敏感肌のみなさん、毎日のベースメイクはどうしていますか?どのようなアイテムを使用していますか?多くの方が毎日しなければならないベースメイクに面倒くささを感じているようです。敏感肌の方にとってベースメイクのファンデーション選びは非常に大切です。ファンデーション選びに失敗しない方法やベースメイクのポイントをご紹介します。
[もくじ]
- 敏感肌さんのベースメイク!選び方とそのポイント
- どんなファンデーションを選ぶ?敏感肌によい成分は?
- 敏感肌の味方 ミネラルファンデーションBEST3
- (第3位 )成分にこだわりのある「リペアパウダーファンデーション(リソウ)11g」
- (第2位)透明感のあるお肌に「 プレミアムファンデーション(オンリーミネラル)7g」
- (第1位) 「マットスムースミネラルファンデーション(エトヴォス)4g」
- おすすめのファンデーションと負担の少ない使い方
- 1.乾燥しがちな敏感肌におすすめ「マットファンデーション(ベアミネラル)6g」
- 2.紫外線対策にももってこい「ミネラルファンデーション(レイチェルワイン)4.5g」
- 3.しっとりとしたお肌に!「ミネラルシルクプレストファンデーション(ヴァントルテ)11g」
敏感肌さんのベースメイク!選び方とそのポイント
敏感肌の方なら1度は必ずノリの悪い乾燥肌にベースメイクを整えようとしたために厚塗りになってしまったり、ファンデーション選びに失敗したりしてしまったことがあるかもしれません。
ベースメイクは毎朝必ずするものなので、できるだけ自分に合ったアイテムを使用して、ストレスなくメイクを済ませたいですよね。
今回は敏感肌の人におすすめの、ファンデーションの選び方をお伝えします。
まず、メイクを落とすときの負担を減らすため、ルースタイプの粉状のものを選びましょう。
油分の多いリキッドやクリームタイプは、クレンジングも必要で肌への負担が大きいため、敏感肌の人には向きません。
ルースタイプなら洗顔で落とせますので、敏感肌のベースメイクにはおすすめです。
また、ベースメイクにカバー力が足りないと思うときは、少し油分の多いパウダータイプを使ってみましょう。これならクレンジングでも簡単に落とすことができます。
どんなファンデーションを選ぶ?敏感肌によい成分は?
市販の化粧品の中には、敏感肌の人にとって刺激が強い成分が使用されているものもたくさんあります。
界面活性剤、紫外線吸収剤、シリコン、油剤などといった肌にあまりよくないものが入っているのかどうか、しっかり成分表を見ないと、ベースメイクをするたびに肌に刺激を与えてしまうことになります。
敏感肌のベースメイクに最適なのは、天然の鉱物だけを使用した刺激の少ないミネラルファンデーションです。
ミネラルファンデーションの主要な成分は4つに分かれています。
- 紫外線散乱剤、顔料に酸化亜鉛が入ったもの
- 紫外線散乱剤、顔料に酸化チタンが入ったもの
- 紫外線吸収剤、顔料に酸化鉄が入ったもの
- マイカと顔料でできたもの
これらは金属アレルギーの方は使えない場合もありますが、成分表を見るときはこれら4つが含まれているかどうかチェックしてみてください。
敏感肌の味方 ミネラルファンデーションBEST3
ではここから、敏感肌の人におすすめしたいミネラルファンデーションを3つ紹介していきます。
(第3位 )成分にこだわりのある「リペアパウダーファンデーション(リソウ)11g」
こちらは自社でしっかり管理された無農薬栽培のお米などを使用し、低刺激にこだわった商品です。
軽い仕上がりでカサつくこともなく、敏感肌のベースメイクには嬉しいファンデーションです。
¥5,048
(第2位)透明感のあるお肌に「 プレミアムファンデーション(オンリーミネラル)7g」
高品質のマイカのほか、アンチエイジングの強い味方であるゴールド、ダイヤモンドも含まれています。
敏感肌特有の赤みのある肌でも、透明感が出せると人気の商品です。
¥4,500
(第1位) 「マットスムースミネラルファンデーション(エトヴォス)4g」
こちらは「敏感肌のベースメイクには欠かせない!」というリピーターの方も数多く、「つけたままでも眠れる」と言われるほど刺激の少ないファンデーションです。
「カバー力も想像以上にある!」と口コミでも好評です。
¥3,000
おすすめのファンデーションと負担の少ない使い方
BEST3には入らなかったファンデーションの中でも、敏感肌のベースメイクにおすすめのものをご紹介します。
こちらも参考にして、自分のお肌に合ったファンデーションを見つけてみてください。
1.乾燥しがちな敏感肌におすすめ「マットファンデーション(ベアミネラル)6g」
気になる部分をカバーしつつ、肌に優しくフィットします。乾燥を防ぎながら余分な皮脂を吸収してくれます。
¥3,000
2.紫外線対策にももってこい「ミネラルファンデーション(レイチェルワイン)4.5g」
汗や水に強く、重ね付けしても厚塗りにならないので紫外線対策に最適です。肌への負担も少なくナチュラルに仕上がります。
肌の負担となるアルコールや防腐剤、界面活性剤などは使用していません。
¥3,000
3.しっとりとしたお肌に!「ミネラルシルクプレストファンデーション(ヴァントルテ)11g」
さまざまな保湿成分を配合しているため、パウダータイプであるにも関わらず、しっとりしたお肌にしてくれます。
天然のミネラルパウダーとシルクパウダーが配合されていて、皮脂の吸着を防いでいます。
¥4,300
これらのファンデーションも敏感肌のベースメイクに向いているので、自分のお肌に合ったものを探してみてください。
どのファンデーションを選ぶにしても、洗顔後に化粧水で整えた顔に美容液をたっぷりとつけ、十分に保湿してからファンデーションを塗るようにしてください。
ファンデーションの付けすぎには十分気を付けて、スベスベなお肌を目指しましょう。