを人やグループ毎に分けて、着信音だけで誰からメールが来たか分かるようにしていました。
好きな人の着信音だけ特別なものにしていたなんて方も多いのではないでしょうか?
今でもその頃設定していた音楽を聴くとなんだか不思議な気分になります。
件名Re:
今のスマホ世代の子達は知らないでしょうかね。
メールのやり取りを続けていくうちに
Re: Re: Re: Re: Re:……
てな風にどんどん溜まっていきましたよね。
これこそがその子とのやりとりの証、ステータスでしたなぁ。
新着メール問い合わせ
好きな人のメールが待ち遠しくて何度も新着メール問い合わせしましたよね?笑
メッセージ1件と表示されてキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と思っても違う人でガッカリしたり……
今の既読システムのLINEじゃ味わえないような感覚でした。
友達の携帯に興味津々
今はもう日本ではiPhoneを使用している人が圧倒的に多くてそれに追随するandroidといった感じで携帯の種類の幅が狭まりましたよね。
しかし、ガラケー時代は友達と被ることも珍しいほど本当に数多くの携帯の種類がありました。
隣の芝生は青いなんて言葉の通りに友達の携帯がやたらカッコよくみえたり…
機種変する時なんかは携帯のラインナップやスペックなんかを見比べてるだけでワクワクしてましたw
大事なメールは保護
大切なメールは保護して保存していました。
今の時代はスクショ?keep?
代替手段はありますが当時と比べるとやっぱりトキメキが少ないですよね(笑)
送信中のドキドキ
私は昔のメールの「送信中」「受信中」の時間が好きでしたw
昔はやっぱりこの文章はダメ!とか間違えた!なんて時は送信中にキャンセルできましたが、LINEはもう送信が早すぎて追いつきませんし消すこともできないですからね(._.)
デコメ
きらきらデコメールとかギャル文字とか流行りましたよね。
最近は双方ともすっかり廃れてしまいました。
年明けなんかはたくさんのデコレーションされた「あけおめ」メールが来たことは良い思い出ですねぇ〜。
ストラップジャラジャラな奴
いましたよね〜。
明らか邪魔だし重いでしょwと思っていましたが当時のトレンドでした。
スマホになってからストラップ自体付ける人減りましたよね〜
おわりに
いかがでしたでしょうか。
ガラケー最盛期に学生だった方なんかは共感することが多いのではないでしょうか。
他にもチェーンメールだとかテトリスだとか着メロ、着うた、着うたフルだとかいくらでもありますね…w
携帯の背面がプリクラまみれとかね(笑)
なんだか改めて思い出してみると当時の思い出が蘇って切なくなってしまいますね…。
(この記事を書いている時に丁度桑田佳祐の「明日晴れるかな」を聞いていたのも相まって)
今のLINEやSNSなんかも10年後にはどういった扱いになっているのでしょうかね。
未来が楽しみですね(o_o)