シレッと更新させていただきます。わかってます、わかってるんですよ、言っていいことと悪いことがあるってことは( ・᷄д・᷅ ) そう、例えば前回書いたこの記事。
読み返して、もう少しソフトな書き方はなかったかなーとか、売上高1兆円を優に超える大企業を敵にまわしちゃったよー、とか思いましたよ(((;゚Д゚))))))) でもね、書きたいことを書かないのもそれはそれでストレスだし、言ったら言ったで叩かれるし、ブログを書く以上ある程度覚悟してるんですよσ(´・д・`)
だけど、匿名である限りは感じ取ったことを率直に言わせてもらいたいし、その代わりお互いに顔が見えないだけに批判は仕方ないかなーと思ってますよ( ・᷄д・᷅ ) そのためのブログですからね。もちろん実名特定されたら辞めますけど(((;゚Д゚)))))))
それで、前掲のユニクロのCMの記事にもう少し言及すると、くだらない論理展開だなっていうコメントをいただいたことに対しては「その通りです」というしかないですよね、ある意味。このブログ、基本的にくだらないことしか書いてないんですからσ(´・д・`) でも、専門分野で無いなりに考えてはいるんですよ。
そして考えた結果、あのCMのどこに一番引っかかるかっていうと、
生活を良くするための服 LifeWear
ここなんですよね、決定的に。仮にユニクロがハイブランドを目指しているのだとしたら、「生活をよくするための服」という位置づけでは弱いと思うんです( ・᷄д・᷅ ) つまり「better」ってことでしょ? 正直ハイブランドに生活を良くして欲しいとは考えてないんですよ。むしろ、どちらかというと高級ブランドには生活を変えて欲しいんですよねo┤`・ェ・´├o
例えばどういうことかって言うと、今パッと思いついた女性用の高級宝飾店で言うとハリーウィンストンがあるじゃないですか。発想が貧困なのでベタなところしか思い浮かびませんでしたけどね。ハリーウィンストンに求めるものって、「ハリーウィンストン買ったら生活変わった!」みたいなことだと思うんですよ。もっと言うと、文字通り「ハリーウィンストンで人生変わった」みたいなねo┤`・ェ・´├o 映画『ティファニーで朝食を』もティファニーに行くと人生が劇的に変わるみたいなイメージがあるじゃないですか。実は映画を観てないんですけど(((;゚Д゚)))))))
で、まあ、ハイブランドのファッションはある意味で嗜好品なので、生活を良くすることを求めるというよりも、生活観を変えるくらいの求心力が欲しい。そう考えると、少なくともユニクロのキャッチコピーは、
生活を良くするための服 LifeWear
よりも、何気ない日常生活を変える服、つまり、
Change The LifeWear
ぐらいのチャレンジ精神は欲しいんです。ユニクロの暖かいニットを着ることで厚着をしなくてもよくなったからシルエットが美しく変わったよ!とか、ユニクロのウルトラライトダウンで一冬を平気で過ごせるようになったよ!!とか、そういう既存のライフスタイルのあり方を変えるようなワクワク感をもたらすのがブランドの意義だと思うんです( ・᷄д・᷅ )
だけど、私はユニクロにファッション性というよりもやはり機能性みたいなものを求めていて、非常に勝手ですけど、ユニクロには手が届かなくなるようなハイブランドになって欲しくはないという希望的観測もあるわけですσ(´・д・`) 例えばトヨタ車のラインナップが全てレクサスブランドになったら一般庶民は困るか他のメーカーに乗りかえるしかないわけですよねΣ(・ω・ノ)ノ
だから、着眼点はいいんだけど、結論に違和感を覚えたというのかな。ところで、この記事を書いてて次のネタが思い浮かんだので、次回はそれを書きたいと思います。
思ったより長くなりましたけど、私の意図としては上記のような感じなんですよね。
ということで、バズるためにはもうちょっと釣り針をデカくしなきゃいけないなーと思ったし、突っ込む余地を与えないとバズれない現状に困っているzorazoraでした。
結論としては、思っても言わなくてもいいことはあるけど、個人が特定されるまではこのブログを書き続けたいと思います。それでは。