離れたがらない私を
なだめた後に
軽くチュッて、してくれるのが好き
エッチの後
きつく、ぎゅっと
抱きしめてくれるのが好き
やっぱり彼が大好きなんだって、感じる事が沢山ある。
彼も、やっぱり私の事が好きなのかなって、思える事が時々ある。
イキナリだけど、
実は私、
お尻がキレイじゃない(T-T)
ずっと事務系の、座り仕事が多かったせいか
肌が黒ずんでるし
ニキビがポツポツあったりする。
結構気にしてて
ベビーパウダーつけたり
オロナイン塗ってみたり
竹酢液のローションつけてみたり
『魅惑のおしり』(私のような悩み対応のスキンケアジェル)も使ってみたけど、
あまり効果がなかった(-_-;)
最近エッチはほとんど会社で、
バックばっかりだったせいか
彼にお尻の黒ずみを指摘された
「ちぃちゃんに、お尻用のクリームを買ってあげないと♪」って。
実は私だって気にしてるんだよ…って話したら、
彼「そうだったんだ…ごめんね。でも、ちぃちゃんとは、そういう事も言える仲で居たいんだ。例えば、悪いとこがあったら、こうした方がいいんじゃない？って」
と言われた。
…意外だった。
私は、彼に対して、そんな事諦めてたから。
未来のある恋人同士とか、お互いに長く付き合っていきたいと思ったるパートナーだったら、
相手に対して、こうあって欲しいとか言い合えるだろうけど、
私は、彼に対して、そんな期待はしていなかった。
嫌な所は、見てみぬフリして
良いトコどりだけで、いいかなって。
だけど、彼は…
私と長く付き合っていきたいと、思ってるのかな？
嬉しいような…
やっぱり、意外。
今日は、会社で一緒に居る時間は長かったけど、
イチャイチャは、ほとんどできなかった。
チビは旦那がみていたから、
いつもより遅くまで残業して、
彼が帰る少し前まで私も居た。
帰りがけ、
倉庫に停めてある、車のエンジンをかけにいった彼の所へ
「お疲れさまでした」を言いに行った。
彼「向こうに、他の社員の人がいるからな…」
私「お疲れさまを言いに来ただけだよ」
彼「…なんだ、キスしに来たのかと思ったのに」
私「(笑)…キスする？」
彼「うん」
周りを気にしながら、車の影で、チュッとキスした。
私「嬉しい
彼「うん。お疲れさま」
軽く唇を重ねただけだったけど、
なんだかすごく満たされたキスだった。
やっぱり、彼が大好き。
帰りがけ、お月様を見ながら祈った
彼も、私と同じくらい、私を好きでいてくれますように
彼と、ずっと長く付き合っていけますように…と
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