給湯室で朝の片付けをしている時、彼に後ろから抱きしめられた。
「ぎゅっ、だけなの?」
と聞くと
「じゃあ、コッチも」とスカートの中に手を入れてきたので、
「生理始まっちゃったから、ダメ」
「そうなんだ~」と、後ろから抱きしめられたまま、服の上から胸を揉まれて、キス。
昨日、あんな気持ちだったのに‥
待っていたように(実際、待ってた
体勢を変えて、抱き合ってキス。
あぁ‥
やっぱり、この瞬間に、私は満たされてしまう。
どうして
彼とキスするだけで
こんな、うっとりした気持ちになってしまうんだろう‥
その後、彼のリクエストに応えて、誰もいない事務所で、彼のをお口で気持ち良くしてあげた。
「気持ちいい‥」
って、彼にうっとりされると、堪らない気持ち
もっと、もっと気持ち良くしてあげたくなる。
彼「こんなにいっぱい舐めてもらった事ないよ」
私「あたしも、こんなに舐めたことないよ」
彼ってば、昨日はあんな事言ったくせにさ
途中、キスをねだって見上げれば、屈んで舌を絡めてくれる。
彼が、
私とキスする為に、
体勢を変えてくれる
こういう瞬間って、キュンとくる
あぁ、
もう
やっぱり大好き。
言葉に出して、言わないけどね。
ま、見ててわかっちゃうだろうけど
夕方、彼が事務所に戻ってきた時、私のトコに来て
「もう。会えると、そんな嬉しそうにして
とくすぐってきた。
あ、バレてる
私、やっぱり、彼の前ではシッポ振り振りしてる子犬みたい
今日は、もう一つエピソードがあるんだけど、
携帯からだと、書き込める文字数が残り少ないから、次に続きます。