●Time: 100/100
●IGN: 85/100
- パワフルかつ高級感もある、PS4 Proには凄まじいポテンシャルが秘められている。しかしながら、その本来の力を発揮するには更なる均一性が必要だ。
●WIRED: 80/100
- 良い点
- 1080pスクリーンでも感じられるパフォーマンス向上は注目に値する
- HDタイトルを拡張する4K解像度でのゲームプレイ
- 既存のPS4からの乗り換えが容易
- 4Kブルーレイに対応していない
- たまにファンがけたたましく鳴る
- ソニー最大のコンソールとは言えない
悪い点
- 良い点
- 初の4K HDR対応のソニー製コンソール
- 1TBの大容量ハードドライブ
- ローンチ時において30種のゲームがProモードに対応している
- 4Kブルーレイに未対応
- 全てがProモードに対応しているわけではない
悪い点
- 良い点
- PS4 Proは4K、そしてHDR互換に対応し、対応したゲームのビジュアル向上とフレームレート上昇を約束している。コンソールには1TBハードドライブも収録され、全PS4ゲームやアプリケーション、アクセサリーに対応している。
- 最初からPS4 Proのビジュアル拡張に対応しているゲームに劇的な違いは見られないし、スタンダード版と比べて大差はない。ゲームプレイの向上に関する仕様情報は見掛け倒しと言える。そしてUHD 4Kブルーレイディスクの再生は不可能だ。
悪い点
- ソニーは今世代を釘付けにしつつ、PS4 Proを頑強かつ良いものに仕上げられているように感じる。その見栄えも使用感も良く思えるし、湾曲したデザインが好みでなく超頑丈でなかったとしても、少なくともパフォーマンス面では現状は「イエス」と言える代物だ。
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新ハード「PlayStation 4 Pro」の海外メディアレビューをお届けしました。本記事は「海外レビューハイスコア」「海外レビューひとまとめ」とは異なりMetacriticからの集積ではないため、平均スコアは掲載しません。
PS4 Proのキモとなるビジュアル面での向上は期待度が高く、ネット上を巡るレビューの中でも第一の注目点となりました。「Pro対応タイトル」に関しては一部で疑問の声が浮かんでいるものの、パフォーマンス向上やHDへの対応なども十分に認められるスペックとなっていたご様子。4Kブルーレイの未対応やファンの音量など気になる点は残りますが、その仕様やハードウェアとしての完成度の高さには一定の評価が与えられています。
「PlayStation 4 Pro」は国内外で11月10日より発売予定。価格は44,980円(税抜)です。
>>13
proの性能はGPUだけで4.2TFLOPS
GTX1050の性能は1.73TFLOPSなので倍以上違うぜ
あといつも思うんだが、ゲーム機全体の値段とGPU単体の値段を比較してる奴は馬鹿なの?
>>9
このサイトでも記事になってとっくの間に公開されてたけど?...
総合的には好評といった具合だけど、突き抜けるものがない印象だねえ。
SIEよ、ブラッドボーンの1080p/60fpsモードの搭載はよ。
そしたらすぐにでもProを買ってやんよ。