更新日: 2016年11月9日

いますぐ試せるラクラク貯金術!1年で100万円貯めたい人のための貯金法

「貯金」というのは、誰にとっても頭の痛いキーワードではないでしょうか。毎月少しずつ貯金している方も、どれだけ貯金すればいいのかゴールが見えず、また、そもそも貯金する習慣をもっておらず「もらったらもったった分だけ使っちゃう」「お金に羽が生えているレベルで貯金できない」というような方もいらっしゃるでしょう。

以前は、私も給料をもらったらすぐに使ってしまうタイプでした。
当然ながら、急な出費に迫られたときは厳しい経済状態に陥ってしまい、食費すらままならない事態に陥ったことも……
そんな「貯金なき子」だった私が、今では自宅購入資金まで貯められるようになりました。

なぜ私が貯金できるようになったのかというと、簡単にいえば「貯金するには4方向からアプローチする必要がある」ことに気づいたからです。
この貯金のための4つのアプローチとは「工夫して出費を浮かせる」「お金を運用する」「別の収入源を作る」「効率よく貯金する」です。

この4つを軸に私がこれまで実践してきた、効果絶大な貯金法をご紹介します。
貯金箱

アプローチ1:工夫して出費を浮かせる

1.Kindle Unlimitedやdマガジンのような「読み放題サービス」を使いまくる
(5,000円/月 貯金増効果)

本を読む女性
最近、本やコミックなどを月額料金で好きなだけ読める「読み放題サービス」が注目を浴びています。
私はこれまで、毎月10冊以上の本や雑誌をネットで購入していました。インターネット上の買い物であること、また本や雑誌は1冊1冊だけ見れば高額ではないことから、ついつい財布のヒモが緩くなってしまい、結果的に月に1万円以上のお金を使うこともしばしば。

そんなときに見つけたのが、Amazonの「Kindle Unlimited」や、ドコモが提供している「dマガジン」などの読み放題サービスです。
私はこのサービスを駆使し、大量の書籍を読むようになりました。
それでもKindle Unlimitedの場合は、毎月かかるのはたった980円!dマガジンは、160誌以上の雑誌が読み放題で400円です。

このサービスは、「本を毎月たくさん買ってしまう……」という方に特におすすめです。
私の場合、毎月5,000円以上のお金が浮いて、年間6万円以上を貯金に回せるようになりました。

2.クレジットカードのポイント貯める
(833円/月 貯金増効果)

クレジットカード
クレジットカードのポイントを貯めている方って多いですよね。
「まだクレジットカードのポイントを貯めたことがない」という方はめちゃくちゃ損しています。面倒なことが嫌いな方は、自動的にポイントが貯まるように活用すれば楽ですよ。

例えば、私の場合は公共料金や通信費などの支払いにクレジットカードを活用しています。
毎月の固定費をクレジットカード払いにするだけで、年間1万円分相当のポイントが貯まってしまうのです。
年間1万円の得というと、ちょっと少ないと感じられるかもしれませんが、支払い方法を変更するだけなので、非常にお手軽な貯金方法だといえるでしょう。

ポイントの使いやすさを考えると、楽天カードがおすすめです。ぜひ試してみてくださいね。

3.格安SIMへ乗り換える
(5~10万円/年 貯金増効果)

格安SIM
「格安SIMへ乗り換えってなに?」という方のために簡単に触れると、インターネットや通話をするためのSIMカードを使って、大手通信会社以外の格安通信業者へ乗り換えるのです。
そうすることで、年間5万円~10万円程度のお金を節約できてしまうのです。

「なんでそんなに安くなるの? 安いのなら、使いにくくなるのでは?」と疑問を抱く方もいるでしょう。
しかし格安SIMでも問題なく利用できます。

格安通信業者は、大手通信会社の回線をレンタルして顧客にサービスを提供しているので、インターネットや通話の品質も同じです。ただし、携帯の設定を自分でする必要があったり、通話料が高くなるなどのデメリットもあるので、まずは自分自身の携帯料金をチェックしてみましょう。

アプローチ2:お金を運用して増やす

4.確定拠出年金をかける
(500万円積立した場合、通常運用時より100万円の貯金増効果)

確定拠出年金
「確定拠出年金?なにそれ?」という方もいるでしょう。確定拠出年金と、次に紹介するNISAは知らないと損をする、非常にパワフルな制度です。

確定拠出年金とは、国民年金や厚生年金とは別に上乗せする年金のことを指します。確定拠出年金の特徴は、「掛け金を自分で運用すること」です。通常の年金は、支払った金額に対してもらえる金額が設定されます。しかし確定拠出年金は、これに加えて運用実績という要素が絡みます。
つまり、上手く掛け金を運用した人は年金額が多くなり、上手くいかなかった人は年金額が少なくなるということです。

なぜ確定拠出年金が貯金につながるのかというと、支払った年金は全額所得控除になり、しかも運用益には税金がかからないからです。さらに、受取するときの税制優遇も大きいので、節税しつつ将来に備えることができます。

ただし、確定拠出年金はあくまでも「年金」なので、途中で脱退することは原則できません。なので、短期的な貯金よりも長期的な貯金だと捉えておきましょう。

5.NISAを賢く利用する
(20,000円/月 貯金増効果)

NISA
「NISAってよく聞くけど何なの?」という方も多いでしょう。わかりやすくいえば、「税金が優遇される証券口座」のことです。通常、株式取引や投資信託で利益を得た場合、20%の税金が課されます。例えば、100万円の利益を得た場合、20万円の税金を支払う必要があるということです。

しかし、NISA口座で取引した場合、非課税の枠内であればかかる税金はなんと0円。NISAでは、投資金額年間120万円までが非課税枠となっているからです。つまり、税金を節約できる分、120万円の20%である24万円を貯金に充てることも夢ではないのです。

ただし、株や投資信託にはリスクも伴います。運用は余裕資金で行いましょう。

6.投資信託(インデックスファンド)で運用する
(元手300万円で年利7%の運用実績だった場合 17,500円/月 貯金増効果)

投資信託のイメージ
「インデックス?とある魔術の?」と思った方もいるかもしれませんが、全く違います。

「インデックスファンド」とは、一定の値動きを示す指数(インデックス)と連動する成果を目指すファンドのことをいいます。

インデックスファンドの特徴として、コストの低さがあります。さらにインデックスファンドの投資信託は、成長する個別の企業に投資するわけではなく、ある国、ある地域全体の成長に投資することになるので、シビアな選択をする必要はありません。長期的な成長を見込むものなので、毎月購入して、ときどき価格をチェックして、放っておけるのも魅力です。

インデックスファンドはローコストでありながら利益を得ることも可能です。先述したNISAでも取り扱うことができるので、気になる方はチャレンジしてみてはどうでしょうか。

アプローチ3:別の収入源を作る

7.クラウドソーシングで稼ぐ
(100,000円/月 貯金増効果)

クラウドソーシング
今や副業で稼ぐ人も増えてきました。
副業で稼ぐ方法として、「クラウドソーシング」があります。クラウドソーシングとは、インターネット上で仕事を依頼したい人・仕事を受注したい人を繋ぐことにより、時間や場所に縛られずに働くことができる新しい仕事の形態です。

クラウドソーシングは基本的にインターネット上でやりとりするため、自宅にいながらにして、稼ぐこともできるのです。なんと、会社員をしながら、毎月10万円以上の報酬を得ている方もいます

隙間時間を使ってクラウドソーシングで稼げば、節約では考えられないほどの貯金も可能かも!?

8.アフィリエイトで広告収入を得る
(10,000円/月 貯金増効果)

アフィリエイト
「インターネットで稼ぐ」と聞けば、アフィリエイトが頭に浮かぶ方も多いのでは?

アフィリエイトとは、提携している商品やサービスの広告をインターネットサイトに埋め込むことで、広告収入を得る仕組みのことです。所有しているインターネットサイトに訪問したユーザーが広告をクリックしたり、商品を購入したり、一定の成果を上げた場合に広告料が支払われます。

アフィリエイトの魅力は、「直接的に関与していない時間帯でも収入を得られること」です。
アフィリエイトをしている方の中には、毎月1,000万円以上の広告料を得ている方もいます。
それほど、魅力的な副業なのです。

まずは、毎月1万円の広告収入でも大きな価値があるので、ぜひチャレンジしてみましょう。

アプローチ4:効率よく貯金する

9.マネーフォワード、おカネレコなどの家計簿アプリで管理する
(5,000円/月 貯金増効果)

家計簿アプリ
貯金に充てられるお金を増やすことができたとしても、無駄遣いをしていては元も子もありません。
特に、無駄遣い癖のある方は、絶対に家計簿を付けましょう。しかし、「家計簿が面倒で長続きしない…」という方もいるでしょう。かくいう私もそのタイプです。

そんな私が活用しているのは、「家計簿アプリ」というものです。マネーフォワードおカネレコが有名です。
これは、スマートフォンで家計簿を付けられる優れモノで、簡単な操作だけで出費や収入などを入力することができます。最近では、レシートをスマートフォンでカメラで撮影するだけで家計簿に入力できてるアプリも出現しています

このアプリを活用することにより、レシートが溜まる度に家計簿をチェックするようになります。そうなると、自然に「ああああ、今月こんなに使ってるー!!」と振り返って、今後の無駄遣いを抑制することもできるのです。
私の場合は、家計簿アプリを導入したおかげで、毎月5,000円以上の無駄遣いを抑制することができました。

これは本当におすすめです。

10.口座引落を設定して強制的に貯金する
(50,000円/月 貯金増効果)

貯金をする男
最後に、一番効果的な貯金方法に触れます。

それは「ダメな自分から強制的にお金を取り上げる」という考えに基づくものです。
正直にいえば、浪費癖ってなかなか治せないんですよね……なので、給料が入った瞬間に口座から貯金分を強制的に引き落とししてしまうのです。

活用するのは、定期預金や財形貯蓄です。これらの制度を利用すれば、毎月一定額を自動で積立することができます。つまり、本人の知らないところで勝手に貯金が貯まっていくのです。
私の場合、これが最も効果的な貯金方法で、毎月5万円を強制的に自分から取り上げて、お金を積み立てています。

常にお金に困っていた私でもできた貯金方法なので、ぜひ試してみてください。
ただし、いきなり張り切って、引き落とし額を大きくに設定してしまうと非常に貧乏な生活を送る羽目になるので、ご利用は計画的に……

まとめ

貯金は、長期間継続的に行うものです。時には辛く苦しいときもあるでしょう。
しかし、今回触れた4つの面からアプローチすることで、効率的に貯金することができるはずです。まずは、今の経済状態を把握して、どれだけ貯金に回すかを決めることからはじめてみてはいかがでしょうか。

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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