米議会上院も共和党が多数派維持 ねじれ解消へ
アメリカでは、大統領選挙に合わせて連邦議会の選挙も行われていて、ABCテレビによりますと、共和党が、下院に続いて上院でも多数派を維持することが確実となりました。
アメリカ連邦議会の上下両院の選挙は8日、大統領選挙と合わせて投票が行われ、このうち上院では100議席のうちおよそ3分の1にあたる34議席が、下院では435議席すべてがそれぞれ改選されました。
現在の連邦議会は、共和党が上下両院で多数派となっていますが、ABCテレビによりますと、下院に続いて、上院でも、共和党が多数派となることが確実となりました。大統領と議会上下両院がともに共和党となってことでねじれが解消されることになりました。
現在の連邦議会は、共和党が上下両院で多数派となっていますが、ABCテレビによりますと、下院に続いて、上院でも、共和党が多数派となることが確実となりました。大統領と議会上下両院がともに共和党となってことでねじれが解消されることになりました。