蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【ドラニュース】杉山、正捕手ロード突き進む2016年11月9日 紙面から
今季104試合出場のうち、86試合でスタメンマスクを任された中日・杉山翔大捕手(25)が、1080万円アップの2580万円でサインした。(金額は推定) 「上がったというところが評価だと思います。ただ、Aクラスになれなかった責任を感じています。桂がいなくなった時点で、ボクが出続けなければいけないという責任を感じていました。来年はさらに上を目指してやっていきたいです」 開幕戦の先発は桂に奪われた。だが、ライバルは右肩痛もあって出場59試合止まり。年俸の上げ幅は、1500万円でサインした桂の300万円を3倍以上。ライバルを封じ込めた杉山の来季の目標は、リーグ最高の盗塁阻止率だ。今季トップは巨人・小林の3割5分6厘、2位はゴールデングラブ賞を受賞した広島・石原の3割3分3厘。杉山は3割2分7厘で3番目につけた。 PR情報 |