



藤井 利幸 |

l 特定商取引法に関する表記 l

裁量トレードを希望される方のために良かれと思った「ロジック公開」が、
逆に、ユーザー様の判断を惑わすことになった経験があります。
そういったご経験をお持ちのユーザー様へのご提案です。
この「必殺!駆け込みバイナリー」は、
「極力、裁量判断を必要としないシグナル通りのトレード」
を行うことで、比較的容易に利益を得ることが可能となる
FXバイナリーオプション用の新システムです。
もし、それでも裁量判断を加えたいという方には、
「トレンドの方向性と強度を一目でチェック可能なインジケーター」
を併用することで、エントリーの精度を高めることも可能となっています。 |

まずはこちらをご覧ください。
販売を決めてから約20日間にわたって、
デモ口座でのトレード検証を行った結果です。
ご存じのようにデモ口座であっても
リアル口座と同じトレード環境ですので、
(メンタルに関してはちょっと違いますが・・・)
十分にシグナルの精度はご確認いただけると思います。 |

こちらでは、たった2日分の詳細ですが、
約1ヶ月間に渡るこれら以外の全ての検証トレード動画も
当然、きちんとご用意していますので、
そちらでも真偽をご確認ください。 |
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|


この「必殺!駆け込みバイナリー」は、
MetaTrader4ベースのEA(Expert Advisor)です。
FXトレードをされたことがあれば、
無料で使用できるMetaTrader4をご存じだと思います。
デモ口座の開設は無料でできるいうことで、
インジケーターを使ったテクニカル分析をされている方も多いでしょう。
MetaTrader4のチャート上のシグナルを確認して、
手動で発注するためのバイナリートレード用高性能シグナルツールです。
EAはストラテジーに沿った自動売買トレードができるのが特徴ですが、
過去のヒストリーデーターを使用して、
設定したパラメーターでのバックテストができる機能が備わっています。
さらに、パラメーターの最適化作業が簡単に実行できるのが最大の特徴で、
バイナリートレードにおいて、最も重要視すべき過去のシグナル勝率を
確認することができます。
このEAをご提供すると同時に、
シグナルが点灯した場合のバイナリーオプション売買について、
1つのトレード手法をご呈示しようと思います。 |

バイナリーオプションは+1pipで勝っても、+10pipsで勝っても、
対象オプションの条件を満たせば、清算値は100(売りの場合は0)で同じです。
一方、FXトレードでは、
合計2回のトレードでマイナス10pipsの損失となったとして、
その内訳が1回目に+1pip勝ち、2回目に-10pips負けた場合でも、
勝率は50%となります。
従って、バイナリートレードにとって、
EAのパラメーターを決める最も重要な要素は、
勝率が高いものを選ぶことにあります。
各国内証券会社のバイナリーオプションでは、
2時間ごとに清算時間が到来しますので、
このタイミングで強制決済(自動清算)されることになります。
実は、この強制決済という行為は、
通常のFXトレードではほとんど考慮されません。
すなわち、
FXトレードでは、ポジションの清算時間という概念がありませんので、
保有時間は全く考慮する必要がありません。
従って、
決済まで長い時間をかけることで、
高い勝率を維持することは意外と簡単です。
一方、バイナリートレードは清算時間が決まっていますので、
EAのバックテストで得られる勝率は良くても6割5分程度が現実的となります。
これはどんなシステムも同じことが言えます。
引用するテクニカル指標(インジケーター)には、
決まった時間に強制決済するという要素が含まれていないからです。 |

このような前提をもとに、バイナリートレードに適用するため、
EAで高い勝率となるパラメーターを求める作業を行いますが、
ご購入いただいた方には、当方が「最適化したセットファイル」を
お渡しすることにしています。
また、「最適化の方法を具体的に解説した動画」もご提供します。
通常の最適化ではスプレッドを考慮した結果を求めることになるのですが、
バイナリートレードの場合はFXトレードで重要なスプレッド(手数料)を
考慮する必要がありません。
すなわち、権利行使価格にはスプレッドは存在しません。
一つの値しかありませんので、EAの最適化の際、
スプレッドゼロでパラメーターを求める必要があります。
この方法も、マニュアルで具体的に解説してあります。 |

さらに、最適化で求めたパラメーターは、
実際のFXトレードでも十分通用するものとなります。
今回のシステムはMetaTrader4上で自動売買可能なEAですので、
MetaTrader4に資金を投入して、自動売買ツールとして使用することも可能です。
但し、今回はFXトレード用の自動売買システムとしてのご提供ではありませんので、
あくまでもご自身のご判断でご使用ください。
ですので、FXトレードの自動売買システムに関するご質問はご遠慮願います。 |

通常、相場の値動きは波形を形成します。
方向性は様々ですが、レンジ相場であれトレンド相場であれ、
押し目(吹き値)を挟みながら動くことはご存じの通りです。
バイナリーオプションで必要とされるのは、
有利なポイントでエントリーし、
清算時間に期待される価格に到達するという予測能力です。
そのためには、トレンド方向を検知して、
より有利なポイントに押した(吹いた)ときに
トレンド方向のオプションを買う(売る)ことが重要となります。 |


例えば、上図のような緩やかな上昇トレンドがあった場合、
所々で押し目を形成するタイミングが発生します。
このタイミングで買いのオプションを建てることで、
大きなトレンドに有利な位置でエントリーすることができるのです。 |

これはある日のEURJPYでの5分足チャートです。
トレンド方向は上昇中ですが、
一時的な急落場面で買いシグナルが点灯しています。 |

その後、清算時間までリバウンドして、
押し目買いが成功したことになります。
このようなタイミングではシグナル点灯した後も、
やや深い突っ込みがありますので、
買いのオプション価格は20ポイント台、
あるいは、それ以下のポイントを示すことがあります。
上のチャートの黄色いラインは6pips押し水準ですが、
このライン上で買うと40ポイントくらい、
ボラティリティや残り時間次第では20〜30ポイント台で買えるでしょう。
押したところで買うと、負けた場合は軽傷で済みますし、
シグナル通りに勝ちとなると大きな利益を獲得することができるのです。 |


下落の途中で少しだけ吹き上がることがありますが、
そのタイミングで売りポジションを建てることで、
下落トレンドに沿った有利なポジションを構築できるのです。
これはある日のEURUSDの5分足チャートです。 |

エントリー時間終了直前に点灯した売りシグナルです。
一時的なリバウンド場面で、ダレてきたときに売りシグナルが点灯しています。 |

その後、一時的なリバウンドが終了して、
再度、下落方向に進行して利益確定となっています。
このように、トレンド方向のみポジションを取ることで、
勝ちやすくて負けにくいポジションが構築できるのです。 |

「必殺!駆け込みバイナリー」には、
このような押し目買い、吹き値売りを基本とする
トレードロジックを組み込んでおりますが、
清算時間まで残り約30分以降にシグナルを点灯させるようにしていますので、
常時監視しておく必要はありません。
清算時間は2時間おきに訪れますので、
2時間のうち、約30分間だけシグナルを待って
エントリーするだけとなります。 |

基本的にはエントリー後はホッタラカシとなりますし、
シグナル点灯直後にすぐにエントリーしなければならない
というものでもありませんので、
状況を確認して、より有利なポイントまで待つことも重要となります。
このようなロジックを組むことで、
勝率が6割〜6割5分程度のシステムが構築できます。
オプション価格にはボラティリティが考慮されていますので、
シグナルの勝率とオプション価格との間に期待値が
大きくなるような優位性が確認できることがあります。
すなわち、シグナル発生時に、
そのシグナルの勝率よりもバイナリーオプションでの期待利益が
大きくなるタイミングが発生することが多くあります。
これはかなり頻繁に発生しますのでいつでもエントリーは可能ですが、
その都度オプション価格を確認することができますので、
残り時間が極端に少ない等、エントリーが不利であると判断できる場合は
トレード自体を見送れば良いということになります。
本システムではある程度ボラティリティが大きくなければ、
シグナルが点灯しないような設定としています。
トレンドが小さい相場ではギャンブル的な勝ち負けに近い特性となるため、
テクニカル分析では難しい状態との判断をしているからです。
また、シグナルが点灯したとしても、
システムの勝率よりもオプション価格に魅力がなければ、
エントリーする必要はないと思います。
これは自動売買にない、
手動トレードの最大のメリットであると思います。
このときの裁量判断は難しいものではありません。
シグナルの勝率は予め把握できますので、
オプション価格と見比べて判断すれば良いのです。 |

基本的にシグナルを受けるためのMetaTrader4と、
バイナリーブローカーのプラットフォームがモニター上で確認できれば
問題ありません。
MetaTrader4のシグナルは携帯電話のメールでも
タイムリーに受けることができます。
例えば、MetaTrader4をWindows VPS上で稼働させておき、
シグナルが点灯したら携帯電話やスマホで情報を得ることができます。
さらに、バイナリーブローカーによっては
スマートフォンからの注文も可能ですので、
ご自宅のPCを常時稼働させておく必要もありません。
ただし、セットアップする際は必ずPCが必要となりますので、
ここでは簡単に手順をお伝えしておきたいと思います。 |
1.商品ファイルをダウンロードし、システムファイルの有無を確認する。 |
システムファイルがフォルダに入っていない場合、あるいは解凍がうまくできない場は、サポートまでご連絡ください。 |

今回はどのMT4ブローカーをご利用なさっても問題ありません。ただし、ご提供するセットファイル等にはGMT+2(夏時間はGMT+3)のサーバー時間を採用するブローカーで調整しておりますので、そのままお使いの場合は特定ブローカーをお使いください。シグナルを受けるだけでしたらデモ口座にて無料で使用可能です。 |

3.システムファイルをMetaTrader4の特定フォルダにインストールする |
MetaTrader4でBuild600以上のバージョンでは特殊なインストール方法となりましたので、詳細にご説明します。 |

4.MetaTrader4上に特定の通貨ペアのチャートを表示させEAをセットする |
今回は7つの通貨ペア(USDJPY, EURUSD, GBPUSD, AUDUSD, EURUSD. GBPJPY, AUDJPY)専用のセットファイルをご提供します。
同時にセットすることで、シグナル発生頻度が多くなります。 |

常時、PCの前にいるということは不可能です。
外出先でもシグナルが確認できるようにメール配信機能を設定します。
また、室内でのトレードで役に立つアラート音の設定方法も併せてご紹介します。 |

6.シグナルを確認後、バイナリートレードを実行する |
PC上でのシグナルの確認とバイナリーオプションのトレード方法、さらにメールによる確認後、外出先からのトレード方法等、いくつかの例をご紹介します。 |

EAがより高勝率なシグナルツールとなるために、直近のヒストリーデーターを元に最適化を実行します。
勝率を重視したパラメーターの選択方法を解説します。 |
基本的にはこれらのステップを踏んで
バイナリートレードを実行することになります。
マニュアルでは画像を使った分かりやすい解説を心がけてういるつもりです。
もしセットアップ等でお分かりになれない場合は、
サポートまで、メールにてご連絡ください。 |

MetaTrader4上に7つの通貨ペアを表示させ、
それぞれにEAをセットアップすると、
画面上にはこのような7つのチャートが並ぶことになります。 |

自動的には並びませんが、 ←このアイコンをクリックすることで
きれいに配置することができます。
7つのチャートにそれぞれEAとインジケーターを組み込む必要がありますが、
かなり面倒ですので、読み込むだけで全て設定が完了する
専用のファイルをご用意しております。 |
シグナルが点灯していない「待ち」の状態では、
チャートの右上に
と表示されます。
その上に
を表示させていますので、事前の準備ができることになります。 |

チャート上では背景色の薄い部分が示されておりますが、
この時間帯だけシグナルが点灯することになります。
大体、清算時間まで残り30分以内を示しています。
シグナルが点灯した瞬間、
が表示されます。 |

USDJPYで買いエントリーシグナル点灯
点灯したレート(108.745円)
点灯した時間(15:41:06日本の時間) |
清算までの残り時間(0:15:59)
システム名 KakekomiBinary
|
ステータスの内容は上記の通りです。 |
メール機能がONの状態ですと、
このようなメールがタイムリーに送信されてきます。
ただし、プッシュ型のメールサーバー(携帯電話、スマホ、等)でなければ
タイムリーな受信はできませんので、ご注意ください。
システム自体はMetaTrader4の自動売買EAですので、
自動売買ONの状態 ですと、
MetaTrader4の口座でポジションを持つことになります。 |

ポジションの決済は必ず次の清算時間(夏時間の場合:日本時間の偶数時間/冬時間の場合:日本時間の奇数時間)となりますので、
その時間が来るとMetaTrader4で建てられたポジションは自動決済されます。
そのときに、チャート上ではポジションのエントリーから決済まで、
破線で表示されます。 |

これらの情報をできるだけ早く受け取り、
バイナリーオプションのプラットフォーム上で手動注文してください。
先ほども少し触れましたが、Windows VPS上でシステムをセットすると、
携帯電話やスマホにメールを送信することで、
ご自分のPCを使用しなくてもよいバイナリートレードが可能となります。
ただし、この機能をお使いの場合は、
夜中にシグナルが点灯してもお構いなく送信されてきますので、
その場合はMetaTrader4のメール配信機能をOFFにしておいてください。
なお、 自動売買ボタンが解除された状態 でも、
ポジションをとらないだけでシグナルが点灯するとメールが配信されてきますので、
「ツール」→「オプション」→「Eメール」で「有効にする」のチェックマークを解除してください。 |

この商品はFXバイナリーオプションを対象とします。
シグナルが点灯した際に、
ある特定の決まったオプションを売買することになりますので、
トレード可能なオプションの行使価格が多いブローカーが絶対的に有利となります。
FXのバイナリーオプションブローカーで
最も多くの行使価格が設定されているのが「IG証券」です。
IG証券では、前2時間のボラティリティに比例した
行使価格のオプションが売買可能となりますが、
各通貨ペアで隣り合う行使価格が1〜10pips程度と
タイトな状況で提供されています。
IG証券以外ですと、
GMOクリック証券やYJFX(オプトレ)などが挙げられますが、
IG証券に比べると行使価格の間隔が広いのが特徴的です。
当方が提案するトレードルールでは、
シグナル点灯付近のレートおよび一時的に押した時や吹いた時などの
行使価格が有利な位置のオプションを対象とすることになりますので、
それ以上離れた行使価格となると、
ルール通りのトレードがやりづらくなります。
基本的に短期的な逆張りポジションを取ることになりますので、
シグナル点灯レートからの押し目(吹き値)を待つことで
有利にエントリーできますが、
シグナルが点灯したものの、すぐに利が乗る方向に行ってしまうと、
有利なオプションがエントリーできなくなる場合もあるでしょう。
チャンスを逃す可能性もありますので、できる限り多くの行使価格が選べる
ブローカーをお使いいただきたいと思います。
IG証券は買いと売りのオプション価格のポイント差が小さい
というメリットもありますので、一番のお薦めかと思います。 |

商品ファイルの中にセットファイルとしてお渡しするパラメーターが
組み込まれたEURUSDでのバックテスト結果です。 |

清算時間が決まっているスキャルピングシステムとしては、
勝率64%(0pip以上の利益獲得)というのは
高勝率のパラメーター設定であると思います。
通常のFXでのスキャルピングトレードですと、
さほど良い結果ではないかもしれませんが、
清算時間が決まっているバイナリーオプションですと、
勝率60〜65%というのはかなり良いシステムでしょう。
※EAのバックテストの詳細はこちらです。 |

そこでEURUSDについて、
バックテスト期間中の117回のトレードで、
損益の分布を表示すると、おもしろい特徴があることが確認できます。 |

縦軸は分布頻度(%)、横軸は各トレードの損益状況($)です。
バックテスト結果では、
損益分岐である0pipのトントン以上のトレードは
約64%を占めることになりますが、
グラフを見ると、負けとなる損失の大きさが、
勝ちとなる利益よりも小さくなっていることが特徴として見受けられます。
例えば、シグナル点灯後、約5pips押したタイミングで
買いのオプションを購入すると、
勝率は約80%まで飛躍的に上昇することになります。 |

すなわち、ドル円のシグナルが点灯して、できるだけ押し目を待って、
そのレート付近のオプションを買うことで、
高い勝率のポジションを構築できるということになります。
このような押したときに、
その近辺の行使価格のオプションを50ポイントで買えるとすると、
勝率が約80%で勝てるという計算になります。
実際は、シグナル点灯後にそのままシグナル方向に
行ってしまうことがありますので、
全てのトレードで押し目があるというわけではありませんが、
シグナル自体は押し目タイミングで点灯し、
その後はトレンド方向に向かうと判断しての点灯となりますので、
押したポイントで買えればかなり高い確率で50ポイント分を
勝利することが可能となるでしょう。
オプション価格は清算時間までの残り時間と、
ボラティリティに比例しますので、シグナルが点灯したときに、
想定以上に好条件なポイントを示す場合があるのです。
ここが今回の商品の一番の肝になります。
ただし、どんなシステム(EA)でも、
勝率が良ければ同じ理論が通用しそうですが、
先にも述べましたとおり、
日本時間(夏時間)の偶数時間ちょうどで強制決済しなければならないこと、
さらに損益分布がご紹介したような分布にならなければ、
このような優位性を獲得できないのです。
他の通貨ペアでも同様のことが言えます。
ただ、押し目を待って買う、あるいは吹いた場面を待って売る、
となりますと、エントリーチャンスが減ってしまうことになります。
そのような事態を回避する方法として、
最初にシグナル点灯ポイントの行使価格を半分買い(売り)、押し目(吹き値)場面で残り半分を買う(売る)という方法もあるでしょう。
最初のエントリーでは、
ポジション自体はじゃんけんと同じ確率50%(実際はシグナルが6割以上の高勝率を示すポイントである)となりますが、
押した(吹いた)場面ではエントリー水準のオプション50ポイントを
高勝率で買う(売る)ことができます。
これは1つの案ですので、
この方法でなければならないというわけではありませんが、
確率分布から推測すると、
このような戦略が有利であることが読み取れると思います。
システムの精度を測る場合は、
シグナル点灯ポイントでエントリーすることになりますが、
トレードというのは損失を回避し、儲けることが主目的ですので、
独自のルールに基づいて臨機応変にチャレンジされて良いと思います。 |

シグナルが点灯したら、
速やかにバイナリーオプションのトレード画面を確認します。
ここでは、USDJPYで買いシグナルが点灯したとします。 |

左下のトレンド確認用インジケーターでは買い方向を示していますので、
今回の買いシグナルは比較的強力なものと解釈することができます。
時間足では売り優勢の赤となっていますが、
短期的なパラメーター設定としていますので、
ここでは買いシグナルの精度が高いと判断します。
このチャートでは、清算時間まで残り25分のところで
USDJPYの買いシグナルが109.097円で点灯しています。 |

IG証券のプラットフォームを開き、
2時間ラダー取引のUSDJPYを選択します。
シグナルポイントのすぐそばの109.10円のオプションを買います。
ここでは1ロットを注文しましたが、
レートがシグナルポイントから約3pips下押ししたタイミングで
43.6ポイントで買いエントリーできています。
清算時間に109.10円を超えていれば、
100-43.6=56.4ポイントが獲得できることになります。
負ければ43.6ポイント分失うことになります。
USDJPYのシグナルの精度は61.0%の勝率ですが、
43.6ポイントで買うことができましたので、
17.4ポイントの優位性があるということになります。 |

1ロットで56,400円の利益を獲得しています。
ただ、この間、AUDUSDでも買いシグナルが点灯し、
こちらは37,800円の損失となってしまいました。
37.8ポイントで買うことができましたので、
損失が少なくて済んでおり、USDJPYの利益と合計すると、
この2つのトレードでは18,600円の利益ということになりました。
清算時間までの1クールの間に複数の通貨ペアで
シグナルが点灯することがありますが、
それぞれポジションをとるのか、特定の通貨ペアのみエントリーするのか、
適宜ご判断ください。
基本的にはこのようなスタンスでトレードするのが一番分かりやすく簡単です。
また、相場に勢いがあって、
シグナルの点灯ポイントからどんどん進行する場合がありますが、
こういう場合はシグナル方向の先の行使価格のオプションを
買う(売る)こともありだと思います。
できるだけ売り買い50ポイント付近(またはそれより有利なポイント)に
引きつけてエントリーすることで、
損失が少なく高勝率で利益率が高いポジションを構築することができます。 |





システムが発するシグナルの勝率はバックテストで確認できますが、
相場は日々変化します。
特にボラティリティの変動は、リーマンショック以降、
年々拡大しているように思います。
システムの最適化期間は2015年のヒストリーデーターを使用していますが、
このようなボラティリティの変動が大きくなっていく状況では、
バックテスト期間が長くなるほど、実態に合わない結果となるかもしれません。
ただし、期間が短すぎる最適化もよろしくないと思います。
半年から1年おきに、パラメーターの最適化を実行することをお勧めします。
そうすることで、ボラティリティの移り変わりに対して、
中長期的に順応できるのではないでしょうか。 |
また、オプション価格は5ポイントくらい一瞬で変動します。
特にボラティリティが大きく、清算時間までの残り時間が短いタイミングで
シグナルが点灯すると、
1pipレートが動くだけでオプション価格が大きく変動することがあります。
こういうボラティリティの相場では、
少しでも有利なポイントでエントリーすることが重要でしょう。
シグナルが点灯しても、すぐにはエントリーせず、
更なる押し目や吹き値を待ってエントリーすることで、
1勝1敗でトントンになる状況を2勝3敗でトントンに引き上げることができます。
ただし、これ以上の有利なポイントでは、
逆に負ける可能性が高くなりますので、
あまり欲張らずに、
40〜45ポイント(売りの場合は55〜60ポイント)が獲得できる程度で
エントリーしてみてください。
ボラティリティが大きくなると、シグナルが点灯した時点で、
すでに有利な価格になっていることが多いようですので、
このような時は速やかにエントリーしても差し支えないでしょう。 |

●MetaTrader4専用EA

●最適化済みセットファイル(.set/合計7通貨ペア)

●簡易システム組み込み用プロファイル(.chr/合計7通貨ペア)

●シグナルツール(EA)セットアップマニュアル(.pdf/全56頁)

●はじめにお読みください(.txt)
 |
対応OS:Windows10、Windows8、Windows 7、Windows Vistaのいずれか
CPU:1.0 GHz以上
メモリ:256MB以上
HDD:10GB以上の空き容量
インターネット回線:ADSL以上のブロードバンド常時接続環境
必要なソフトウェア:MetaTrader4 ,Adobe Reader
Expert Advisorの動作にはMetaTrader4が必要です。
マニュアル等の閲覧には、Adobe Readerが必要です。 |
●トレンド判定用インジケーター(本体ファイル内に入っています。)

●各種マニュアル(.pdf/全34頁・全35頁・全21頁)
  
|

本商品のサポートはメールサポートのみとなり、
お電話でのサポートはお受けいたしません。
その期間につきましては、
本商品のご購入後60日間(回数無制限)とします。
ただし、ご注意いただきたいことがございます。
それは、このサポートにつきましては、
弊社は投資顧問業者ではなく、
「投資顧問契約」ではございませんので、
投資に関する助言などが関連法上に照らし、
一切行うことができないということです。
よって、そのようなメールには、
お答えできませんことを予めご了承ください。
但し、私個人の意見として、
できる限り分かり易く、サポートデスクにてアドバイスを
させていただきますのでご安心ください。
また、ご質問内容を事前に考えていただき、
直接証券会社に問い合わせされるべき内容のものなどは、
こちらにお問合わせいただきましても
ご回答しかねますのでそういったご質問はご遠慮ください。
●システム設定やトレード手法に関するサポートアドレス
株式会社Uシステム サポートデスク:binary★fxtradeproject.com
|

今回ご提供する「必殺!駆け込みバイナリー」という商品は、
バイナリーオプションのインジケーターとしてだけではなく、
FXトレードにもご使用いただけます。
また、FXトレードでは自動売買システムとしても利用できるす優れものです。
(推奨はしていません。)
とにかく、私達がこれまで築き上げてきたノウハウを
多くの方が真似出来るようにプログラム化してあります。
恐らく、バイナリーオプションのトレードされるあなたの
必須ツールとなると思います。
そういった意味からもかなり価値のあるものです。
調べたところ、こういった内容の商品の場合は、
十数万円という価格で販売されているものが多いようです。
ただ、私達の場合は、自分たちで使用するために製作したものですので、
この商品の開発に労力もコストも特に掛っていません。
ですから、そんな価格ではご提供しません。
しかしながら、プログラミングや執筆に協力してくれた
開発スタッフのコストぐらいの最低限は頂戴しようと思います。
よって、この「必殺!駆け込みバイナリー」は、
販売価格:39,800円(税込)でのご提供とします。
この価格なら、仮に1年間お使いの場合、
1ヶ月あたり約3,300円の費用にしかなりません。
5年であれば、1ヶ月あたり約660円です。
これぐらいの費用であれば、
1回のトレードで回収できるのではないでしょうか?
但し、受付期間は6月30日(木)まで
といたします。
また、この価格でのご提供には条件がございます。
良質なサポートをユーザー様にご提供するために
先着100名様
の限定数を設定しています。
もしも、この限定数に達した場合には、
その時点で受付期間の最終日を待たずその時点で受付を終了し、
値上げをして再開しますので予めご了承ください。
また、その後も順次値上げして参りますので、
是非、この「必殺!駆け込みバイナリー」に興味のある場合は、
この最安値のチャンスに手に入れておいてください。 |


l 特定商取引法に関する表記 l

 |
IG証券以外のバイナリーオプションのブローカーで利用可能でしょうか。 |
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各ブローカーの清算時間等のレギュレーションが異なるため、今回はIG証券専用のシステムとしてお使いいただきたいと思います。ただし、参考として別のブローカーでご利用いただくことは十分可能です。 |
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必ず利益がでるシステムですか? |
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バイナリーオプションはリスクのある投資ですので、必ずと言い切れるものはないと思っています。しかし、「必殺!駆け込みバイナリー」はパラメーターの最適化にて調整したシステムですので、未来の相場でも利益が出るように仕上げているつもりです。必ずとは言い切れませんが、確率的には高いと思います。 |
 |
バイナリーオプションではどのくらいの資金が必要でしょうか?
そのときの準備資金はどのくらいが理想でしょうか? |
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基本的にはお使いになるバイナリーオプションのブローカーが定める証拠金ルールを満足すれば問題ありません。一般的に、各トレーダーのお金に対する価値観、資金量の大きさ、トレード可能時間、等の様々なファクターが違いますので、一概にベストな資金量をご提案することは困難です。各証券会社のバイナリーオプションではデモトレードが可能ですので、事前に資金管理等を検討されてはいかがでしょうか。損益の推移を把握された方が良いと思います。 |
 |
基本的にはエントリー後、清算時間までホッタラカシだと思いますが、ポジションを途中清算してもいいですか? |
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概ね2時間に1度だけしかシグナルは点灯しませんので、清算時間までそのままで結構です。なお、途中清算によるバイナリーオプションのコントロールに関しては、推奨戦略とは異なった勝率及び利益率となることが予想されますので、あくまでもご自身のご判断で行って下さい。 |
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シグナル点灯の可能性がある時間以外は、パソコンを閉じていてもよろしいでしょうか? |
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基本的には大丈夫だと思いますが、シグナルが点灯する場合は、直近のヒストリーデータの取得のために、少なくとも2時間前くらいから立ち上げておかなければなりません。その都度PCを立ち上げるのはご面倒かもしれませんが、VPSなどのサービスをご利用される場合ですと、完全にホッタラカシにできますし、VPSからメールを配信すれば、移動中スマホからでも注文できます。慣れてくれば、チャートすら確認しなくてもトレードができてしまいます。また、VPSですと火災やシステムトラブル等の恐れが小さいですので、そのようにしていただくことをお薦めいたします。 |
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私はサラリーマンで、特に日中はPCの前に張り付くことができません。
このような私でも利用可能でしょうか。 |
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本システムでは2時間のうち、清算時間直前の30分間だけシグナルが点灯する可能性がありますので、それ以外の時間帯ではお仕事に集中することが可能です。シグナル点灯後も、すぐにエントリーしなければならないことではなく、押し目を待った方がより条件が良いオプションを建てることが可能ですので、ゆっくりとトイレ等に行かれて、スマホから注文される等、十分対応可能であると思います。夜にもシグナルは点灯しますので、無理に日中にトレードされなくても良いと思います。 |
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とにかく、今回の受付は限定数に達した時点で値上げいたします。
それ以降の特別対応は一切いたしませんので、
必ず限定数に間に合うようにお手続きをお願いいたします。
万が一、ご入金期日までにご決済が完了されない場合は、
キャンセルとして扱い、再度のお申し込みはできません。
くれぐれも期日内のご入金にご協力ください。
それでは、ご購入をご希望の場合は、
「お申し込みはコチラ」のボタンをクリックして、
お申し込みフォームへとお進みいただき、
お手続きをお願いたします。
ご決済完了後に、商品受け取り手順説明書等の
ダウンロード案内メールをご登録アドレス宛にお送りします。 |


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