日経平均株価 一時900円超の大幅下落11月9日 13時45分 9日の東京株式市場は、アメリカ大統領選挙の開票状況を受け、共和党のトランプ氏が優勢だと伝わり、世界経済の先行きの不透明感が強まったとして全面安の展開となり、日経平均株価は、一時、8日の終値より900円以上値下がりしました。 市場では、大統領選挙の勝敗を左右する重要な州で共和党のトランプ氏が優勢だという報道が伝わったことで、アメリカの経済政策や日本に対する方針に不透明感が広がって円高が進み、日経平均株価も大きく下落しています。