ドラマ、地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第6話。キャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第6話は、石原さとみさん演じる河野悦子が、菅田将暉さん演じる折原幸人を尾行するようです。
本田翼さん演じる森尾登代子のマンションに間借りしている折原幸人のことが気になって、尾行するようですね。
そして、校閲の仕事?では、小説について、作家と揉めてしまうようです。
地味にスゴイ!第6話、どんな展開になっていくのでしょうか?
第5話、第4話のドラマ、地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子。キャスト。ネタバレ、あらすじなどはこちら
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第6話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。石原さとみさん、菅田将暉を尾行する
キャスト
河野悦子:石原さとみ
折原幸人:菅田将暉
森尾登代子:本田翼
米岡光男:和田正人
藤岩りおん:江口のりこ
尾田大将:田口浩正
今井セシル:足立梨花
波多野 望:伊勢佳世
佐藤百合:曽田茉莉江
青木祥平:松川尚瑠輝
正宗信喜:杉野遥亮
東山:ミスターちん
西田:長江英和
北川:店長松本
坂下梢:麻生かほ里
目黒真一郎:高橋修
亀井さやか:芳本美代子
貝塚八郎:青木崇高
茸原渚音:岸谷五朗
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第6話。ドラマ。ネタバレ、あらすじ
以下、地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第6話。ドラマ。ネタバレ、あらすじです。
森尾のマンション。
鍋を囲む4人。
河野悦子、折原幸人、森尾登代子、今井セシル。
悦子:同棲?
森尾:違う。ただの同居人。そうだよね?
幸人:えっちゃん、ごめんね。とにかくごめんなさい。
悦子:いただきます。驚いた。森尾がこんなに太っ腹なんて。
新しい雑誌を創刊する。「こどものべる」
今井セシル:絶対にあのどストライクな男に会っちゃダメですよ。
悦子:疑うと幸せが逃げていくよ。
と言いながら、折原幸人の感覚が理解できない、河野悦子。
「大将」で、元気がない悦子と貝塚。
幸人が来る。
幸人:えっちゃん、この間のことなんだけどさ、あのさ。
貝塚:是永くん。なんで電話出ないんだよ。
幸人と貝塚で二人で出ていく。別のバーで飲む。
貝塚:いつまでも15のままじゃ困るよ。
幸人:あの時の方がよかったのかな。
貝塚:で、どうなんだよ。新作のほうまとまってきた?
幸人:俺、作家向いているんですかね?最近、向いてないんじゃないかなと。
貝塚:今更かよ。
大将:えっちゃんは、あの幸人というの好きなのか?
悦子:よくわからない。いろいろありすぎて。どこに向かって行っているのか?
大将:えっちゃんと正反対だな。だから好きになったんだよ。
「こどものべる」に載せる小説を校閲している悦子。
悦子:難しすぎて、読むのが嫌になっちゃたら。西園寺さんという作家さん、こども向けとわかっていますか。
折原幸人を見つける、河野悦子。中身を知りたいと、幸人のあとをつける悦子。
ゲートボール、カラオケ、腕相撲。
メダリストの三宅さんがきて、腕相撲に負ける。
貝塚に見つかる、悦子。
あいつなにぷらぷら遊んでるんだよ。
西園寺先生、こどもの雑誌だってわかってる?
貝塚:直接伝えたよ。
悦子:わかっていないね。この企画乗り気じゃないんだね。載せない方がいいんじゃない。この企画に乗っている人に書いてもらった方がいいよ。
バイク便の人が入って来る。
桐谷:その人、売れるためならなんでもいいんですよ。
貝塚:桐谷さん。どこに居たんですか?
悦子:作家さん?
桐谷:ただの作家志望の人間です。
桐谷の家に行く、貝塚。
貝塚:まだ書いているんですね。
桐谷:書いてますよ。書くのは癖みたいなもんだから。昔の自分に言いたいです。その努力、違うことに使えって。所詮、俺には才能ないから。
貝塚:桐谷さんには、才能があります。けど俺が、あなたの感性を潰すようなことを言い過ぎました。読ませてください。今書いている作品。
桐谷:もう、帰ってください。すいません。
西園寺先生の小説を校閲する、悦子
西園寺先生の小説を校閲する、悦子。
悦子:難しすぎる、この小説。
幸人から電話が来る。
悦子:幸人くん、ごめん、今日幸人くんのこと、尾行してたの。
幸人:なんで?
悦子:幸人くんのことわからなくて。信じられなくて。森尾とのことわからなくて。
幸人:えっちゃん、明日何してる?仕事のあと会えないかな。えっちゃんに会いたい。会って、ちゃんと話したい。明日7時に浅草駅の前で待っていてもいいかな。
悦子:うん。
LASSYの専属モデル、明日発表。
茸原:この段階で、「こどものべる」には掲載したくないと。すみません。河野さんには校閲していただいたのに。
悦子:お疲れ。いやあ、大変みたいだね。
貝塚:大変なんてもんじゃないよ。
悦子:このまま載せればよかったんじゃない。
貝塚:なに言っているだお前。お前だって、校閲の仕事やりたくてやってんじゃないだろ?
悦子:蛇の飼い方という本をやっているの。ファッションエディターに役立つと思うの。蛇柄のバリエーションを提案できるじゃん。
貝塚:なんなんだよ。お前は。なんでそんなに前向きなんだよ。昔のことにこだわっている俺とは大違いだな。
桐谷が、原稿を届けに来て、置いて行く。
こども向けの小説も中に入っている。
貝塚:西園寺先生の原稿の代わりに、これを掲載させてください。
部長:決定事項を蒸し返すな。
貝塚:部長はこの作品の良さがわからないんですか。お願いします。これを掲載させてください。
藤岩は結婚していた。
藤岩:結婚してまる10年になります。
貝塚:明日の朝6時までに校閲しないと間に合わない。今すぐこれを校閲してくれ。頼む校閲。お前の力が必要なんだ。
悦子:ごめん、私今日予定あるから。うんなわけないだろう。めんどくセーな。貸せよ。
校閲する悦子。
藤岩が手伝ってくれることに。10回目の結婚記念日なのに。
米岡にも手伝ってもらうことに。
幸人が差し入れを持ってきてくれる。
LASSYのモデルの結果が出る。
1票差で、折原幸人に決まる。
森尾が家に帰るも、幸人はいない。
森尾の不倫相手から電話。
森尾は、不倫相手と別れることにする。
幸人も悦子たちの仕事を見守ることに。
貝塚:桐谷さん、ここ、書き直してもらえませんか。桐谷さんだから書ける言葉あると思うんです。
桐谷:貝塚さん、変わってないですね。昔のまんまだ。わかりました。書き直します。もう少し時間をください。
なんとか時間までに終わらせる。
貝塚:校閲、本当にありがとうな。
桐谷:みなさんほんとうにありがとうございました。俺なんかの拙い小説のために。
悦子:なに言っているんですか。面白かったです。貝塚さんが、大嫌いな私にまで頭を下げたんですよ。桐谷さんのこの小説を載せたいという気持ちがわかりました。
桐谷:書いていてよかったです。書き続けていてよかったです。納得するものができました。ありがとうございます。
貝塚:是永くんさ、新作のことなんだけど。このままだと次出せるかわかんないんだ。
幸人:そうですよね。書いてる自分が面白いと思えていないものが、読んでいる人に届くわけないですよ。自分のスイッチがどこに入っているかわからなくて。もう何も書けないかもしれない。俺のこと見放してくれて、いいすよ。
貝塚:お前なに言ってんだよ。編集者と作家は、一緒に悩んで行くもんなんだよ。俺を頼れよ。
幸人:ありがとうございます。俺、こういうの苦手。
幸人:よかったよ、えっちゃんが働いているとこ見られて。えっちゃんは思っている人だった。とことんまっすぐで。えっちゃん、今更だけど、俺えっちゃんのこと、大好きだよ。
以上、地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第6話のネタバレ、あらすじでいした。
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第6話の感想
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第6話の感想は、今回も、前向きな河野悦子でしたね。そして、今回も、いろいろな服装、衣装を着ていました。
まあ、折原幸人のことは、よくわからなくて、困っていたようでしたが。確かに、ちょっと変わった感じのする人ですよね。変わった小説を書くようですし。
でも、きっと、幸人も、模索しているところなのでしょう。自分の進む道が見えなくて、いろいろやってみて、それでも、よくわからなくて。
一方で、河野悦子は、自分がやりたいことは、はっきりしている。何度も、試験に落ちても諦めないくらいですから。そして、どんなことも、ファッション雑誌の編集に生かそうとしている。前向きです。
これは、きっと、やりたいことがはっきりわかっていて、やろうとしているかでしょう。
そういう意味では、悦子と幸人は、正反対なのでよすね。でも、幸人も、悦子のように、やりたいことに向かって、まっすぐ進みたい。そうは思っていると思います。でなければ、好きになって、告白なんてしないですよね。
と、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第6話で、幸人に告白された、悦子でしたね。まだ、幸人のことはよくわかっていない悦子でしょうけれど、うれしいことでしょう。
そんな幸人ですが、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第7話では、作家の本郷大作の息子ということがわかるようですね。 そういうつながりだったんですね。なるほど。この親子関係も気になりますし、悦子と幸人がどうなっていくのかも気になりますね。ということで、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第7話も、どんな話になるのか、楽しみです!